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2026年11月04日 更新
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【昨夜の地震はあった?】11月2日夜から11月4日未明までの記録

目次
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    まず押さえておきたいのは、「夜に地震があった」という情報と、11月3日午後に発生したM4.7の地震は、同じ出来事ではないという点だ。

    気象庁の震源リストと地震履歴を照合すると、11月2日深夜には千葉県北東部や熊本県天草・芦北地方で小規模な地震活動が記録されている。一方、11月3日夜の震度1以上の地震履歴には、該当する記録が見当たらない。

    また、11月3日から4日に日付が変わった午前1時48分には、硫黄島近海でM5.4の地震が発生している。時間帯を整理すると、複数の地震情報が混同されている理由が見えてくる。

    2026年11月2日夜〜11月4日未明の地震記録

    昨日の夜地震
    【画像】昨日 の 夜 地震 関連ショット
    発生日時(日本時間)震源地規模・最大震度11月2日 23:38千葉県北東部M1.3・震源リスト掲載11月2日 23:57熊本県天草・芦北地方M0.3・震源リスト掲載11月3日 02:50熊本県天草・芦北地方M1.6・震度111月3日 14:10熊本県天草・芦北地方M2.1・震度111月3日 14:40千葉県北東部M4.7・震度311月4日 01:48硫黄島近海M5.4・震度1

    出典:気象庁の2026年11月2日震源リスト、気象庁緊急地震速報発表状況、Yahoo!天気・災害の地震履歴。11月2日深夜の2件は震源リスト上の記録であり、震度1以上の観測を示すものではない。

    この一覧から分かるのは、震源リストに記録された地震と、実際に震度1以上が観測された地震情報は区別する必要があるということだ。

    とくに11月2日23時38分の千葉県北東部M1.3と、23時57分の熊本県天草・芦北地方M0.3は、気象庁の震源リストに掲載された小規模な地震である。これらを11月3日14時40分のM4.7と同じ規模の揺れとして扱うことはできない。

    また、11月4日1時48分の硫黄島近海M5.4は、日付が変わった後の別の地震だ。最大震度は1で、東京都の小笠原村で観測されている。こちらも千葉県北東部の地震とは震源も発生時刻も異なる。

    【千葉県北東部M4.7の地震】発生時刻・震源の深さ・津波情報

    昨日の夜地震
    【写真】昨日 の 夜 地震 近影・注目カット

    2026年11月3日に発生した地震の中で、特に注目されたのが千葉県北東部を震源とする地震だ。

    気象庁の発表によると、地震が発生したのは11月3日14時40分ごろ。震源は千葉県北東部で、北緯35.7度、東経140.6度付近とされている。

    地震の規模はマグニチュード4.7、震源の深さは50km。千葉県内で最大震度3を観測し、茨城県や東京都、神奈川県など広い範囲でも揺れが観測された。

    地震の基本情報

    昨日の夜地震
    【資料】昨日 の 夜 地震 報道・メディア記録



    2026年11月3日 14時40分ごろ
    M4.7
    千葉県北東部を震源とする地震



    最大震度
    3


    震源の深さ
    50km


    緯度
    北緯35.7度


    経度
    東経140.6度



    この地震による津波の心配はありません

    気象庁発表の震源・震度情報に基づく

    緊急地震速報の予報記録にも、発生日時、震央地名、震源の深さ、マグニチュード、最大震度が掲載されている。初期の推定値は観測データの追加に伴って更新される仕組みだ。

    今回の地震では、地震波の検知時刻が14時40分25.7秒と記録されている。その後、震源や規模の推定が更新され、最終的な概要として深さ50km、M4.7、最大震度3が示された。

    津波の心配はあった?

    今回の千葉県北東部の地震について、気象庁は「この地震による津波の心配はありません」と発表した。

    したがって、この地震を理由とする津波避難の呼びかけは確認されていない。ただし、津波情報は地震ごとに判断されるため、別の地震が発生した場合には、その都度最新の発表を確認する必要がある。

    津波の心配がないという発表は、津波による被害が予想されないという意味であり、地震による揺れや家具の転倒など、ほかの危険まで否定するものではない。

    【地震の震度分布】千葉県・茨城県・東京都ではどこが揺れた?

    今回の地震で最も強い揺れが観測されたのは千葉県北東部だ。気象庁発表の震源・震度情報では、震度3から震度1までの地域が広がっている。

    震度3を観測したのは、東金市、旭市、匝瑳市、山武市、多古町、九十九里町、芝山町、横芝光町の8市町だ。

    震度3を観測した地域

    千葉県北東部では、複数の市町村で震度3が観測された。具体的な観測地点は次の通りだ。

    • 東金市日吉台・東岩崎
    • 旭市南堀之内・旭市ニ
    • 匝瑳市八日市場ハ・今泉
    • 山武市蓮沼ニ・殿台・松尾町五反田
    • 多古町多古
    • 九十九里町片貝
    • 芝山町小池
    • 横芝光町宮川・栗山

    同じ千葉県内でも観測された震度は一律ではない。震度2の地域と震度1の地域もあり、震源からの距離や地盤の状態などによって揺れ方に違いが生じている。

    震度2・震度1の地域

    千葉県北東部以外でも揺れが観測された。

    震度2は、千葉県北西部・南部、茨城県南部の一部で観測された。千葉県内では成田市、香取市、市原市、八千代市、勝浦市、いすみ市などが含まれる。

    震度1は、茨城県北部、埼玉県北部・南部、東京都23区、神奈川県東部・西部、山梨県東部・富士五湖、静岡県伊豆などで観測された。

    このように、震源が千葉県北東部であっても、揺れは関東地方の広い範囲に伝わっていた。

    なお、震度1が観測された地域でも、すべての人が揺れを体感したとは限らない。震度は観測点ごとの数値であり、同じ市区町村でも場所によって差が出る。

    【M4.7なのに最大震度3?】マグニチュードと震度の違いを解説

    地震情報を見る際に混同されやすいのが、マグニチュードと震度だ。

    今回の地震はM4.7と発表されたが、これは震度4.7という意味ではない。マグニチュードと震度は、そもそも測っている対象が異なる。

    マグニチュードは地震そのものの規模

    マグニチュードは、地震そのものの規模を示す数値だ。地震によって放出されるエネルギーや断層の運動に関係する指標であり、ひとつの地震に対して基本的にひとつの値が示される。

    気象庁の解説によれば、マグニチュードが1大きくなると、地震のエネルギーはおよそ32倍になる。

    震度はその場所で感じる揺れの強さ

    一方、震度は特定の地点で観測された揺れの強さを表す。日本の気象庁震度階級は、震度0から震度7までの10段階だ。

    同じ地震でも、震源に近い場所と遠い場所では震度が異なる。地盤の状態によっても揺れ方は変わるため、震源から同じような距離にある地域でも同じ震度になるとは限らない。

    震度3ではどのような揺れが起こる?

    気象庁の震度階級関連解説表によると、震度3では屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。歩いている人の中にも揺れに気づく人がおり、眠っている人の大半が目を覚ます程度の揺れとされる。

    棚にある食器類が音を立てることもあるが、震度3という数値だけで個々の建物の被害状況を判断することはできない。

    今回の千葉県北東部の地震についても、最大震度3という発表は観測された揺れの強さを示すものであり、M4.7という規模と直接置き換えて考えるものではない。

    【熊本県天草・芦北地方でも地震】千葉県北東部との関係は?

    2026年11月3日の地震履歴では、千葉県北東部だけでなく、熊本県天草・芦北地方でも複数の地震が確認されている。

    こちらは千葉県北東部のM4.7とは別の震源であり、発生時刻や規模、観測された震度も異なる。

    熊本県天草・芦北地方の発生記録

    11月3日には、同地域を震源とする地震が2回、震度1の観測を伴って記録されている。

    • 午前2時50分ごろ:M1.6、最大震度1。
    • 午後2時10分ごろ:M2.1、最大震度1。

    いずれも震度1を観測した地震で、午後2時10分の地震では熊本県水俣市で揺れが観測された。午前2時50分の地震でも同じく水俣市で震度1となっている。

    また、11月2日には同地域でM3.0、最大震度1の地震も記録されている。天草・芦北地方の地震活動を確認する場合は、単独の発生情報だけでなく、前後の日付の履歴も見ると状況を把握しやすい。

    千葉と熊本の地震は関連している?

    今回の千葉県北東部M4.7と熊本県天草・芦北地方の小規模な地震は、発生場所が離れており、別々の地震として発表されている。

    発生した日付が同じだからといって、直ちに一方が他方を引き起こしたと判断することはできない。

    地震活動を分析する際には、震源の位置、深さ、発生時刻、規模、地震活動の推移などを総合的に見る必要がある。単に同じ日に複数の地域で揺れが観測されたという事実だけでは、直接的な因果関係を示す証拠にはならない。

    【地震発生時刻の最新情報】気象庁の地震情報を正しく確認する方法

    地震が発生した直後は、速報値とその後に更新された情報が混在することがある。発生時刻や震源地を調べる際には、発表時刻と地震の発生時刻を分けて確認したい。

    気象庁が発表する地震情報の種類

    気象庁では、地震の発生後、観測データが集まるにつれて段階的に情報を発表している。

    • 震度速報:震度3以上を観測した地域名などを、地震発生から約1分半後を目安に速報する。
    • 震源に関する情報:震源の位置やマグニチュードなどを発表する。
    • 震源・震度情報:震源、規模、震度1以上を観測した地域や観測地点を知らせる。
    • 推計震度分布図:観測された震度などをもとに、面的な揺れの広がりを確認するための情報。

    今回の千葉県北東部の地震でも、11月3日14時40分ごろの発生後、14時44分には震源・震度情報が発表されている。

    地震情報を確認するときの4つのポイント





    1. 発生日時を確認する

    速報が出た時刻ではなく、実際に地震が発生した時刻を確認する。




    2. 震源地を確認する

    自分の住む地域と震源地が同じとは限らない。震度分布も合わせて見る。




    3. 最大震度とマグニチュードを区別する

    地震そのものの規模と、各地点の揺れの強さを混同しない。




    4. 津波情報を確認する

    津波警報・注意報の有無を確認し、発表された場合は直ちに避難する。


    情報を確認する際は、気象庁の地震情報を基本に、自治体の防災情報や防災科学技術研究所などの観測資料も参考になる。SNSの投稿や速報の切り抜きだけで判断せず、発表元と日時を確かめることが大切だ。

    地震が起きたときに取るべき行動

    揺れを感じたときは、震度の数字を確認するより先に身の安全を確保する。

    • 室内では丈夫な机の下などに入り、頭を守る。
    • 窓ガラスや家具の転倒が予想される場所から離れる。
    • 屋外ではブロック塀、看板、ガラス窓などから距離を取る。
    • 沿岸部で津波警報・注意報が発表された場合は、速やかに高台など安全な場所へ避難する。

    防災庁の令和8年版防災白書でも、地震発生時は居場所に応じた身の守り方を取ることや、適切な情報収集の必要性が示されている。

    【昨日の夜の地震】に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:2026年11月3日の千葉県北東部の地震は何時に発生しましたか?
    A1:11月3日14時40分ごろです。マグニチュード4.7、最大震度3、震源の深さは50kmでした。

    Q2:11月3日の千葉県北東部の地震で津波は発生しましたか?
    A2:気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しています。

    Q3:昨日の夜に千葉県や熊本県で地震はありましたか?
    A3:11月2日23時台には、千葉県北東部と熊本県天草・芦北地方の小規模な地震が気象庁の震源リストに記録されています。ただし、これらは震度1以上の揺れを示す記録ではありません。11月3日夜の震度1以上の地震履歴とは区別が必要です。

    Q4:熊本県天草・芦北地方ではいつ地震がありましたか?
    A4:11月3日2時50分ごろにM1.6、14時10分ごろにM2.1の地震が発生し、いずれも最大震度1を観測しています。

    Q5:11月4日未明にも地震はありましたか?
    A5:ありました。午前1時48分ごろ、硫黄島近海でM5.4の地震が発生し、東京都小笠原村で最大震度1を観測しています。千葉県北東部の地震とは別の地震です。

    Q6:マグニチュード4.7は震度4以上という意味ですか?
    A6:違います。マグニチュードは地震そのものの規模、震度は各地点での揺れの強さです。今回の地震の最大震度は3でした。

    まとめ:2026年11月3日の地震情報と今後の確認ポイント

    2026年11月3日の地震情報を整理すると、最も大きな揺れを観測したのは、14時40分ごろに発生した千葉県北東部のM4.7の地震だった。最大震度は3、震源の深さは50kmで、気象庁は津波の心配はないと発表している。

    一方、熊本県天草・芦北地方では午前2時50分と午後2時10分に、それぞれ最大震度1の地震が発生していた。また、11月2日深夜には気象庁の震源リストに小規模な地震が記録されている。

    さらに11月4日午前1時48分には、硫黄島近海でM5.4の地震も発生した。これらは発生時刻も震源地も異なる別々の地震であり、ひとまとめにして「昨夜の千葉の地震」と認識すると情報を取り違える可能性がある。

    地震情報を正しく理解するために重要なのは、発生日時・震源地・最大震度・マグニチュード・津波情報の5項目をセットで確認することだ。

    一度の地震で津波の心配がないと発表されても、その後の別の地震に対する安全を保証するものではない。今後も気象庁や自治体の最新情報を確認し、家具の固定や避難経路の確認など、日頃の備えを続けておきたい。

    【主な情報出典】 (出典: 昨日 の 夜 地震(Yahoo!ニュース))

    • 気象庁:緊急地震速報(予報)発表状況・震源リスト・震度解説
    • 茨城県防災情報:2026年11月3日14時44分発表の震源・震度情報
    • Yahoo!天気・災害:2026年11月3日〜4日の地震履歴
    • 防災庁:令和8年版防災白書
    佐藤 拓也 (Takuya Sato)
    佐藤 拓也 (Takuya Sato) トレンドリサーチャー

    Webメディアの編集およびコンテンツ作成に従事。正確で質の高い情報発信を心掛けています。