2026年の東都大学野球連盟は、春季リーグで國學院大學が1部優勝を果たした一方、秋季リーグでは亜細亜大学が9季ぶり28回目の頂点に立つなど、上位勢の勢力図が大きく動いた。22大学が1部から4部に分かれて競う東都大学野球では、リーグ優勝だけでなく、シーズン終了後の入替戦も翌シーズンの所属を左右する重要な戦いとなる。
2026年11月4日時点では、秋季リーグの全順位が確定し、秋季入替戦が進行中だ。春季に1部残留を果たした東洋大学、2季ぶりに3部へ昇格した順天堂大学、秋季3部を全勝で制した国士舘大学など、各大学の動向にも注目が集まっている。ここでは2026年の春季・秋季順位表、加盟22校、入替戦の結果と最新スコア、勝ち点制の仕組み、歴代優勝校まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 22校・4部制:東都大学野球連盟は1部・2部・3部が各6校、4部が4校で構成される。
- 2026年の1部優勝:春季は國學院大學、秋季は亜細亜大学。秋は亜細亜大学が9季ぶり28回目の優勝を達成した。
- 春季入替戦:東洋大学が1部残留、帝京平成大学が2部残留、順天堂大学が3部昇格を決めた。
- 秋季入替戦:11月4日に開幕。芝浦工業大学と帝京平成大学が初戦を制し、立正大学対駒澤大学の試合も行われた。
- 昇降格の仕組み:各部の最下位校と下位リーグの優勝校が対戦し、勝った大学が翌シーズンに上位の部へ所属する。
【2026年最新】東都大学野球連盟とは?加盟22大学と1部〜4部の構成
東都大学野球連盟は、1931年4月1日に創立された大学硬式野球のリーグ組織だ。全日本大学野球連盟の加盟校情報にも22大学が登録されており、関東の大学野球を代表する伝統ある連盟の一つとなっている。
大きな特徴は、大学の実力に応じて1部から4部まで所属を分け、シーズン終了後の入替戦によって所属リーグが変わる制度を採用していることだ。固定された大学だけで優勝を争うリーグとは異なり、下部リーグからでも1部を目指せる競争構造になっている。
2026年秋季リーグの加盟22大学一覧
2026年秋季リーグ開始時点の所属大学は次のとおり。春季入替戦の結果を反映した顔ぶれとなっている。
【1部・6大学】
- 國學院大學
- 青山学院大学
- 亜細亜大学
- 中央大学
- 立正大学
- 東洋大学
【2部・6大学】
- 専修大学
- 駒澤大学
- 日本大学
- 拓殖大学
- 東京農業大学
- 帝京平成大学
【3部・6大学】
- 国士舘大学
- 大正大学
- 上智大学
- 成蹊大学
- 学習院大学
- 順天堂大学
【4部・4大学】
- 一橋大学
- 芝浦工業大学
- 東京都市大学
- 東京科学大学
1部から3部までは各6校で、4部のみ4校。合計22校という構成だ。特に注目したいのは、2026年春季入替戦で順天堂大学が4部から3部へ昇格したこと。これにより秋季リーグでは3部に所属し、上位リーグでの戦いに挑んだ。
なお、上記は2026年秋季リーグ開始時点の所属区分であり、11月に行われている秋季入替戦の結果によって、2027年春季の所属大学は変わる。
【2026年春季・秋季順位表】國學院大學から亜細亜大学へ移った1部の頂点
2026年の東都大学野球で最も大きな話題となったのが、1部優勝校の交代だ。
春季リーグは國學院大學が7季ぶり5回目の優勝を達成。秋季リーグでは亜細亜大学が9季ぶり28回目の優勝を飾った。前年まで青山学院大学が春秋連続で制していた1部の勢力図に変化が生じたシーズンとなった。
2026年春季リーグ・1部順位表
2026年春季1部は、國學院大學が10勝4敗、勝ち点5、勝率.714で優勝した。青山学院大学と亜細亜大学は勝ち点3、勝率.583で並び、同順位の2位となった。
2026年秋季リーグ・1部順位表
秋季は亜細亜大学が8勝2敗、勝ち点4、勝率.800という好成績で優勝。中央大学も勝ち点4を獲得したが、勝率の差で2位となった。
以下は春季・秋季の1部全順位と、各部の優勝校をまとめた2026年の成績一覧だ。
| シーズン | 部 | 順位 | 大学 | 試合・勝敗 | 勝ち点 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 春季 | 1部 | 1位 | 國學院大學 | 14試合・10勝4敗 | 5 | .714 |
| 春季 | 1部 | 2位 | 青山学院大学 | 12試合・7勝5敗 | 3 | .583 |
| 春季 | 1部 | 2位 | 亜細亜大学 | 12試合・7勝5敗 | 3 | .583 |
| 春季 | 1部 | 4位 | 中央大学 | 13試合・5勝8敗 | 2 | .385 |
| 春季 | 1部 | 5位 | 立正大学 | 15試合・6勝9敗 | 1 | .400 |
| 春季 | 1部 | 6位 | 東洋大学 | 14試合・5勝9敗 | 1 | .357 |
| 春季 | 2部 | 1位 | 専修大学 | 11試合・10勝1敗 | 5 | .909 |
| 春季 | 3部 | 1位 | 国士舘大学 | 10試合・10勝0敗 | 5 | 1.000 |
| 春季 | 4部 | 1位 | 順天堂大学 | 14試合・12勝2敗 | 6 | .857 |
| 秋季 | 1部 | 1位 | 亜細亜大学 | 10試合・8勝2敗 | 4 | .800 |
| 秋季 | 1部 | 2位 | 中央大学 | 13試合・8勝5敗 | 4 | .615 |
| 秋季 | 1部 | 3位 | 青山学院大学 | 12試合・7勝5敗 | 3 | .583 |
| 秋季 | 1部 | 4位 | 東洋大学 | 13試合・5勝8敗 | 2 | .385 |
| 秋季 | 1部 | 5位 | 國學院大學 | 14試合・5勝9敗 | 1 | .357 |
| 秋季 | 1部 | 6位 | 立正大学 | 12試合・4勝8敗 | 1 | .333 |
| 秋季 | 2部 | 1位 | 駒澤大学 | 12試合・8勝4敗 | 4 | .667 |
| 秋季 | 3部 | 1位 | 国士舘大学 | 10試合・10勝0敗 | 5 | 1.000 |
| 秋季 | 4部 | 1位 | 芝浦工業大学 | 15試合・12勝3敗 | 6 | .800 |
2026年は下部リーグにも歴史的な優勝があった
1部だけでなく、2部から4部にも見逃せない成績が並んだ。
- 春季2部:専修大学が10勝1敗、勝ち点5で7季ぶり24回目の優勝。
- 春季3部:国士舘大学が10戦全勝、勝ち点5で79季ぶり3回目の優勝。
- 春季4部:順天堂大学が12勝2敗で105季ぶりの優勝。
- 秋季2部:駒澤大学が8勝4敗、勝ち点4で優勝。
- 秋季3部:国士舘大学が10戦全勝で2季連続4回目の優勝。
- 秋季4部:芝浦工業大学が12勝3敗、勝ち点6で16季ぶり14回目の優勝。
特に国士舘大学は、春秋ともに3部で無敗を記録した。秋季も10勝0敗、勝率1.000という圧倒的な成績を残している。
一方、順天堂大学は春季4部で歴史的な優勝を果たし、その後の入替戦でも勝利。秋季は3部の舞台に戻って戦った。下部リーグの優勝が、翌シーズンの所属やチーム強化に直結することを示す好例だ。
なお、秋季2部では専修大学と拓殖大学が7勝6敗、勝ち点3で並んだが、勝率も同じ.538。駒澤大学が勝ち点4で単独首位となった。
【2026年春季入替戦】東洋大学残留と順天堂大学の3部昇格が決定
2026年春季入替戦は6月23日から7月1日にかけて開催された。注目されたのは、1部と2部、2部と3部、3部と4部の各境界で行われた3つの対戦だ。
東洋大学対専修大学:東洋大学が1部残留
1部最下位の東洋大学と、2部優勝の専修大学が対戦した。
初戦は専修大学が9対1で勝利。東洋大学は後がない状況になったが、2戦目を5対3、3戦目を3対2で制し、通算2勝1敗で逆転した。
専修大学は春季2部を10勝1敗で制しており、1部昇格への期待が高まっていた。しかし、入替戦では東洋大学が踏みとどまった。リーグ優勝と昇格が別の結果になることを象徴した対戦だった。
帝京平成大学対国士舘大学:帝京平成大学が2部残留
2部最下位の帝京平成大学と、3部優勝の国士舘大学は、2勝1分で帝京平成大学が勝利した。
6月23日の初戦は延長12回の末に3対3で引き分け。6月24日は帝京平成大学が6対3、6月30日も3対1で勝利した。
春季3部を10戦全勝で制した国士舘大学だったが、2部の壁を越えることはできなかった。
順天堂大学対一橋大学:順天堂大学が2季ぶりの3部昇格
春季4部優勝の順天堂大学は、3部最下位の一橋大学との入替戦に臨んだ。
6月23日は順天堂大学が6対3で先勝したものの、翌24日は一橋大学が4対1で勝利。1勝1敗で迎えた7月1日の第3戦は、延長10回の末に順天堂大学が3対2で競り勝った。
この結果、順天堂大学は通算2勝1敗で3部昇格を決めた。105季ぶりの4部優勝に続き、入替戦でも勝負強さを見せた形だ。
2026年春季入替戦の最終結果
- 1部・2部:東洋大学が専修大学を2勝1敗で下し、1部残留。
- 2部・3部:帝京平成大学が国士舘大学を2勝1分で下し、2部残留。
- 3部・4部:順天堂大学が一橋大学を2勝1敗で下し、3部昇格。
春季の結果を受けて、東洋大学は1部、帝京平成大学は2部にとどまり、順天堂大学が3部へ移動した。これが2026年秋季リーグの所属構成につながっている。
【2026年11月4日最新】秋季入替戦の結果と立正大学・駒澤大学の行方
2026年秋季リーグは10月までに各部の順位が確定し、11月には秋季入替戦へと舞台が移った。秋季の入替戦は、1部・2部、2部・3部、3部・4部の3カードで行われている。
秋季入替戦の対戦カード
- 1部・2部:立正大学(1部6位)対駒澤大学(2部1位)
- 2部・3部:帝京平成大学(2部6位)対国士舘大学(3部1位)
- 3部・4部:成蹊大学(3部6位)対芝浦工業大学(4部1位)
上位リーグの最下位校にとっては残留を懸けた戦いであり、下位リーグの優勝校にとっては昇格を実現する最後の関門となる。
11月4日の第1戦結果
11月4日、明治神宮野球場で行われた3カードの第1戦では、以下の結果が確認されている。
成蹊大学 6-8 芝浦工業大学
3部最下位の成蹊大学に対し、4部優勝の芝浦工業大学が8対6で勝利した。芝浦工業大学は序盤に5点を先行。成蹊大学も5回に6点を奪って一時逆転したが、芝浦工業大学が8回に3点を加えて再逆転した。
4部で12勝3敗を記録した芝浦工業大学が、3部昇格に向けて重要な初戦を取った。
帝京平成大学 2-1 国士舘大学
2部残留を目指す帝京平成大学が、3部優勝の国士舘大学を2対1で破った。帝京平成大学は井田駿吾の本塁打などで得点し、接戦を制して先勝した。
春季入替戦では帝京平成大学が国士舘大学に勝って2部残留を果たしたが、秋季も同じカードで再び先勝。国士舘大学にとっては昇格に向けて後がない状況となった。
立正大学対駒澤大学
1部・2部入替戦の初戦も11月4日に行われた。一球速報.comの試合速報では、確認時点で8回表、立正大学0-0駒澤大学と表示されていた。立正大学の安打は1本、駒澤大学は6本という途中経過だった。
この試合については、同日時点で試合終了後の確定スコアが反映されていないため、勝敗は確定情報として扱えない。
秋季入替戦の今後の日程
各カードは11月4日の第1戦に続き、11月6日にも試合が予定されている。大会期間は11月2日から9日までとなっており、勝敗が決まるまで各大学にとって緊張感の続く日程だ。
特に立正大学対駒澤大学は、1部の残留と昇格が直接かかる注目カード。立正大学が1部に踏みとどまるのか、それとも2部優勝の駒澤大学が上位リーグへの切符をつかむのかが焦点になる。
秋季入替戦の最終結果が出るまでは、2027年春季の所属大学は確定しない。11月4日の第1戦結果と、続く試合の最終スコアを分けて確認することが大切だ。
【初心者向け】東都大学野球の勝ち点制と入替戦・昇格降格の仕組み
東都大学野球を初めて観戦する人が戸惑いやすいのが、順位決定に使われる勝ち点制と入替戦の関係だ。
単純に勝利数が多い大学が上位になるわけではない。勝ち点を先に比較し、その後に勝率を確認するため、勝利数や勝率だけを見ていると順位表の意味を読み違える場合がある。
勝ち点制は同一カードで先に2勝した大学が有利
東都大学野球では、同じ大学との対戦で先に2勝したチームが、そのカードの勝ち越しを決め、勝ち点1を獲得する方式が基本となる。
例えば、A大学がB大学との対戦で2連勝すれば、勝ち点1を獲得する。2勝1敗でも、2勝0敗でも、獲得する勝ち点は同じだ。
そのため、接戦を落とさずカードを勝ち越すことが、順位を上げるための重要な条件になる。
勝ち点が同じ場合は勝率で順位を決定
順位決定の基本的な優先順位は次のとおりだ。
- 勝ち点が多い大学を上位とする。
- 勝ち点が同じ場合は勝率を比較する。
- 勝ち点と勝率が同じ場合は、必要に応じて順位決定戦などで優劣を決める。
勝率は基本的に、勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割って算出する。引き分けは勝率の計算に含めない。
2026年春季1部の順位表を見ると、このルールの意味がよく分かる。中央大学は勝率.385で4位、立正大学は勝率.400で5位だった。
勝率だけを比較すれば立正大学が上に見えるが、中央大学は勝ち点2、立正大学は勝ち点1だったため、中央大学が上位になった。
つまり、勝率が高くても勝ち点が少なければ順位が下になる。東都大学野球の順位表を正しく読むためには、勝率だけでなく勝ち点を最初に確認する必要がある。
入替戦は上位リーグ最下位と下位リーグ優勝校の対決
各部の入替戦は、基本的に上位リーグの最下位大学と、その一つ下のリーグの優勝大学が対戦する仕組みだ。
例えば、1部と2部の場合は次のようになる。
- 1部6位の大学:1部残留を懸けて戦う。
- 2部1位の大学:1部昇格を懸けて戦う。
2部と3部、3部と4部の間でも同様の考え方で入替戦が行われる。
入替戦は2勝先取方式が基本で、先に2勝した大学が勝者となる。1勝1敗の場合は第3戦で決着をつける。2026年春季の東洋大学対専修大学、順天堂大学対一橋大学も、この方式で決着した。
リーグ優勝だけでは自動昇格できない
ここは特に間違えやすいポイントだ。
2部で優勝しても、自動的に1部へ昇格するわけではない。3部で優勝しても、入替戦で2部の最下位校を破らなければ2部所属にはならない。
2026年春季の専修大学は2部優勝を果たしたものの、1部最下位の東洋大学に1勝2敗で敗れ、2部にとどまった。一方、順天堂大学は4部優勝後に一橋大学を破り、3部への昇格を実現している。
リーグ戦の順位と翌シーズンの所属部は別の結果であり、最終的な昇降格は入替戦の結果によって決まる。この二段階の競争こそ、東都大学野球の大きな特徴だ。
【歴代優勝校】専修大学・亜細亜大学・駒澤大学が築いた東都の伝統
東都大学野球連盟の歴史は1931年に始まる。創立当初から専修大学、中央大学、日本大学、國學院大學、東京農業大学などが競い合い、時代ごとに優勝校が入れ替わってきた。
1部リーグの歴代優勝校を見ると、伝統的に強さを発揮してきた大学と、近年存在感を高めてきた大学の両方が確認できる。
2026年秋季終了時点の1部優勝回数
- 専修大学:32回
- 亜細亜大学:28回
- 駒澤大学:27回
- 中央大学:25回
- 日本大学:23回
- 東洋大学:20回
- 青山学院大学:18回
- 國學院大學:5回
- 芝浦工業大学:3回
- 立正大学:2回
- 学習院大学・国士舘大学:各1回
これらは1部リーグの優勝回数であり、2部以下の優勝実績を含めた数字ではない。
2025年から2026年にかけての勢力図の変化
2025年は青山学院大学が春季・秋季の両方で1部優勝を達成した。2026年春季は國學院大學が優勝し、秋季には亜細亜大学が再び頂点に立った。
亜細亜大学にとって2026年秋季の優勝は9季ぶり28回目。歴代優勝回数でも専修大学に続く2位の実績を持ち、東都の伝統校として存在感を示した。
また、國學院大學は2026年春季に7季ぶり5回目の1部優勝を達成。秋季は5位に終わったものの、春季の優勝によってシーズンを通じて大きな成果を残した。
2026年の結果は、特定の大学が常に上位を独占するわけではない東都大学野球の競争の激しさを示している。
【プロの結論】2026年の東都大学野球で注目すべき3つのポイント
2026年の東都大学野球を振り返ると、注目すべき点は単なる優勝校の交代だけではない。1部の順位争い、下部リーグの成長、そして入替戦による所属の変動という3つの要素が連動している。
1. 1部の優勝校だけでなく2位以下の勝ち点も見る
1部の順位を分析する際は、勝率だけで判断しないことが大切だ。2026年春季の中央大学と立正大学のように、勝率が高い大学が勝ち点の差によって下位になるケースがある。
また、秋季は亜細亜大学と中央大学がともに勝ち点4を獲得した。最終的には勝率.800の亜細亜大学が、.615の中央大学を上回って優勝している。
2. 2部・3部の優勝校は入替戦まで追う
2部優勝の専修大学、3部優勝の国士舘大学、4部優勝の順天堂大学のように、下部リーグで圧倒的な成績を残した大学が必ずしも昇格できるとは限らない。
2026年春季の順天堂大学のように入替戦を勝ち抜けば、翌シーズンの所属が変わる。反対に、優勝校でも上位リーグの最下位校に敗れれば昇格できない。
3. 速報と確定順位を区別する
試合経過を追う場合は、試合中の速報、試合終了後の確定スコア、リーグ全体の最終順位を区別して確認したい。
特に入替戦は、1試合の結果だけで昇格・降格が確定するとは限らない。2勝先取方式のため、初戦を落としても残りの試合で逆転する可能性がある。
最新情報を追う際は、東都大学野球連盟の公式発表や一球速報.comの試合結果を確認し、大学野球の総合記録サイトで過去の順位や優勝回数を照合すると、シーズン全体の動きが把握しやすい。
2026年秋季は、亜細亜大学の1部優勝が確定した一方、秋季入替戦によって2027年の所属校が変わる可能性が残されている。シーズンの締めくくりまで目が離せない状況だ。
東都大学野球連盟に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東都大学野球連盟には何大学が加盟していますか?
A1:2026年秋季リーグ開始時点で22大学が加盟している。1部・2部・3部がそれぞれ6大学、4部が4大学という構成だ。
Q2:2026年春季の東都大学野球1部優勝校はどこですか?
A2:國學院大學だ。10勝4敗、勝ち点5、勝率.714を記録し、7季ぶり5回目の優勝を果たした。
Q3:2026年秋季の1部優勝校はどこですか?
A3:亜細亜大学だ。8勝2敗、勝ち点4、勝率.800で優勝し、9季ぶり28回目の1部優勝となった。
Q4:2部で優勝すれば自動的に1部へ昇格できますか?
A4:自動昇格ではない。2部優勝校は1部最下位校との入替戦に出場し、勝利する必要がある。2026年春季は専修大学が2部で優勝したものの、東洋大学に敗れて2部残留となった。
Q5:2026年春季入替戦で昇格した大学はどこですか?
A5:順天堂大学だ。4部優勝後、一橋大学との入替戦を2勝1敗で制し、2季ぶりに3部へ昇格した。
Q6:2026年秋季入替戦はいつ行われていますか?
A6:2026年11月2日から9日までの日程で実施されている。11月4日の第1戦では芝浦工業大学が成蹊大学に8対6、帝京平成大学が国士舘大学に2対1で勝利した。立正大学対駒澤大学も同日に行われており、各カードの最終的な昇降格は入替戦の確定結果によって決まる。
Q7:東都大学野球の順位は勝率だけで決まりますか?
A7:勝率だけではない。基本的には勝ち点を優先し、勝ち点が同じ場合に勝率を比較する。したがって、順位表では勝ち点と勝率の両方を見る必要がある。
まとめ:東都大学野球連盟は2026年秋季入替戦が最後の焦点
2026年の東都大学野球連盟は、22大学が1部から4部に分かれて競い、春季と秋季で1部の優勝校が入れ替わる興味深いシーズンとなった。
春季は國學院大學が7季ぶり5回目の優勝を果たし、秋季は亜細亜大学が9季ぶり28回目の優勝を達成。2部では専修大学と駒澤大学、3部では国士舘大学、4部では順天堂大学と芝浦工業大学が、それぞれシーズンを彩った。
春季入替戦では東洋大学と帝京平成大学が残留し、順天堂大学が3部昇格を実現。一方、秋季入替戦では芝浦工業大学と帝京平成大学が11月4日の初戦を制した。
2027年春季の所属部を決める秋季入替戦は、まだ最終結果を待つ段階だ。1部の残留争いだけでなく、国士舘大学の2部昇格挑戦や芝浦工業大学の3部昇格挑戦にも注目したい。
東都大学野球を深く楽しむなら、1部の優勝校だけを見るのではなく、2部から4部までの順位、勝ち点、入替戦の結果を一続きの流れとして追うことがポイントだ。2026年の最終的な昇降格が確定すれば、次の2027年シーズンに向けた新たな勢力図が見えてくる。 (出典: 東都 大学 野球 連盟(Yahoo!ニュース))