2026年11月3日現在、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は、10月の欧州遠征を1勝1敗で終え、次の大きな注目試合となるブラジル女子代表との国内2連戦に向けて準備を進めている。直近の試合結果は、10月10日(日本時間)のハイチ戦が5-1の勝利、10月14日のドイツ戦が1-2の敗戦。攻撃力を示した一方、世界トップレベルの相手に対する試合運びという課題も浮き彫りになった。
次戦は11月29日(日)13時55分の広島開催、12月5日(土)15時の岡山開催で、いずれもブラジル女子代表との国際親善試合だ。テレビ放送・配信は11月29日が日本テレビ系全国ネットとTVer、12月5日がABEMAの無料生配信となっている。この記事では、最新の試合結果、得点者、スタメン、2026年の代表活動、次戦の日程、リアルタイム速報の確認方法を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ハイチ戦:2026年10月10日、日本が5-1で勝利。清家貴子、浜野まいか、長谷川唯らが得点。
- ドイツ戦:10月14日は1-2で敗戦。谷川萌々子が先制したものの、後半に逆転を許した。
- 次の試合:11月29日と12月5日にブラジルと2連戦。広島・岡山で開催される。
- 放送・配信:11月29日は日本テレビ系・TVer、12月5日はABEMAで無料生配信。
- 速報の確認先:JFA公式サイトの試合日程・結果と、JFAなでしこサッカー公式Xが基本。
【2026年最新速報】なでしこジャパンの直近の試合結果は?
2026年のなでしこジャパンは、国際大会と親善試合を通じて経験を積み重ねてきた。10月の欧州遠征ではハイチに快勝した一方、ドイツには惜敗。結果だけを見ると対照的だが、試合内容には今後のチーム強化につながる材料がある。
日本サッカー協会(JFA)の2026年公式スケジュールによると、10月の国際親善試合は次の2試合だった。
- 2026年10月10日:日本 5-1 ハイチ(フランス・Stade Bauer)
- 2026年10月14日:日本 1-2 ドイツ(ドイツ・Weserstadion)
なお、現地開催日と日本時間では日付が異なる。ハイチ戦はフランス現地時間10月9日、ドイツ戦はドイツ現地時間10月13日に開催された。日本の速報・公式記録では、それぞれ翌日の10月10日、10月14日として掲載されている。試合日を検索するときは、この時差に注意したい。
また、10月2日に終了した第20回アジア競技大会では、朝鮮民主主義人民共和国との決勝を2-2、PK5-3で制して大会3連覇を達成した。2026年はアジアでのタイトル獲得と、欧州の強豪との対戦という2つの経験を得たシーズンでもある。
JFAの公式試合日程・結果では、これらのスコアが確認できる。ハイチ戦の勝利だけでなく、アジア競技大会の金メダルとドイツ戦の敗戦を合わせて見ることで、チームの現在地が理解しやすくなる。
【ハイチ戦5-1】得点者・試合経過・スタメンを完全整理
10月10日のハイチ女子代表戦は、なでしこジャパンにとってハイチとの初対戦だった。フランスのサン=トゥアンにあるStade Bauerで行われ、日本は4-3-3の布陣を採用。序盤こそハイチのフィジカルと推進力に苦しんだものの、前半に3得点を挙げて試合の主導権を握った。
ハイチ戦の得点経過
- 26分・清家貴子:左足で冷静にシュートを決め、日本が先制。
- 33分・浜野まいか:左足から放ったシュートがゴールに入り、追加点。
- 38分・長谷川唯:谷川萌々子のラストパスを受けて決め、3-0。
- 45+2分・ハイチ:バチェバ・ルイスが得点し、前半は3-1で終了。
- 57分・千葉玲海菜:中央を崩す攻撃から得点し、4-1。
- 82分・土方麻椰:千葉玲海菜のラストパスを受け、途中出場から得点。
最終スコアは日本5-1ハイチ。前半の3得点で優位に立ち、後半にも2点を追加した。特に注目したいのは、途中出場の選手が結果を残したことだ。
79分に投入された土方麻椰は、わずか数分後の82分にゴールを記録。千葉玲海菜のパスに反応し、ゴールへ流し込んだ。JFAの試合レポートでは、土方がファーストタッチで結果を残したことも紹介されている。
ハイチ戦の日本代表スタメン
JFA公式記録に掲載された先発11人は次のとおり。
- GK:大熊茜
- DF:山本柚月、高橋はな、石川璃音、北川ひかる
- MF:長野風花、長谷川唯、宮澤ひなた
- FW:清家貴子、谷川萌々子、浜野まいか
監督は狩野倫久。高橋はながキャプテンマークを着用した。この活動から高橋が新キャプテンに就任し、山下杏也加が副キャプテンを務める体制となった。
後半には古賀塔子、千葉玲海菜、三浦成美、藤野あおば、土方麻椰、白垣うの、林穂之香、島田芽依らが出場。交代選手が攻撃と守備の両面で役割を果たした点も、この試合の収穫だった。
ハイチ戦の5得点は、特定の選手だけに依存しない攻撃の厚みを示している。先制した清家、連係を生み出した谷川、試合を締める追加点を決めた千葉と土方など、異なる役割の選手が結果に関わった。
出典:日本サッカー協会「なでしこジャパン、ハイチとの初対戦を5-1で制す」「スタメン/試合結果」。
【ドイツ戦1-2】谷川萌々子の先制点から逆転負けまでを検証
ハイチ戦から4日後、日本はドイツ・ブレーメンのWeserstadionでドイツ女子代表と対戦した。会場には26,574人が集まり、ホームのドイツに大きな声援が送られた。
日本にとっては、2011年のFIFA女子ワールドカップ以来となるドイツ戦勝利を目指す一戦だった。しかし、ドイツのボール保持と攻撃の圧力を受ける時間が長くなり、最終的には1-2で敗れた。
ドイツ戦の得点経過
- 15分・谷川萌々子:藤野あおばのパスを受け、相手DFをかわしてシュート。日本が先制。
- 28分・リンダ・ダルマン:ドイツが同点に追いつく。
- 73分・クララ・ビュール:ドイツが逆転ゴールを決め、2-1とする。
前半15分、日本は谷川のゴールで先制した。藤野からのパスを受けた谷川が相手をかわして決めた得点で、個人技と連係の両方が表れた場面だった。
しかし28分、バイエルン・ミュンヘン所属のリンダ・ダルマンに同点ゴールを許す。前半は1-1で終了した。
後半もドイツの攻勢が続き、73分にはクララ・ビュールに逆転ゴールを決められた。日本は千葉玲海菜、宮澤ひなた、浜野まいかを投入して攻撃の活性化を図ったが、同点には届かなかった。
ドイツ戦の日本代表スタメン
- GK:山下杏也加
- DF:北川ひかる、高橋はな、山本柚月、古賀塔子
- MF:長野風花、長谷川唯、林穂之香、清家貴子、藤野あおば、谷川萌々子
キャプテンは引き続き高橋はな。58分には千葉玲海菜と宮澤ひなた、68分には浜野まいかが投入された。82分には石川璃音が入り、高橋を前線に上げる形で最後まで反撃を試みた。
狩野監督は試合後、守備でハイプレスだけでなくミドルブロックやローブロックを使い分けられた点を評価する一方、90分を通したゲームマネジメントを課題に挙げた。
ドイツ戦の敗戦から見えてくるのは、先制点を取る能力とリードを守り切る能力は別だということだ。強豪相手に攻撃の形を作れても、相手の圧力が続く時間帯にボールを保持し、試合の流れを落ち着かせる力が求められる。
出典:日本サッカー協会「なでしこジャパン、ドイツ女子代表に1-2で敗戦」「スタメン/試合結果」。
【2026年の代表関係者・結果一覧】注目選手とチームの関係性
2026年のなでしこジャパンを理解するうえでは、試合結果だけでなく、誰がどの場面でチームに貢献しているかを見ることも大切だ。特に10月の欧州遠征では、攻撃の中心となる選手と、新しいチームリーダーの役割が明確になった。
主要な関係者と試合での役割を整理すると、次のようになる。
| エンティティ | 関係・役割 | 2026年の確認できる実績・動向 |
|---|---|---|
| なでしこジャパン | 日本女子代表 | アジア競技大会3連覇。10月の欧州遠征は1勝1敗。 |
| 狩野倫久 | 代表監督 | ハイチ戦・ドイツ戦を指揮。試合運びの改善を課題に挙げる。 |
| 高橋はな | 新キャプテン・DF | 10月の代表活動から主将に就任。両親善試合で先発。 |
| 清家貴子 | 攻撃の中心選手 | ハイチ戦26分に先制ゴール。 |
| 長谷川唯 | 中盤の中心選手 | ハイチ戦38分に得点。攻撃の組み立てにも関与。 |
| 谷川萌々子 | 攻撃的MF | ハイチ戦で長谷川の得点をアシスト。ドイツ戦15分に先制ゴール。 |
| 千葉玲海菜 | 途中出場から攻撃を活性化 | ハイチ戦57分に得点し、82分の土方のゴールもアシスト。 |
| ブラジル女子代表 | 次の国際親善試合の対戦相手 | 11月29日・12月5日に日本と対戦。2027年女子ワールドカップ開催国。 |
この表から分かるのは、なでしこジャパンが得点力のある選手だけでなく、ゲームを組み立てる選手や、途中出場で流れを変える選手を組み合わせていることだ。
特に谷川萌々子は、ハイチ戦ではアシスト、ドイツ戦では得点という異なる形で存在感を示した。所属先のバイエルン・ミュンヘンでも経験を積む若手選手であり、今後の攻撃を担う存在として注目される。
また、キャプテンが高橋はなに変わったこともチームの新しい動きだ。JFAの公式レポートでは、狩野監督が選手全員の主体性やチーム内のリーダーシップにも言及している。
なお、11月・12月のブラジル戦に向けた招集メンバーは、11月3日時点でJFAの大会ページでは「Coming Soon」とされている。10月の先発メンバーがそのまま次戦に出場するとは限らないため、最新の招集発表を確認したい。
【次戦ブラジル戦速報】11月29日・12月5日の日程とテレビ放送・配信
次の注目カードは、ブラジル女子代表との国内2連戦だ。大会名は「MIZUHO BLUE CHALLENGE NADESHIKO 2026 青さで、挑め。」。日本国内で開催されるため、現地観戦を予定している人にも、テレビやネット配信で応援したい人にも重要な試合となる。
11月29日・広島開催
- 開催日:2026年11月29日(日)
- キックオフ:13時55分
- 対戦:なでしこジャパン対ブラジル女子代表
- 会場:エディオンピースウイング広島
- テレビ放送:日本テレビ系全国ネット生中継
- ネット配信:TVerライブ配信
広島での初戦は、日本テレビ系で全国ネットの生中継が予定されている。TVerでもライブ配信されるため、テレビがない環境でも視聴できる。
12月5日・岡山開催
- 開催日:2026年12月5日(土)
- キックオフ:15時00分
- 対戦:なでしこジャパン対ブラジル女子代表
- 会場:JFE晴れの国スタジアム
- テレビ放送:現時点で未定
- ネット配信:ABEMA無料生配信
岡山での第2戦は、ABEMAで無料生配信される。テレビ放送については、JFAの9月25日発表では調整中ではなく、ABEMAでの配信が決定した一方、テレビ中継は案内されていない。
ブラジルはどんな相手なのか
ブラジル女子代表は、2027年のFIFA女子ワールドカップ開催国だ。JFAが2026年9月17日に発表した対戦情報では、同年6月16日更新のFIFAランキングで日本が5位、ブラジルが7位だった。
過去の対戦成績は日本の7勝3分7敗。通算得点は日本26得点、ブラジル23得点で、互角の関係が続いている。
直近では2025年5月30日に1-3、6月2日に1-2と、日本はブラジル遠征で2連敗を喫した。一方、2024年パリ五輪のグループステージでは2-1で勝利している。
ブラジルは高い技術と独特のリズム、個人の突破力を備えたチームだ。狩野監督もJFAの発表で、ブラジルの技術力やフィットネス、マンツーマン守備の強さに言及している。
今回の2連戦は、単なる親善試合ではない。2027年女子ワールドカップを見据え、日本が強豪国相手にどのような試合運びを実現できるかを測る機会となる。
出典:JFA「ブラジル女子代表との対戦およびテレビ放送が決定」「テレビ放送・配信が決定」。
【女子日本代表リアルタイム速報】試合経過・公式記録の確認先
なでしこジャパンの試合をリアルタイムで追う場合、速報の速さと記録の正確さを分けて考えると便利だ。
1.JFA公式サイトの試合日程・結果
最も基本となる確認先は、日本サッカー協会の公式サイトだ。試合終了後の最終スコアだけでなく、得点者、先発メンバー、控え選手、交代時間、警告・退場などを確認できる。
特にスタメンを確認したい場合は、対象試合の「スタメン/試合結果」を見るのがおすすめだ。試合後に記録が整理されるため、得点者や交代選手の確認にも役立つ。
2.JFAなでしこサッカー公式X
試合中の速報を追うなら、JFAなでしこサッカー公式X(@jfa_nadeshiko)が有力な確認先となる。JFAの過去の試合ページでも、試合速報の発信先として案内されている。
ゴール、選手交代、試合終了など、試合の進行に関する情報を追いたい場合に便利だ。
3.テレビ・ネット配信で試合映像を確認
試合経過だけでなく、得点シーンや選手の動きを映像で確認したい場合は、公式発表された放送・配信サービスを利用したい。
- 11月29日:日本テレビ系全国ネット・TVer
- 12月5日:ABEMA無料生配信
配信サービスでは、ライブ視聴のほか、サービスごとに見逃し視聴の提供条件が異なる。視聴前に対象試合と配信期間を確認しておくと安心だ。
速報を見るときに間違えやすい3つのポイント
- 日本時間と現地時間:海外開催の試合は日付がずれる場合がある。
- 先発メンバーと招集メンバー:招集された選手全員がスタメンになるわけではない。
- 速報と最終公式記録:試合中の速報は、試合終了後にJFAの記録で確認すると正確性が高まる。
検索結果に表示される古い試合結果や過去の代表メンバーを、最新情報と取り違えないことも大切だ。特にブラジル戦については、10月の欧州遠征メンバーと次回招集メンバーを区別して確認したい。
【プロの結論】なでしこジャパンの本当の課題は強豪相手の試合運び
2026年10月の2試合を並べると、なでしこジャパンの現状が見えてくる。
ハイチ戦では5得点を挙げ、複数の選手が得点に関わった。先発選手だけでなく途中出場の選手も結果を残し、攻撃の選択肢が広がっていることを示した。
しかし、ドイツ戦では先制後に相手の攻勢を受け、最終的に逆転された。個々の能力だけでなく、相手に押し込まれたときにどうボールを動かし、試合のテンポを管理するかが課題として残った。
この違いは、単純に5-1と1-2という数字だけでは評価できない。対戦相手の強度や試合展開が変わったときに、チームがどれだけ柔軟に対応できるかが重要だからだ。
今後のブラジル戦では、次の3点に注目したい。
- 谷川萌々子を中心とした攻撃の連係:個人技だけでなく、周囲との連動で相手の守備を崩せるか。
- 中盤のボール保持と守備の切り替え:相手のプレッシャーを受けた場面でも、落ち着いて攻撃を組み立てられるか。
- 90分を通したゲームマネジメント:先制後やリードを許した場面で、状況に応じた戦い方を選択できるか。
ブラジルは2027年女子ワールドカップの開催国であり、今回の対戦は本大会を見据えた重要な強化機会となる。ハイチ戦で見せた得点力と、ドイツ戦で浮き彫りになった課題の両方を次の試合に生かせるかが焦点だ。
2026年のなでしこジャパン速報を見る際には、勝敗だけでなく、得点者、先発メンバー、交代選手、試合の流れまで確認することで、チームの成長をより正確に把握できる。
【なでしこジャパン速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:女子サッカー日本代表の直近の試合結果は?
A1:2026年10月10日のハイチ戦は5-1で勝利、10月14日のドイツ戦は1-2で敗戦した。欧州遠征は1勝1敗で終了している。
Q2:なでしこジャパンの次の試合はいつ?
A2:2026年11月29日(日)13時55分に広島でブラジル戦、12月5日(土)15時に岡山でブラジル戦が予定されている。
Q3:ブラジル戦のテレビ放送・ネット配信は?
A3:11月29日は日本テレビ系全国ネットで生中継され、TVerでもライブ配信される。12月5日はABEMAで無料生配信される予定だ。
Q4:ハイチ戦で得点した選手は誰?
A4:清家貴子、浜野まいか、長谷川唯、千葉玲海菜、土方麻椰の5人。26分、33分、38分、57分、82分に得点した。
Q5:ドイツ戦で日本の得点を決めたのは誰?
A5:谷川萌々子。15分に藤野あおばのパスから先制ゴールを決めたが、ドイツに28分と73分に得点され、1-2で敗れた。
Q6:ブラジル戦の日本代表メンバーは発表されている?
A6:2026年11月3日時点では、JFAの大会ページに招集選手一覧はまだ掲載されていない。最新の招集情報とスタメンはJFA公式発表で確認したい。
Q7:なでしこジャパンのリアルタイム速報はどこで見られる?
A7:JFAなでしこサッカー公式X(@jfa_nadeshiko)とJFA公式サイトが基本。試合後は公式のスタメン・試合結果ページで最終記録を確認できる。
まとめ:2026年のなでしこジャパンはブラジル2連戦が次の重要局面
2026年11月3日時点のサッカー女子日本代表は、ハイチ戦5-1の快勝とドイツ戦1-2の敗戦を経て、次のブラジル戦に向かっている。アジア競技大会3連覇という実績もあり、チームには確かな強みがある一方、世界トップレベルの相手に対する90分間の試合運びには改善の余地が残る。
次の注目カードは11月29日の広島戦と12月5日の岡山戦。日本テレビ系、TVer、ABEMAという視聴手段も決まっており、国内でなでしこジャパンを応援できる機会となる。
速報を確認するときは、スコアだけでなく得点者、スタメン、交代、試合経過までチェックしたい。JFA公式記録と公式Xを活用すれば、最新の代表情報を正確に追える。
ハイチ戦で示した攻撃力を、ブラジルという強豪相手にも発揮できるか。2026年のなでしこジャパンを占う次の2連戦に注目したい。 (出典: サッカー 女子 日本 代表 速報(Yahoo!ニュース))