お笑いコンビ「さらば青春の光」の所属事務所は、森田哲矢が代表取締役社長を務める個人芸能事務所「株式会社ザ・森東(ザ・もりひがし)」です。2013年10月に設立され、東京都品川区の五反田を拠点に活動しています。相方の東ブクロは副社長、マネージャーのヤマネヒロマサも加わる独特の3人体制が特徴です。
松竹芸能からの独立を経て、年商約4億8,000万円規模まで成長した同社は、2026年にも新たな事務所スペースの開設やPARCOでの全国展覧会など、話題を集めています。なぜ芸人2人とマネージャー1人の小さな会社がここまで成長できたのか。会社概要、独立の背景、ギャラの仕組み、五反田の拠点、2026年の最新動向まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 事務所名:さらば青春の光の所属先は、2013年10月設立の株式会社ザ・森東。
- 経営体制:森田哲矢が社長、東ブクロが副社長、ヤマネヒロマサがマネージャーを務める。
- 年商と報酬:2023年の年間売上は4億7,985万円。3人の給与を等分する独自の仕組みを公表している。
- 2026年の動向:衣装や荷物の増加に伴って新たな部屋を借り、PARCOでは全国4会場に期間限定の支社を展開した。
- 拠点:東京都品川区西五反田に本店所在地を置く、芸人主導の独立系芸能事務所である。
【事務所名はザ・森東】会社概要と五反田の所在地を解説
株式会社ザ・森東の基本情報
さらば青春の光の事務所名は、株式会社ザ・森東です。「森東」という名称は、森田哲矢と東ブクロの名字に由来するものとして知られています。
一般的な芸能事務所とは異なり、所属芸人自身が経営の中心に立っている点が特徴です。単に出演交渉やスケジュール管理を行うだけでなく、仕事の選択、コンテンツの制作、ファン向けの企画なども自分たちの判断で進められる体制を築いています。
dodaに掲載された企業概要(2026年10月更新)によると、会社の基本情報は次のとおりです。
- 会社名:株式会社ザ・森東
- 設立:2013年10月
- 代表者:代表取締役・森田哲矢
- 資本金:100万円
- 本店所在地:東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前レジデンス1409
- 事業の中心:さらば青春の光の芸能活動、マネジメント、コンテンツ関連事業など
資本金100万円という小規模な会社としてスタートしながら、テレビ、ラジオ、YouTube、ライブ、広告関連の仕事などへ活動領域を広げてきました。
事務所の所在地は東京都品川区の五反田
ザ・森東の拠点として知られているのが、東京都品川区の五反田です。会社情報に掲載されている本店所在地も西五反田にあります。
五反田という場所は、単なる登記上の所在地にとどまりません。YouTubeチャンネル「さらば森田の五反田ガレージ」でも事務所や周辺の空間が取り上げられ、ファンにとってもザ・森東を象徴する場所になっています。
森田が事務所の環境づくりやDIYに関わる様子を公開していることも、同社の特徴です。大手芸能事務所のような華やかな専用ビルを構えるのではなく、日常的な仕事場そのものをコンテンツに変えている点に、ザ・森東らしさがあります。
なお、2026年に新たに借りた部屋については、既存の本店所在地から移転したという発表ではありません。新しいスペースを追加した動きとして理解する必要があります。
【松竹芸能からなぜ独立?】2013年の経緯と当時の苦労
キングオブコント2012準優勝から独立へ
さらば青春の光は、2008年に結成されたお笑いコンビです。松竹芸能に所属して活動し、2012年には「キングオブコント」で準優勝。実力派コント師として注目を集めました。
しかし、その翌年に大きな転機が訪れます。
2013年1月28日、松竹芸能は公式発表を通じて、さらば青春の光との専属契約を同年3月末で解除すると発表しました。発表では、度重なる話し合いの結果、これ以上芸能活動を支えることが難しいと判断した旨が説明されています。
その後、コンビは特定の大手芸能事務所に再所属する道ではなく、自分たちで活動を管理する方向へ進みました。
独立理由はお金と仕事に対する考え方の違い
2019年のWEBザテレビジョンのインタビューでは、森田は独立について、当時の会社からの評価や金銭面に納得できない部分があったと振り返っています。一方、東ブクロも、同じような評価を受けている他事務所の芸人と比べ、自分たちの収入や仕事の状況に不満を抱いていたことを語っています。
ただし、東ブクロ自身も当時の認識を振り返り、他事務所には劇場などの仕事の基盤があることに気づいていなかったと説明しています。
つまり、独立は単純に収入だけを理由とした決断ではありません。仕事の獲得方法、芸人としての評価、所属事務所との関係、活動方針など、複数の要因が重なっていました。
2023年に森田が出演したテレビ番組でも、独立の理由について、率直に金銭面の問題に触れています。
独立直後は仕事が減る厳しい状況だった
独立すれば、すぐに自由な活動ができて成功するわけではありませんでした。
2026年2月にスポニチアネックスが報じた森田のテレビ出演での発言によると、独立当初はライブにすら呼ばれないことがあり、他事務所の芸人との写真をSNSに掲載しないよう求められたケースもあったといいます。
知名度があっても、大手事務所の看板を失えば、仕事の窓口や業界内の関係性を一から築き直さなければならない。芸能界における独立の難しさを示すエピソードです。
その後、コンビは自分たちのネタや出演スタイルを大切にしながら、テレビ、ライブ、インターネット配信など活動の幅を広げていきました。
独立当初の逆境を経験したことが、現在のザ・森東の経営方針やファンとの関係づくりにもつながっています。
【森田社長・東ブクロ副社長・ヤマネ氏】3人と猫の役職を整理
ザ・森東の特徴を理解するうえで欠かせないのが、会社を運営する3人の関係です。芸人2人だけで会社を経営しているのではなく、長年コンビを支えてきたマネージャーも重要な役割を担っています。
ザ・森東の人物・役職相関表
| 人物・存在 | 役職・立場 | 会社との関係・役割 |
|---|---|---|
| 森田哲矢 | 代表取締役社長 | コンビのボケ担当。経営や仕事の判断を担う中心人物。 |
| 東ブクロ | 副社長 | コンビのツッコミ担当。森田とともに会社を運営する。 |
| ヤマネヒロマサ | マネージャー | スケジュール管理、仕事の調整、コンビのマネジメントを担当。 |
| 会長 | 猫・会長という愛称 | 事務所の看板的な存在。グッズや企画にも登場する。 |
| 専務 | 猫・専務という愛称 | 会長とともに事務所のマスコット的な役割を担う。 |
森田哲矢は代表取締役社長
森田哲矢は、コンビの活動だけでなく、ザ・森東の経営を担う代表取締役社長です。
仕事の受け方やコンテンツ制作など、自分たちの方向性を反映しやすいことは、個人事務所を持つ大きなメリットです。
2026年の活動を見ても、森田はYouTubeでの企画、事務所の環境づくり、テレビ出演など幅広い場面で中心的な役割を果たしています。
東ブクロは副社長として会社を支える
東ブクロは、森田の相方であり、ザ・森東の副社長です。
一般的な芸能事務所であれば、タレントと経営陣が別々に存在することも珍しくありません。しかし、ザ・森東では出演する芸人自身が会社の役職を持っています。
森田が会社の顔として経営や企画を前面に出す一方、東ブクロもコンビの活動と会社運営の一員として関わっています。
ヤマネヒロマサは3人体制を成立させるマネージャー
ザ・森東を語るうえで、マネージャーのヤマネヒロマサの存在も重要です。
ITmediaビジネスオンラインの2023年のインタビューによると、ヤマネは芸人として約4年間活動した後、バンド活動や音楽関係の裏方仕事を経験。その後、さらば青春の光の手伝いを続け、2016年から本格的にマネージャーとして参加しました。
同インタビューでは、一般的な営業活動に頼るのではなく、コンビの個性や適性を考えながら仕事を選ぶ独自のマネジメント観も紹介されています。
芸人2人の個性を理解し、仕事の方向性を調整する役割は、少人数経営のザ・森東にとって大きな意味を持っています。
会長と専務は事務所の猫
ザ・森東には、会長と専務という名前の猫もいます。
この2匹は正式な会社役員というわけではありません。事務所で飼われている猫にユニークな役職名を付けたもので、ファンの間でも親しまれている存在です。
J-WAVEのインタビューでは、森田が猫に会長や専務という名前を付けた経緯を紹介しています。会長が先に事務所にやってきて、その後に専務が加わったという関係も、会社の役職に重ねたユーモラスな設定です。
猫たちはグッズやコラボ企画にも登場し、芸人本人だけでなく、事務所全体をブランドとして認知してもらう役割も担っています。
【ザ・森東の年商推移】4億円超の売上とギャラ3等分の仕組み
2018年から2023年までの年間売上
ザ・森東が注目される理由の一つが、少人数の会社でありながら大きな売上を実現していることです。
2026年2月5日付のスポニチアネックスによると、森田は日本テレビ系「人間研究所~かわいいホモサピ大集合!!~」への出演時に、2018年から2023年までの会社の年間売上を公開しました。
公開された数字は次のとおりです。
- 2018年:3,300万円
- 2019年:4,400万円
- 2020年:9,700万円
- 2021年:1億8,700万円
- 2022年:3億6,000万円
- 2023年:4億7,985万円
2018年の3,300万円から2023年の4億7,985万円まで、売上は大きく成長しています。特に2020年から2022年にかけての伸びは目立ちます。
2023年には年間売上が約4億8,000万円に達しており、一般的な個人事務所のイメージを超える規模になりました。
2024年・2025年の売上は非公開
気になる2024年と2025年の売上については、2026年2月のテレビ出演時点で、一般向けに具体的な数字を公表していません。
森田によると、2024年以降の売上は有料チケット購入者向けの株主総会イベントで公開する形に変更されています。
その理由として、売上を明かし続けることで、弱い立場を見せるという従来の戦略が成立しにくくなる可能性にも触れていました。
したがって、2026年現在の年商を5億円、6億円などと断定する根拠はありません。公に確認できる具体的な実績としては、2023年の4億7,985万円が重要な基準になります。
ギャラを3等分する独自の報酬制度
ザ・森東の経営で特に話題になるのが、森田、東ブクロ、ヤマネの3人で給与を等分する仕組みです。
2023年4月30日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」では、森田が「どれだけ売り上げても給料は3等分」という趣旨の説明をしています。
つまり、一般的な芸能事務所のように、出演する芸人とマネージャーの報酬を単純な上下関係で決めるのではなく、会社を支える3人が同じ基準で報酬を受け取る考え方です。
この仕組みには、次のような特徴があります。
- 森田だけでなく東ブクロも会社運営の当事者になる。
- マネージャーも単なる裏方ではなく、会社を成長させる仲間として扱われる。
- 3人が同じ方向を向いて事業を拡大する動機につながる。
ただし、ここでいう3等分は給与について公表されたルールです。会社の年間売上そのものを3人で分けるという意味ではありません。経費、税金、運転資金などを含む会社全体の会計処理や、個々の報酬の詳細まで公開されているわけではありません。
少人数の組織で、それぞれの仕事量や貢献度をどう評価するかは難しい問題です。2023年のテレビ出演では、森田が東ブクロの仕事量について冗談交じりに言及する場面もありました。それでも、10年前に決めた仕組みを続けているという東ブクロの発言が印象に残ります。
【2026年最新】ザ・森東が新たに借りた部屋と五反田ガレージ
2026年1月に新しい事務所スペースを公開
2026年のザ・森東における注目ニュースの一つが、新たな事務所スペースを借りたことです。
2026年1月21日、オリコンニュースは、さらば青春の光のYouTubeチャンネル「さらば森田の五反田ガレージ」で新しい部屋が公開されたことを報じました。
動画のタイトルは「新事務所お引越しDIY ザ・森東の新たな船出」。森田は、荷物や衣装が増えすぎたため、もう一部屋借りたと説明しています。
公開された部屋には、次のようなスペースがありました。
- 衣装を保管するためのスペース
- 荷物を置くための部屋
- ランドリールーム
- キッチン
森田は、衣装を新しい部屋にまとめて移動させたいという構想も話していました。
本社移転ではなく、事業拡大に伴うスペースの追加
今回の動きで注意したいのは、従来の五反田の事務所を完全に移転したという話ではないことです。
オリコンニュースの報道では、新しく借りた部屋は従来の事務所より少し小さいと紹介されています。荷物や衣装の増加に対応するための追加スペースという位置付けです。
芸能活動が広がれば、衣装、小道具、撮影機材、イベント関連の備品など、日常的に管理する物も増えていきます。新たな部屋を借りたことは、単なる引っ越しではなく、コンビの活動規模が拡大していることを示す変化です。
五反田ガレージが事務所の魅力を伝えるメディアに
「さらば森田の五反田ガレージ」は、森田がDIYや車、事務所の環境づくりなどに関わる様子を公開するYouTubeチャンネルです。
一般的な芸能事務所では、オフィスは外部に公開されない業務空間として扱われることが多いでしょう。しかし、ザ・森東では事務所そのものがコンテンツになっています。
新しい部屋を紹介した後、キッチンで肉を焼いて祝うという動画の展開も話題になりました。オリコンニュースによると、コメント欄には、衣装部屋で最初に焼き肉をすることへの驚きや、男性らしい雰囲気を楽しむ声が寄せられています。
こうした日常の公開には、広告費を大量に投じることなく、ファンに会社の変化を伝えられるメリットがあります。事務所の成長過程を共有することで、視聴者も会社の歩みに参加しているような感覚を持てるのです。
【PARCO展覧会が全国展開】2026年のザ・森東に何が起きた?
事務所そのものが展覧会の主役に
2026年のザ・森東を語るうえで外せないのが、PARCOと組んで開催した展覧会です。
通常の芸人の展示会では、過去の出演番組や舞台衣装、ネタに関連した展示が中心になります。しかし、ザ・森東の展覧会は、コンビが所属する事務所そのものにスポットを当てた企画です。
「株式会社ザ・森東」という会社を一つのエンターテインメントとして見せる発想が特徴で、来場者は社員研修を受けるという設定で展示を楽しめます。
会社の歴史や理念を紹介する展示に加え、事務所を再現した空間での就業体験など、通常の芸能人の展示とは異なる仕掛けが用意されました。
2025年末から2026年にかけて4都市で開催
PARCOの公式発表によると、展覧会は池袋を皮切りに、福岡、仙台、心斎橋へと展開しました。
- 池袋PARCO:2025年12月19日~2026年1月12日「株式会社ザ・森東 池袋支社」
- 福岡PARCO:2026年2月28日~3月15日「株式会社ザ・森東 福岡支社」
- 仙台PARCO:2026年7月17日~8月2日「株式会社ザ・森東 仙台支社」
- 心斎橋PARCO:2026年9月4日~9月20日「株式会社ザ・森東 心斎橋支社」
各会場では、期間限定の支社を開設するというユニークな設定が採用されました。
2026年1月の福岡開催発表時点では、池袋支社の来場者数が8,000人を突破。6月の仙台開催発表時点では累計約12,000人、8月の心斎橋開催発表時点では累計約15,000人に達したとPARCOが発表しています。
展覧会のコンセプトは社員研修
展覧会の面白さは、単に芸人の人気を利用した展示にとどまらない点です。
来場者はザ・森東の社員になったという設定で、会社の歴史や社訓を学び、支社のオフィスを体験する構成になっています。
会場によっては音声ガイドや入場特典、オリジナルグッズなども用意されました。PARCOが主催し、企画制作にはザ・森東も参加しています。
この企画の本質は、芸人個人の人気を会社のブランドへと広げていることです。
森田や東ブクロを知っているファンが、会社の仕組みやマネージャー、猫の会長・専務まで含めて楽しめる。そこに、ザ・森東ならではのブランド戦略があります。
「支社」は本当に会社の支店なのか
ここで誤解しやすいのが、池袋支社や福岡支社などの名称です。
これらはPARCOの展覧会に合わせて設けられた期間限定の企画上の支社です。東京以外に恒久的な営業所を開設したという意味ではありません。
2026年11月3日現在、確認できる一連の展覧会は心斎橋会場まで終了しています。全国4都市で約15,000人を動員した実績は、ザ・森東が芸人のマネジメント会社という枠を超え、ファンが参加できるエンターテインメントブランドとして認知されていることを示しています。
【プロの結論】ザ・森東が成功した理由は芸人と会社の一体化にある
ザ・森東の成長を分析すると、単に芸人として売れたから会社が大きくなったという説明だけでは不十分です。
注目すべきなのは、芸人、マネージャー、会社、ファンという関係を切り離さず、一つの事業として組み立てている点です。
1. 芸人自身が経営判断をできる
大手事務所に所属していれば、営業、契約、スケジュール管理などを専門部署に任せられるメリットがあります。その一方で、仕事の選択や活動方針について、組織の判断を受ける場面もあります。
ザ・森東は、芸人自身が経営側にいるため、コンビの方向性を直接反映しやすい構造です。自分たちに合う仕事を選び、独自の企画を育てることができます。
2. マネージャーを経営のパートナーとして扱う
ヤマネヒロマサの存在も重要です。森田と東ブクロだけでは、出演交渉や仕事の調整、日常のマネジメントをすべて担うことは難しくなります。
そこで、3人の報酬を等分するという独自の仕組みを採用し、マネージャーも会社の成長を共有する立場に置いています。
これは少人数の組織だからこそ実現できる経営モデルです。会社の規模を大きくすることだけを目指すのではなく、信頼できるメンバーと意思決定を共有することに価値を置いています。
3. YouTubeや展覧会を自社ブランドの資産に変える
五反田ガレージで事務所の様子を公開し、PARCOでは会社をテーマにした展覧会を開催する。どちらも、従来の芸能事務所では中心的な事業になりにくかった領域です。
しかし、ザ・森東は日常の出来事や会社の歴史そのものをコンテンツにしています。
ファンは芸人のネタや出演番組だけでなく、会社の成長、マネージャーの仕事、猫の会長・専務なども楽しめます。複数の接点を作ることで、テレビ出演の多寡に左右されにくいファンとの関係を築いているのです。
4. 独立すれば誰でも成功するわけではない
ザ・森東の事例は魅力的ですが、すべての芸人やタレントに個人事務所が向いているわけではありません。
独立すれば、営業、契約、会計、税務、トラブル対応などの責任も自分たちで負うことになります。大手事務所の知名度や営業力、既存のネットワークを失うリスクもあります。
向いているのは、自分たちの活動方針を明確に持ち、仕事を生み出す力があり、信頼できるマネジメント体制を築ける人たちです。
反対に、仕事の獲得や事務処理をすべて他人に任せたい場合、独立は負担になる可能性があります。
ザ・森東の成功は、独立そのものが正解だったという話ではありません。芸人の個性、経営判断、マネジメント、ファンとの関係がかみ合った結果として成立した事例なのです。
さらば青春の光の事務所に関するよくある質問(FAQ)
Q1:さらば青春の光の事務所名は何ですか?
A1:株式会社ザ・森東です。2013年10月に設立された森田哲矢と東ブクロの個人芸能事務所です。
Q2:ザ・森東の社長と副社長は誰ですか?
A2:森田哲矢が代表取締役社長、東ブクロが副社長を務めています。マネージャーのヤマネヒロマサも会社運営に参加しています。
Q3:ザ・森東の所在地はどこですか?
A3:東京都品川区西五反田です。公開企業情報では、秀和五反田駅前レジデンス1409が本店所在地として掲載されています。
Q4:ザ・森東の年商はいくらですか?
A4:2023年の年間売上は4億7,985万円です。2026年2月の報道によると、2024年と2025年の数字は一般公開せず、有料チケット購入者向けの株主総会で公開する形式になっています。
Q5:森田・東ブクロ・ヤマネのギャラは本当に3等分ですか?
A5:森田は2023年のテレビ出演時に、3人の給与を等分する仕組みを明かしています。ただし、会社の売上総額をそのまま3等分するという意味ではありません。
Q6:2026年に新しい事務所へ移転したのですか?
A6:完全な移転ではありません。2026年1月に、衣装や荷物が増えたことを理由に新しい部屋を追加で借りています。
Q7:PARCOのザ・森東展覧会は2026年も開催されましたか?
A7:はい。池袋、福岡、仙台、心斎橋の4都市で期間限定の支社をテーマにした展覧会が開催されました。PARCOの発表では累計動員数は約15,000人に達しています。
まとめ:ザ・森東は2026年も独自路線で成長を続ける
さらば青春の光の事務所は、森田哲矢が社長を務める株式会社ザ・森東です。2013年10月の設立以来、東ブクロ、マネージャーのヤマネヒロマサとともに、独自の経営スタイルを築いてきました。
2023年には年間売上4億7,985万円を記録。給与を3人で等分する仕組みや、五反田を拠点としたYouTubeでの情報発信など、従来の芸能事務所とは異なる特徴を持っています。
2026年には新たな部屋を借りて事務所環境を拡張し、PARCOとの展覧会は池袋、福岡、仙台、心斎橋へと展開。累計約15,000人を動員する規模になりました。
特に注目したいのは、芸人としての人気を会社そのもののブランド価値へとつなげていることです。テレビや舞台だけでなく、YouTube、イベント、グッズ、展覧会まで活動を広げることで、ファンとの接点を増やしています。
ザ・森東は、単なる芸人の個人事務所ではありません。森田、東ブクロ、ヤマネの3人がそれぞれの役割を持ち、会社の成長とコンテンツづくりを一体化させた独立系エンターテインメント企業です。2026年以降も、その独自の経営スタイルと新たな事業展開に注目が集まりそうです。
主な情報照合先: スポニチアネックス、日刊スポーツ、オリコンニュース、ITmediaビジネスオンライン、株式会社パルコの公式プレスリリース、dodaの企業概要。 (出典: さらば 青春 の 光 事務 所(Yahoo!ニュース))