2026年のポケモン新作アニメを調べている人が、まず押さえておきたいのは、現在放送されているテレビアニメ「ポケットモンスター」が新シリーズに切り替わったわけではないという点だ。2026年5月22日(金)から始まったのは、2023年から続くリコとロイの物語の新章「ワンダーボヤージュ」である。新キャラクターのナヴィとメタモンが加わり、リコ、ロイ、ドット、ウルトたちの冒険が新たな段階へ進んだ。
2026年11月3日時点では、第155話「災厄のパルデア──再会」まで放送済み。テレビ東京系では毎週金曜よる6時55分から放送されており、オープニングテーマはリコ&ロイの「セカイツナガレ」、エンディングテーマはCUTIE STREETの「キュートなキューたい」だ。この記事では、公式発表とテレビ東京の番組情報をもとに、新章の開始日、あらすじ、声優、放送時間、見逃し配信まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 新章開始日:2026年5月22日。新シリーズではなく、放送中の「ポケットモンスター」の新章「ワンダーボヤージュ」がスタートした。
- 新キャラクター:ナヴィとメタモンが登場。芹澤優と三石琴乃がそれぞれ声を担当する。
- 放送・主題歌:テレ東系で毎週金曜18時55分から放送。OPは「セカイツナガレ」、EDは「キュートなキューたい」。
【2026年最新】ポケモン新作アニメは新シリーズではなく「ワンダーボヤージュ」
2026年のアニポケで大きな節目となったのが、5月22日(金)に始まった新章「ワンダーボヤージュ」だ。
ポケモン公式サイトは2026年5月8日、新章のビジュアルや登場キャラクター、主題歌の情報を発表した。公開されたビジュアルには、リコ、ロイ、ドット、ウルトに加え、新キャラクターのナヴィとメタモン、さらにコライドンやミライドンの姿も描かれていた。
注目したいのは、新章のスタートが単なるタイトル変更ではないことだ。物語の舞台や登場人物の関係性を引き継ぎながら、主人公たちが次の冒険へ踏み出す転換点として設定されている。
新章の初回は第137話「リブート!冒険の世界へ!!」
ワンダーボヤージュ編の初回放送は、2026年5月22日の第137話「リブート!冒険の世界へ!!」。
物語では、ラクアをめぐる冒険を終えたリコたちが、目標を見失ったような日々を過ごしている。そこへフリードが現れ、すごいポケモンを調査しようとフィールドワークに誘い出す。
調査対象として登場するのは、一見すると普通のヒンバス。しかし、図鑑の情報とは大きく異なる様子を見せる。この出会いをきっかけに、リコたちは再びポケモンの世界を探索する楽しさを取り戻していく。
つまり、新章のキーワードは「リブート」。それまでの冒険を否定するのではなく、経験を積んだ仲間たちが新しい目的を見つけて再出発する展開だ。公式の第137話あらすじにも、その流れが明確に示されている。
ポケモン公式サイトの2026年5月8日発表とテレビ東京の第137話番組情報で、開始日と物語の内容が確認できる。
【新シリーズと新章の違い】2023年から続くリコとロイの物語
「ポケモン新作アニメ」という検索では、2026年にまったく新しいテレビシリーズが始まったのか、それとも既存作品の続編なのかが分かりにくい。
この疑問を解くには、「新シリーズ」と「新章」を区別する必要がある。
2023年4月14日に始まったのが現在の新シリーズ
現在の「ポケットモンスター」は、2023年4月14日に放送を開始したシリーズだ。
それまで長く主人公を務めてきたサトシから主人公が交代し、パルデア地方出身の少女リコと、カントー地方出身の少年ロイがダブル主人公となった。
リコは不思議なペンダントを持ち、ロイは謎のモンスターボールを持つ。二人はそれぞれ異なる背景を持ちながら、広大なポケモンの世界で仲間と出会い、成長していく。
2023年4月の公式発表では、新シリーズとして初回1時間スペシャルの放送も告知された。これが現在のリコとロイを中心とした物語の出発点である。
2026年5月のワンダーボヤージュは物語の新しい区切り
一方、新章とは同じテレビアニメの中で、物語の展開や登場人物の状況、冒険の目的などが新しい段階に入ることを示す呼び方だ。
2025年4月には「メガボルテージ」、同年10月31日には「ライジングアゲイン」編が始まった。そして、ラクアをめぐる決戦を経て、2026年5月22日から「ワンダーボヤージュ」編へ移行した。
そのため、2026年5月22日を新しいテレビシリーズの第1話と考えるのは誤りだ。実際には第136話までの物語を引き継ぎ、第137話から新章として展開している。
この違いを理解しておけば、「新作アニメが始まった」という情報を見ても、別作品なのか、既存作品の新章なのかを正しく判断できる。
【リコとロイ最新情報】ナヴィとメタモンが加わった新しい冒険の全貌
ワンダーボヤージュ編で特に注目されるのが、リコたちの仲間に加わるナヴィと、そのパートナーとなるメタモンだ。
ナヴィはマチエールの助手として登場した少女
ナヴィは、ミアレシティでマチエールの助手をしていた少女。ポケモンが大好きで、リコたちとの出会いを通じてライジングボルテッカーズの冒険に関わるようになる。
テレビ東京の公式エピソード情報では、第142話「ミアレシティ!新たな出会」が2026年7月3日に放送された。リコたちがハンサムハウスを訪れ、マチエールと助手のナヴィに出会うエピソードだ。
その後、第143話「ドリームボールをキミに!」では、ナヴィが大切にしているドリームボールをめぐる物語が描かれた。
第144話「ナヴィの小さな大冒険!」では、ナヴィがメタモンをゲットし、ライジングボルテッカーズの一員となる。これによって、ナヴィは単なるゲストキャラクターではなく、リコたちと行動をともにする仲間になった。
ナヴィとメタモンの関係は?
メタモンは、さまざまな姿に変身できるポケモン。ナヴィのパートナーとして登場し、物語の中でも変身能力が重要な役割を担っている。
ただし、変身はいつも完璧というわけではない。公式キャラクター紹介でも、まだ上手に変身できないことがあると説明されている。
第139話「ないしょのメタモン狂詩曲」では、メタモンがキャプテンピカチュウに変身するなど、飛行船の仲間たちを巻き込む騒動が描かれた。第140話ではドットの配信活動にも関わり、コミカルな一面を見せている。
ナヴィとメタモンの関係は、単に新しいトレーナーとポケモンというだけではない。夢を追うナヴィと、変身を通して周囲との関係を広げていくメタモンの成長も見どころとなっている。
ワンダーボヤージュ編で描かれた主な出来事
2026年11月3日時点までの主な展開を整理すると、次のようになる。
第137話(5月22日):ラクアでの冒険を終えたリコたちが、フリードとのフィールドワークを通して再出発する。
第139話(6月5日):メタモンが登場し、変身能力を生かした騒動を巻き起こす。
第142話(7月3日):ミアレシティでナヴィとマチエールに出会う。
第144話(7月31日):ナヴィがメタモンをゲットし、ライジングボルテッカーズの一員となる。
第148話(9月4日):リコとミライドン、ロイとコライドンが出会い、パルデア大レースに参加する。
第150話(9月18日):ウィロー博士とのフィールドワークを通じて、フリードとリザードンの出会いが描かれる。
第151話(9月25日):キタカミの里のお祭りで、ナヴィとメタモンが伝説のポケモン・オーガポンと出会う。
第153話〜第155話(10月16日〜30日):パルデア地方の災厄に関わるポケモンたちが動き出し、オレンジアカデミーの学園祭をめぐる展開へ進む。
特に第153話から第155話は、これまでの冒険とは異なる大きな危機を描く連続エピソードだ。新章が単発のポケモンとの出会いだけでなく、地方全体に関わる物語へ広がっていることが分かる。
【アニポケ声優一覧】放送日・時間・主題歌を公式情報で確認
ワンダーボヤージュ編でも、これまでの主要キャストが続投している。新しく加わったナヴィとメタモンの声優にも注目したい。
主要キャラクターと担当声優の一覧
テレビ東京の公式スタッフ・キャスト情報に掲載されている主要キャラクターと担当声優は以下のとおり。
| キャラクター | 役割・関係 | 担当声優 |
|---|---|---|
| リコ | パルデア地方出身の主人公 | 鈴木みのり |
| マスカーニャ | リコのパートナー | 林原めぐみ |
| ロイ | カントー地方出身の主人公 | 寺崎裕香 |
| ラウドボーン | ロイのパートナー | 山下大輝 |
| ドット | 情報収集が得意な少女・配信者ぐるみん | 青山吉能 |
| ウェーニバル | ドットのパートナー | 浪川大輔 |
| ウルト | ロイとメガシンカ修行をしていた少年 | 藤原夏海 |
| ナヴィ | マチエールの元助手 | 芹澤優 |
| メタモン | ナヴィのパートナー | 三石琴乃 |
| フリード | ライジングボルテッカーズの結成者 | 八代拓 |
| オリオ | 飛行船のメカニック | 佐倉綾音 |
| マードック | 料理担当 | 三宅健太 |
| モリー | ポケモンの治療担当 | 真堂圭 |
| ランドウ | ライジングボルテッカーズの仲間 | 塾一久 |
| キャプテンピカチュウ | 飛行船ブレイブアサギ号の船長 | 大谷育江 |
このキャスト構成で興味深いのは、主人公だけでなく、仲間やパートナーポケモンにも実力派の声優がそろっていることだ。
特に新キャラクターのナヴィ役・芹澤優と、メタモン役・三石琴乃の組み合わせは、新章から視聴する人にとっても覚えておきたいポイントとなる。
なお、制作スタッフは総監督が冨安大貴、監督が中田誠、シリーズ構成が佐藤大、音楽がコーニッシュ、アニメーション制作がOLM。作品全体の制作体制も公式サイトで公開されている。
ポケットモンスターの放送日はいつ?放送時間は何時から?
テレビアニメ「ポケットモンスター」の基本的な放送情報は以下のとおり。
- 放送曜日:毎週金曜日
- 放送時間:よる6時55分〜7時25分
- 主な放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送など
- 作品名:テレビアニメ「ポケットモンスター」
ただし、すべての地域で金曜日の18時55分に放送されるわけではない。テレビ東京の公式放送情報では、青森朝日放送、秋田テレビ、テレビ新潟、京都放送など、地域によって曜日や時間帯が異なることが案内されている。
地方で視聴する場合は、テレビ東京系列という情報だけで判断せず、居住地域の放送局の番組表を確認したい。
OP主題歌はリコ&ロイ「セカイツナガレ」
ワンダーボヤージュ編のオープニングテーマは、リコ&ロイによる「セカイツナガレ」。
リコ役の鈴木みのりとロイ役の寺崎裕香が、それぞれのキャラクターとして歌唱する楽曲で、HoneyWorksがプロデュースを担当している。
主人公二人が歌う形式は、作品の世界観とキャラクターの関係性を音楽面から表現するものだ。新しい冒険に向かうリコとロイの姿を、主題歌でも楽しめる構成になっている。
ED主題歌はCUTIE STREET「キュートなキューたい」
エンディングテーマは、アイドルグループCUTIE STREETの「キュートなキューたい」。
オープニングがリコとロイによる冒険の世界観を表現しているのに対し、エンディングではCUTIE STREETらしいポップな魅力が楽しめる。
両楽曲とも2026年5月22日の新章開始に合わせて登場した。主題歌が変わったことも、ワンダーボヤージュ編を象徴する変更点の一つだ。
【アニポケ見逃し配信】最新話155話はどこで見られる?
リアルタイムで放送を見られない人にとって気になるのが、アニポケの見逃し配信だ。
テレビ東京の公式番組ページでは、最新話の見逃し配信が案内されている。2026年11月3日時点で対象となっているのは、10月30日放送の第155話「災厄のパルデア──再会」だ。
第155話の見逃し配信期間
公式番組ページによると、第155話は放送終了後から11月6日(金)よる7時25分ごろまでの期間限定で公開されている。
見逃し配信は無期限ではない。次の放送日までに視聴する習慣をつけておくと、話のつながりを追いやすい。
主な配信サービス
テレビ東京の公式配信情報には、次のサービスが掲載されている。
- ネットもテレ東
- TVer
- テレビ東京公式YouTubeチャンネル・テレ東アニメKids
- ポケモン公式YouTubeチャンネル
- コロコロチャンネル
- Prime Video
- Netflix
- ABEMA
- Hulu
- U-NEXT
- dアニメストア
- Lemino
- DMM TV
- TELASA
ただし、各サービスですべての話数が同じ条件で視聴できるわけではない。無料配信、期間限定配信、見放題、レンタルなどの扱いはサービスごとに異なる。
特に最新話を無料で見たい場合は、テレビ東京の公式番組ページに掲載されている最新話の配信期間を優先して確認するのがおすすめだ。
また、ポケモン公式サイトでは2026年9月25日から10月9日まで、ワンダーボヤージュ編の第145話〜第150話を公式YouTubeチャンネルで一挙配信する企画も実施された。こうした期間限定企画は終了後に視聴できなくなるため、再配信の告知にも注目したい。
【歴代ポケモンアニメ】シリーズ一覧と2026年の新章の位置づけ
ポケモンアニメは1997年に放送を開始して以来、長い歴史を持つシリーズだ。主人公や舞台、物語の方向性が時代ごとに変化してきた。
ポケモン公式サイトのアニメ作品一覧を基準に、主なテレビシリーズを放送年代順に整理すると次のようになる。
1997〜1999年:「ポケットモンスター」。サトシとピカチュウの冒険が始まった初代シリーズ。
1999年:「ポケットモンスター オレンジ諸島編」。カントー地方から続く冒険の舞台が広がった。
1999〜2002年:「ポケットモンスター 金銀編」。ジョウト地方を中心に物語が展開した。
2002〜2006年:「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」。ホウエン地方を舞台に新しい仲間との旅が描かれた。
2006〜2010年:「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」。シンオウ地方での冒険が中心となった。
2010〜2013年:「ポケットモンスター ベストウイッシュ」。イッシュ地方を舞台とするシリーズ。
2013〜2016年:「ポケットモンスター XY」。カロス地方を舞台に、セレナやシトロンたちとの冒険が描かれた。
2016〜2019年:「ポケットモンスター サン&ムーン」。アローラ地方を舞台に、学校生活を取り入れた物語が展開した。
2019〜2023年:「ポケットモンスター」。サトシとゴウを中心に、さまざまな地方を巡る冒険が描かれた。
2023年〜現在:「ポケットモンスター」。リコとロイを主人公とするシリーズ。2026年には新章「ワンダーボヤージュ」が始まった。
この歴史を見ると、2023年のシリーズ開始は主人公交代を伴う大きな転換点だったことが分かる。一方、2026年のワンダーボヤージュは、リコとロイを中心とする作品の中での新たな物語の区切りだ。
つまり、歴代シリーズを最初から追っているファンにとっても、2026年の新章は作品の継続性を感じられる展開であり、初めて見る人にとっても新しい冒険の入り口となっている。
【ポケモン新作アニメ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年にポケモンの完全新作アニメは始まりましたか? A1:2026年5月22日に始まったのは、2023年から放送されているテレビアニメ「ポケットモンスター」の新章「ワンダーボヤージュ」です。完全に別の新シリーズではなく、リコとロイの物語が続いています。
Q2:ワンダーボヤージュの放送開始日と放送時間はいつですか? A2:新章の開始日は2026年5月22日(金)です。テレビ東京系では毎週金曜よる6時55分から放送されています。一部地域では曜日や時間が異なります。
Q3:ポケモン新作アニメの見逃し配信はどこで見られますか? A3:テレビ東京の公式番組ページで最新話の見逃し配信が案内されています。TVer、ネットもテレ東、各種動画配信サービスなども利用できます。最新話の無料公開期間は限られているため、配信終了日時を確認してください。
まとめ:2026年のアニポケはワンダーボヤージュから新たな冒険へ
2026年のポケモン新作アニメをめぐる最大のポイントは、5月22日から始まった「ワンダーボヤージュ」が、完全新作シリーズではなく、リコとロイの物語の新章だということだ。
新キャラクターのナヴィとメタモンが加わり、コライドンやミライドン、オーガポンといったポケモンとの出会いも描かれた。さらに、10月からはパルデア地方の災厄をめぐるストーリーへと展開し、物語のスケールも広がっている。
放送はテレ東系で毎週金曜よる6時55分から。主題歌はリコ&ロイの「セカイツナガレ」とCUTIE STREETの「キュートなキューたい」。見逃した場合は、テレビ東京の公式配信情報を確認するとよい。
【プロの結論】新章から見るか、最初から追うかの判断基準
これからアニポケを見始める人には、第137話「リブート!冒険の世界へ!!」から視聴する方法がおすすめだ。ワンダーボヤージュ編の始まりに合わせて、リコたちの冒険が再出発するため、物語の新しい流れをつかみやすい。
一方、リコとロイの成長やフリードとの関係、ライジングボルテッカーズの結成背景まで理解したい人は、2023年の第1話から順番に見る価値がある。
また、ナヴィとメタモンの関係を中心に楽しみたいなら、第139話から第144話までを重点的に視聴すると、二人が仲間になっていく過程を追いやすい。
2026年11月3日時点では、第155話まで放送済みで、次回の第156話「シャリタツ、いっちょうあがり!」は11月6日(金)に放送予定だ。新章はまだ続いており、リコたちの冒険がどこへ向かうのか、今後の展開にも注目したい。
作品名だけで新シリーズと判断せず、放送話数・新章開始日・公式配信情報を確認すること。それが2026年のアニポケを迷わず楽しむためのポイントだ。 (出典: ポケモン 新作 アニメ(Yahoo!ニュース))