2026年の広島カープは、春から秋にかけて雨天中止が複数回発生した。特に9月以降は振替試合が集中し、当初発表されていた日程から大きく変更された。
重要なのは、中止になった日付と実際に試合が行われた日付は別物という点だ。
主な雨天中止と振替日
- 4月1日・ヤクルト戦(神宮):9月14日18:00に振替。
- 4月9日・巨人戦(マツダ):9月24日18:00に振替。
- 4月10日・DeNA戦(横浜):9月27日14:00に振替。
- 5月3日・中日戦(マツダ):10月1日18:00に振替。
- 6月2日・日本ハム戦(マツダ):6月16日18:00に振替。
- 6月24日・巨人戦(マツダ):9月25日18:00に振替。
- 6月26日・阪神戦(マツダ):10月3日14:00に振替。
- 7月4日・阪神戦(甲子園):9月17日18:00に振替。
- 8月11日・ヤクルト戦(神宮):9月15日18:00に振替。
- 8月13日・ヤクルト戦(神宮):10月4日18:00に振替。
- 9月8日・阪神戦(甲子園):10月6日18:00に振替。
- 9月10日・阪神戦(甲子園):10月7日18:00に振替。
球団や対戦相手の公式発表では、これらの追加日程が順次案内された。特に10月1日、3日、4日、6日、7日の試合は、シーズン終盤の振替日程を理解するうえで重要だ。
10月2日は予備日だった
広島球団は9月24日、10月2日(金)を中日戦の予備日として発表した。
この日は10月1日の中日戦が中止になった場合に開催する予定だったが、10月1日の試合は予定どおり実施された。そのため、10月2日に追加試合は行われていない。
振替試合のチケットで注意したいこと
雨天中止になった試合のチケットを、そのまま振替日に使用できるとは限らない。
- 中止となった元の日付のチケットは無効になる場合がある。
- 振替試合専用のチケットや年間指定席の予備券が必要になる場合がある。
- 払い戻しの手続きや期間は購入方法によって異なる。
- 振替日が決定する前に、自己判断で観戦予定を変更しないことが大切。
広島主催試合とビジター試合では、チケットを管理する球団が異なる。広島主催ならカープ公式発表、甲子園なら阪神球団、神宮ならヤクルト球団の案内を確認するのが基本だ。
【球場・開始時間・中継】広島カープの試合を観戦する方法
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島が本拠地
広島東洋カープの本拠地は、広島市にあるMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)。
2026年も多くの主催試合が開催され、開幕3連戦や本拠地最終戦など、シーズンを象徴する試合の舞台となった。
一方、ビジター試合では対戦相手の本拠地を中心に全国各地を移動する。主な開催球場は次のとおり。
- 神宮球場:東京ヤクルト戦
- 東京ドーム:巨人戦
- 横浜スタジアム:DeNA戦
- 阪神甲子園球場:阪神戦
- バンテリンドーム ナゴヤ:中日戦
- ベルーナドーム:西武戦
- 楽天モバイルパーク宮城:楽天戦
- みずほPayPayドーム福岡:ソフトバンク戦
地方開催では豊橋、岐阜、福井、新潟なども使用された。
試合開始時間は18時が基本?
2026年の試合開始時間は、平日のナイターでは18:00が中心だった。
ただし、土日祝日は昼間の開催が多く、14:00や13:30開始の試合も設定されていた。
具体例を挙げると、次のとおり。
- 3月27日(金):18:00、マツダスタジアム
- 3月28日(土):14:00、マツダスタジアム
- 3月29日(日):13:30、マツダスタジアム
- 10月1日(木):18:00、マツダスタジアム
- 10月3日(土):14:00、マツダスタジアム
- 9月22日(火):15:00、マツダスタジアム
開始時間は曜日だけで決まるわけではない。地方開催や祝日、特別日程によって変更されるため、観戦時には試合単位で確認したい。
テレビ放送・ネット配信はどこで見られる?
広島カープ主催試合を中心にテレビ放送とネット配信を提供。2026年シーズンは主催全試合のLIVE配信が案内されていた。
視聴方法を選ぶ際は、次の違いを押さえておきたい。
- テレビ放送:J SPORTSなどの対応チャンネルで視聴する方法。
- ネット配信:J SPORTSオンデマンドなどでスマートフォンやパソコンから視聴する方法。
- 地上波放送:地域や対戦カードによって放送の有無が異なる。
注意したいのは、ネット配信の対象試合とテレビ放送の対象試合が必ずしも一致しないこと。J SPORTSも一部試合についてテレビ放送の対象外となる旨を案内している。
なお、2026年11月3日にはJ SPORTSで「広島東洋カープ2026 ベストゲーム」の放送が予定されている。これは公式戦の生中継ではなく、過去の試合を振り返る番組だ。
【2026年シーズン成績】広島カープはセ・リーグ4位で終了
2026年の広島カープは、143試合を戦って61勝78敗4分、勝率.439という成績でレギュラーシーズンを終えた。
NPB公式のセ・リーグ最終順位は次のとおり。
- 1位:阪神タイガース 79勝62敗2分
- 2位:読売ジャイアンツ 76勝64敗3分
- 3位:横浜DeNAベイスターズ 71勝69敗3分
- 4位:広島東洋カープ 61勝78敗4分
- 5位:東京ヤクルトスワローズ 61勝80敗2分
- 6位:中日ドラゴンズ 60勝81敗2分
広島は首位阪神から17ゲーム差でシーズンを終えた。
セ・パ交流戦の成績も課題に
2026年のセ・パ交流戦における広島の成績は、18試合で5勝12敗1分。勝率は.294だった。
対戦相手は日本ハム、オリックス、西武、楽天、ロッテ、ソフトバンクの6球団。それぞれ異なる投手陣や打撃スタイルとの対戦が続いた。
交流戦で勝ち星を積み上げられなかったことは、年間成績を考えるうえで見逃せないポイントだ。
対戦相手によって明暗が分かれた2026年
さらに対戦成績を細かく見ると、相手による差が表れている。
- 中日戦:16勝9敗
- 巨人戦:9勝16敗
- DeNA戦:9勝14敗2分
- ヤクルト戦:11勝14敗
- 阪神戦:11勝13敗1分
中日には勝ち越した一方、巨人には大きく負け越した。
特に巨人戦は25試合で9勝16敗。上位争いをするライバルとの直接対決で勝ち星を伸ばせなかったことが、最終順位にも影響した。
【プロの結論】2026年の日程から読み取れる3つのポイント
2026年のカープの戦いを日程と成績の両面から整理すると、重要なポイントは3つある。
1. 開幕の好調さを年間成績につなげられなかった
開幕3連勝という理想的なスタートを切ったものの、最終的には4位。長いシーズンでは、序盤の勢いだけでなく、連戦や移動を含む年間を通した戦力維持が求められる。
2. 交流戦と巨人戦の結果が見逃せない
交流戦は5勝12敗1分、巨人戦は9勝16敗。いずれも負け越しが大きく、2026年の成績を分析する際の重要な比較材料となる。
3. 雨天中止による終盤の日程変更が大きかった
9月14日から10月7日まで、振替試合が相次いだ。特に10月6日・7日の甲子園での阪神戦は、9月の中止分を消化するために設定されたものだった。
試合日程は単なる観戦予定ではなく、チームの移動、休養、先発投手の登板間隔にも関わる重要な要素だ。2026年の広島は、日程変更への対応もシーズン終盤の大きなテーマとなった。
【広島カープの試合日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日の広島カープの試合は何時からですか?
A1:2026年の一軍公式戦は10月7日に終了しているため、11月3日に予定された公式戦はありません。テレビのベストゲーム特集などは、実際の試合とは区別してください。
Q2:広島カープの2026年最後の試合はいつでしたか?
A2:10月7日(水)の阪神戦です。甲子園で18:00に開始され、広島は1対2で敗れました。なお、本拠地マツダスタジアムでの最終戦は10月3日の阪神戦で、6対4で勝利しています。
Q3:広島カープの試合日程や雨天中止の振替日はどこで確認できますか?
A3:NPBの公式戦日程・結果では対戦カード、試合結果、順位を確認できます。球団公式チームスケジュールでは開催球場や開始時間、雨天中止の情報を確認できます。振替試合のチケットについては、主催球団の公式発表も確認してください。
まとめ:広島カープの2026年公式戦は10月7日に終了
広島東洋カープの2026年公式戦は、3月27日の中日との開幕戦から10月7日の阪神戦まで、全143試合が行われた。
最終成績は61勝78敗4分、勝率.439、セ・リーグ4位。本拠地最終戦は10月3日、公式戦最終戦は10月7日という違いも押さえておきたい。
また、2026年は雨天中止による振替試合が多く、9月から10月にかけて日程が大きく動いた。特に10月1日、3日、4日、6日、7日の試合は、シーズンの中止分を消化する重要な追加日程だった。
今後、2027年シーズンの観戦計画を立てる際にも、NPBの公式日程、カープ球団カレンダー、試合開始時間、テレビ・ネット配信の対象試合をそれぞれ照合することが、観戦予定を間違えないための基本となる。
2026年の試合結果を振り返る場合も、当初の日程と振替後の実際の開催日を区別することで、シーズン全体の流れをより正確に把握できる。 (出典: 広島 カープ の 試合 日程(Yahoo!ニュース))