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2026年11月04日 更新
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青木玲緒樹の現在は?2025年引退の理由、五輪成績と日本記録の真相を徹底解説

目次
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    競泳女子平泳ぎの日本代表として、東京オリンピックとパリオリンピックの2大会に出場した青木玲緒樹(あおき・れおな)さん。2022年には50m・100m平泳ぎで日本新記録を樹立し、世界水泳でも決勝進出を果たすなど、日本女子平泳ぎを代表する選手として活躍しました。

    2025年9月18日、所属先のミズノが現役引退を正式発表。2026年11月現在はミズノスイムチームのコーチとして、水泳指導や普及活動に携わっています。引退を決断した背景、五輪での成績、自己ベストと現在の日本記録との違い、東洋大学時代からの競技人生まで、公式資料や大会記録をもとに整理します。

    📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

    • 現在:2025年に現役を引退し、2026年はミズノスイムチームのコーチとして活動。
    • 競技実績:東京・パリ五輪に2大会連続出場。世界水泳では2019年に4位、2022年に5位を記録。
    • 日本記録:100m平泳ぎの1分5秒19は日本記録。50mの30秒27も当時の日本記録だったが、現在の記録とは異なる。

    【プロフィール】青木玲緒樹の読み方・年齢・身長・東洋大学時代の経歴

    青木玲緒樹
    【画像】青木 玲 緒 樹 関連ショット

    青木玲緒樹さんは、東京都出身の元競泳日本代表選手です。専門種目は平泳ぎ。国内選手権での優勝を重ね、世界選手権やオリンピックで日本代表として活躍しました。

    名前は「青木玲緒樹(あおき・れおな)」と読みます。「玲緒樹」を「れおき」などと読むのではなく、「れおな」が正しい読み方です。

    基本プロフィール

    青木玲緒樹
    【写真】青木 玲 緒 樹 近影・注目カット
    • 名前:青木玲緒樹(あおき れおな)
    • 生年月日:1995年2月24日
    • 年齢:31歳(2026年11月現在)
    • 出身地:東京都
    • 身長:167cm(2025年大会プロフィール掲載値)
    • 出身校:武蔵野高等学校、東洋大学
    • 専門種目:競泳・平泳ぎ
    • 所属:ミズノスイムチーム
    • 現職:ミズノスイムチームコーチ

    身長については、過去の大会プロフィールに168cmと記載された例もあります。2025年のテレビ朝日による世界水泳選手紹介では167cmとなっているため、掲載時期によってプロフィール表記に差があります。

    水泳を始めたのは3歳

    青木玲緒樹
    【資料】青木 玲 緒 樹 報道・メディア記録

    ミズノが2025年9月に公表した引退コメントによると、青木さんは3歳から水泳を始め、引退までの競技生活は27年間に及びました。

    小学生時代から競泳に取り組み、ジュニアオリンピックなどの大会を経験。武蔵野高等学校を経て東洋大学へ進学し、大学時代も日本学生選手権などで優勝する実績を残しています。

    東洋大学では競泳選手として成長を続け、2016年のアジア水泳選手権では女子100m平泳ぎで2位、200m平泳ぎで優勝しました。

    指導者は平井伯昌コーチ

    青木さんの競技人生を語るうえで欠かせない人物が、平井伯昌コーチです。

    平井コーチは北島康介さんや萩野公介さんらを指導してきた日本競泳界を代表する指導者。青木さんも小学校時代から指導を受け、長期的な競技力の向上に取り組んできました。

    平泳ぎは、キックとプルのタイミング、身体の姿勢、水の抵抗を抑える技術が記録を左右する種目です。長年にわたる指導環境は、青木さんが国内トップレベルに成長する土台になりました。

    【競技人生の年表】東洋大学から日本代表、五輪出場までの軌跡

    青木玲緒樹さんのキャリアは、国内大会での優勝から始まり、アジア大会、世界水泳、そして2度のオリンピックへと広がっていきました。

    特に2017年と2018年の日本選手権での活躍、2019年の世界水泳4位、2022年の日本記録更新は、競技人生の大きな転換点です。

    青木玲緒樹の主な経歴・大会実績一覧

    時期大会・出来事主な成績・実績
    2016年アジア水泳選手権100m平泳ぎ2位、200m平泳ぎ優勝
    2017年日本選手権100m・200m平泳ぎ優勝
    2017年世界水泳ブダペスト100m14位、200m10位
    2018年日本選手権100m・200m平泳ぎで2年連続優勝
    2018年アジア大会・パンパシフィック選手権アジア大会100m銀・200m銅、パンパシ100m銅
    2019年世界水泳光州100m平泳ぎ4位
    2021年東京オリンピック女子100m平泳ぎ予選19位
    2022年国際大会日本代表選手選考会50m・100m平泳ぎで日本新記録
    2022年世界水泳ブダペスト100m平泳ぎ決勝5位
    2023年世界水泳福岡100m平泳ぎ9位
    2023年杭州アジア大会100m平泳ぎ・女子4×100mメドレーリレー金メダル
    2024年パリオリンピック女子100m平泳ぎ19位
    2025年世界水泳シンガポール100m平泳ぎ予選20位
    2025年9月国民スポーツ大会・引退発表100m平泳ぎ3位、現役引退
    2026年ミズノスイムチームコーチとして水泳指導・普及活動

    この年表から分かるのは、青木さんが一度の好成績だけで評価される選手ではなかったという点です。日本選手権での連続優勝、世界選手権での決勝進出、アジア大会での複数のメダル獲得と、長期間にわたって第一線で戦ってきました。

    2019年の世界水泳で4位に入賞

    2019年の世界水泳選手権・光州大会は、青木さんの実力を世界に示した大会でした。

    女子100m平泳ぎで記録したタイムは1分6秒40。決勝まで進み、最終順位は4位でした。世界のトップ選手が集まる舞台で表彰台まであと一歩に迫った結果です。

    その後も2022年の世界水泳ブダペスト大会で5位に入賞。世界選手権では5大会に出場し、複数回の決勝進出を果たしています。

    【日本記録と自己ベスト】50m・100m・200m平泳ぎの記録を検証

    青木玲緒樹さんの競技人生を象徴する実績が、2022年3月に達成した50m・100m平泳ぎの日本新記録です。

    国際大会日本代表選手選考会で2日連続の日本記録更新を達成。短距離と中距離の両方で高い競技力を示しました。

    青木玲緒樹の平泳ぎ自己ベスト

    • 50m平泳ぎ:30秒27(2022年3月3日)
    • 100m平泳ぎ:1分5秒19(2022年3月2日)
    • 200m平泳ぎ:2分21秒85(2018年日本選手権)

    日本水泳連盟の記録公認資料によると、100m平泳ぎでは2022年3月2日に1分5秒19を記録。従来の日本記録を更新しました。

    翌3月3日には50m平泳ぎでも30秒27をマークし、当時の日本記録を更新しています。2日間で2種目の日本新記録を樹立したことは、青木さんのキャリアを代表する快挙です。

    注意したいのは50mの日本記録の現状

    ここで混同しやすいのが、青木さんの自己ベストと現在の日本記録の違いです。

    青木さんの50m平泳ぎ30秒27は、2022年当時の日本記録でした。しかし、2023年10月8日に鈴木聡美選手が30秒10を記録し、日本記録を更新しています。

    2026年11月現在の記録一覧でも、女子50m平泳ぎの日本記録は鈴木聡美選手の30秒10です。一方、女子100m平泳ぎは青木さんの1分5秒19が日本記録として掲載されています。

    つまり、青木さんについて正確に整理すると、次のようになります。

    • 50m:30秒27は当時の日本記録であり、現在も自己ベストとして残る。
    • 100m:1分5秒19は現在も日本記録。
    • 200m:2分21秒85が自己ベスト。

    ミズノの選手紹介ページなどには50mの30秒27も日本記録と表記されていますが、現在の記録一覧とは更新状況に違いがあります。過去の記録樹立と現行記録を分けて理解することが大切です。

    【オリンピック・世界水泳】東京五輪とパリ五輪の成績は?

    青木玲緒樹さんは、2021年の東京オリンピックと2024年のパリオリンピックに出場しました。2大会連続で日本代表に選ばれたこと自体が、長年にわたる国内トップクラスの実力を示しています。

    東京オリンピックは100m平泳ぎで予選19位

    東京2020大会では女子100m平泳ぎに出場。予選の記録は1分7秒29、19位で、準決勝進出はなりませんでした。

    五輪という大舞台で決勝に進むことはできませんでしたが、平泳ぎの日本代表として世界のトップ選手と競い合いました。

    パリオリンピックも100m平泳ぎで19位

    2024年のパリオリンピックでも、青木さんは女子100m平泳ぎに出場しました。

    予選タイムは1分6秒98、19位。東京大会に続いて準決勝進出を逃す結果となりました。

    オリンピックではメダル獲得や決勝進出には届かなかったものの、2大会連続で代表の座を勝ち取ったことは、競技人生を評価するうえで重要な実績です。

    世界水泳での最高成績は4位

    世界水泳では、オリンピックとは異なる結果を残しています。

    • 2017年ブダペスト大会:100m14位、200m10位。
    • 2019年光州大会:100m平泳ぎ4位。
    • 2022年ブダペスト大会:100m平泳ぎ5位。
    • 2023年福岡大会:100m平泳ぎ9位。
    • 2025年シンガポール大会:100m平泳ぎ20位、1分7秒19。

    特に2019年の4位と2022年の5位は、青木さんの世界的な競技力を示す結果です。

    また、2023年の杭州アジア大会では女子100m平泳ぎと女子4×100mメドレーリレーで金メダルを獲得しました。個人種目だけでなく、日本代表チームの一員としても結果を残しています。

    【引退理由と現在】2025年に現役を退いた背景、ミズノでの活動

    青木玲緒樹さんの引退が発表されたのは、2025年9月18日です。所属先のミズノ株式会社が公式プレスリリースを通じて、選手生活を終えることを公表しました。

    引退を決めたのは国民スポーツ大会

    青木さんは2025年9月に滋賀県草津市で開催された国民スポーツ大会に出場しました。9月14日の成年女子100m平泳ぎでは3位に入っています。

    この大会をもって現役を引退することを本人が表明し、その4日後にミズノが正式発表しました。

    2025年の日本選手権でも50m・100m平泳ぎの両種目で2位に入っており、最後まで国内トップレベルの競技力を維持していました。

    青木玲緒樹の引退理由は何だったのか

    気になる引退理由について、ミズノの公式発表には、特定のけがや病気、成績不振などを直接の理由とする説明はありません。

    本人のコメントでは、27年間の競技生活を振り返り、オリンピック出場や日本記録樹立を支えてくれた人々への感謝を伝えています。また、大きな結果を残せなかったことへの心残りにも触れています。

    「私、青木玲緒樹は国民スポーツ大会をもって現役を引退することにいたしました。」

    このコメントから読み取れるのは、長年続けてきた競技生活に区切りをつけ、新たな形で水泳に関わろうとしていたことです。

    オリンピックで決勝進出を果たせなかったことが引退の直接的な原因だったと断定することはできません。本人が公表した内容では、27年間の経験への感謝と、今後も水泳の魅力を伝えていく意向が中心になっています。

    引退後はミズノスイムチームのコーチに就任

    引退後の青木さんは、ミズノ株式会社で業務に携わる道を選びました。

    2025年9月の引退発表では、今後もミズノで活動する予定と説明されていました。その後、ミズノの公式スイムチーム紹介ではコーチとして掲載され、2026年には日本マスターズ水泳協会のイベントでもミズノスイムチームコーチとして紹介されています。

    競技者として培った経験を、次世代の選手や一般スイマーに伝える立場へ移行した形です。

    【2026年最新】青木玲緒樹のコーチ活動と今後の展望

    2026年11月現在、青木さんはミズノスイムチームのコーチとして活動しています。

    ミズノ公式のコーチ紹介にも名前が掲載されており、現役引退後も競泳界との関わりを継続していることが確認できます。

    2026年11月には平泳ぎのスイムクリニックを開催予定

    日本マスターズ水泳協会は2026年10月29日、「マスターズスイムクリニック2026 青木玲緒樹さんに学ぶ!『手足の連動で伸びて、加速する平泳ぎ』」を告知しました。

    開催予定は次のとおりです。

    • 開催日:2026年11月14日
    • 時間:16時~17時30分
    • 会場:インフロニア草津アクアティクスセンター
    • 対象:日本マスターズ水泳協会の2026年競技者登録者
    • 定員:30名

    11月1日午前9時2分の時点で定員に達し、募集は締め切られています。

    指導のテーマは効率的な身体の使い方

    今回のクリニックでは、平泳ぎのキックとプルの連動、身体を伸ばすグライド、正しいボディポジションなどが指導テーマとして紹介されています。

    これは青木さんの競技経験を生かしやすい分野です。平泳ぎでは、単純に腕や脚を強く動かすだけでなく、水の抵抗を抑えながら推進力を効率よく生み出す必要があります。

    世界水泳で決勝に進み、日本記録を更新した経験を持つ選手だからこそ、実際のレースで培った身体の使い方を具体的に伝えられることが強みになります。

    今後は競技者の育成だけでなく、一般スイマーやマスターズ世代への技術指導など、水泳の普及にも活動の幅が広がっていくと考えられます。

    【プロの結論】青木玲緒樹の本当の功績は記録だけではない

    青木玲緒樹さんの競技人生を評価する際、オリンピックの順位だけを見ると、東京・パリともに予選敗退という結果が目立つかもしれません。

    しかし、それだけでは競技者としての実績を正しく評価できません。

    2019年世界水泳4位、2022年世界水泳5位、50m・100m平泳ぎでの日本新記録、2023年アジア大会での金メダル獲得など、国内外で積み重ねてきた実績があります。

    また、3歳から27年間にわたって競技を続け、2大会連続でオリンピック代表に選ばれたことも重要です。

    引退後にコーチへ転身したことには、競技で培った知識や経験を次の世代へつなぐ意味があります。選手として結果を追い求める段階から、他者の成長を支える段階へと役割が変わったのです。

    青木さんの競技人生は、日本女子平泳ぎの記録を更新した選手というだけでなく、世界の舞台で長く戦い、その経験を水泳界に還元しようとしているアスリートの歩みとして評価できます。

    【よくある質問】青木玲緒樹の現在・引退・競技成績に関するFAQ

    Q1:青木玲緒樹は現在何をしていますか?
    A1:2025年の現役引退後、ミズノスイムチームのコーチとして活動しています。2026年も水泳教室やスイムクリニックなどを通じて、水泳の技術や楽しさを伝えています。

    Q2:青木玲緒樹の引退理由は何ですか?
    A2:2025年9月18日に引退が正式発表されましたが、特定の引退理由は公表されていません。本人は27年間の競技生活を振り返り、支えてくれた人々への感謝と、今後も水泳の魅力を伝えていく意向を示しています。

    Q3:青木玲緒樹は50m・100m平泳ぎの日本記録保持者ですか?
    A3:100m平泳ぎの1分5秒19は現在も日本記録です。50m平泳ぎの30秒27は2022年に樹立した当時の日本記録ですが、2023年に鈴木聡美選手が30秒10を記録して更新しています。

    Q4:青木玲緒樹はオリンピックで何位でしたか?
    A4:東京2020の女子100m平泳ぎでは19位、パリ2024でも19位でした。いずれも準決勝進出には届きませんでしたが、2大会連続で日本代表に選ばれています。

    Q5:青木玲緒樹の出身大学はどこですか?
    A5:東洋大学です。武蔵野高等学校を卒業後、東洋大学に進学し、大学時代も日本学生選手権などで優勝する実績を残しました。

    まとめ:青木玲緒樹は引退後も水泳界で活躍を続けている

    青木玲緒樹さんは、2025年9月に27年間の競技生活に終止符を打ちました。東京・パリの2大会連続オリンピック出場、世界水泳での4位・5位入賞、100m平泳ぎの日本記録1分5秒19など、数々の実績を残した選手です。

    2026年現在はミズノスイムチームのコーチとして活動し、競技者時代に培った技術や経験を次世代へ伝えています。

    特に注目したいのは、引退が競泳との決別ではなく、水泳との新しい関わり方への転換になっていることです。今後も指導者としてどのような選手を育て、水泳の魅力を広めていくのか。その歩みは、現役時代とは異なる形で注目されます。

    参照した主な公式・大会資料:
    (出典: 青木 玲 緒 樹(Yahoo!ニュース))

    吉田 さくら (Sakura Yoshida)

    Webメディアの編集およびコンテンツ作成に従事。正確で質の高い情報発信を心掛けています。