兼近さんは、芸人としてだけでなく、文章を書く表現者としても活動しています。
著書を確認すると、2021年の小説と2026年のエッセイでは、作品の性格が大きく異なります。
2021年刊行の初小説『むき出し』
- 著者:兼近大樹
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2021年10月27日
- ページ数:256ページ
- ジャンル:小説
『むき出し』は、兼近さんにとって初めての小説作品です。
物語の主人公は石山。幼少期の環境や暴力、上京後の経験などを背景に、過去と向き合う人物として描かれています。
文藝春秋の作品紹介では、上京して芸人となった主人公の前に、過去の出来事が現れるという構成が紹介されています。
帯には、同じく小説を執筆するお笑い芸人の
ここで押さえておきたいのは、小説の主人公と作者本人をそのまま同一視しないことです。作品は小説として発表されたものであり、登場人物の経験すべてが兼近さん自身の実体験という意味ではありません。
2026年10月30日発売『あくまでも個人の見解です。』
- 著者:兼近大樹
- 出版社:小学館
- 発売日:2026年10月30日
- 定価:2,860円(税込)
- ページ数:176ページ
- ISBN:9784093898768
2026年の新刊として注目したいのが、このエッセイです。
小学館の公式書籍情報によると、Oggiで約3年間続いた兼近さんのトークエッセイをまとめた一冊です。
単に過去の文章を収録しただけではありません。新たな内容や対談も加えられています。
主な収録内容は次のとおりです。
- Oggiでのトークエッセイ
- ラランド・サーヤさんとの対談
- 俳優・山田裕貴さんとの対談
- 格闘家・武尊さんとの新規対談
- りんたろー。さんとの悩み相談企画
特に、書籍化にあたって追加された武尊さんとの対談は見どころの一つです。社会貢献や教育、日本の未来など、異なる分野で活動する2人の考えが語られています。
2冊の作品から見える兼近大樹の表現力
『むき出し』は小説という形式で物語を描いた作品です。
一方、『あくまでも個人の見解です。』は、日常の疑問や人生観、仕事への考え方などを自分の言葉で語るエッセイです。
この2作品を比較すると、兼近さんが単に芸人としての経験を語るだけでなく、他人の価値観や社会との距離感についても考えていることが分かります。
2026年のエッセイは、テレビでの発言をきっかけに兼近さんに興味を持った読者が、本人の考え方をより深く知るための入口にもなりそうです。
【プロの結論】兼近大樹の2026年を理解する3つのポイント
兼近さんの現在を整理すると、注目すべき変化は3つあります。
1. 結婚観は過去から変化している
2022年には結婚願望がないと語っていましたが、2025年から2026年にかけては結婚相談所を利用し、実際にお見合いを経験したことを公表しています。
重要なのは、過去の発言だけを切り取って現在の考え方を判断しないことです。
人の恋愛観や結婚観は、年齢や経験、周囲の環境によって変わります。兼近さんの場合、その変化がテレビ番組で具体的に語られています。
2. EXITは個人活動と漫才の両立を目指している
一時は解散も考えていたEXITですが、2026年10月のインタビューでは、2人とも今後の活動に意欲を見せています。
りんたろー。さんはさらなる飛躍を目指し、兼近さんは長く芸能界で活動することを考えています。
個人の知名度だけでなく、コンビとしてどのような漫才を届けるのか。2026年のM-1グランプリも、その実力を確認する機会になります。
3. 芸人から表現者へ、活動の幅が広がっている
2021年の小説『むき出し』に続き、2026年にはエッセイ『あくまでも個人の見解です。』を発売しました。
テレビでのトークと文章表現には違いがあります。
テレビでは短い時間で笑いや共感を生み出すことが求められますが、書籍では一つのテーマを掘り下げ、読者に考える時間を与えられます。
両方の活動を続けていることは、兼近さんの現在を理解するうえで重要なポイントです。
【兼近大樹の現在・結婚・恋愛】よくある質問(FAQ)
Q1:兼近大樹は2026年現在、結婚していますか?
A1:2026年11月3日時点で、本人による結婚発表は確認されていません。結婚相談所への登録とお見合い経験は本人が公表していますが、結婚が決まったという発表とは異なります。
Q2:兼近大樹が登録した結婚相談所はどこですか?
A2:報道や本人の番組発言では、具体的な相談所名は公表されていません。プロフィールの名前や写真を工夫して利用したこと、お見合いを一度経験したことなどが明かされています。
Q3:兼近大樹の歴代彼女は誰ですか?
A3:本人が公表した恋愛トークや熱愛疑惑はありますが、信頼できる情報に基づいて歴代彼女の一覧を確定することはできません。指原莉乃さんとの疑惑についても、兼近さんは交際を否定する内容の説明をしています。
Q4:兼近大樹の2026年の最新著書は何ですか?
A4:小学館から2026年10月30日に発売された『あくまでも個人の見解です。~こじらせ男のひとり言』です。Oggiの約3年間の連載をまとめたトークエッセイで、対談なども収録されています。
Q5:EXITはM-1グランプリ2026に出場していますか?
A5:はい。公式サイトにはエントリー番号6288で掲載され、1回戦はシード権による通過となっています。今後の進出状況は公式大会結果で確認できます。
まとめ:兼近大樹の現在は仕事も私生活も新たな段階へ
2026年の兼近大樹さんは、EXITとしての漫才やテレビ出演を続けながら、個人としても新しい挑戦を重ねています。
プライベートでは、かつて結婚に消極的だった考え方から変化し、結婚相談所への登録とお見合いを経験したことを公表しました。ただし、結婚相手が決まったわけではありません。
仕事面では、2026年10月30日にエッセイ『あくまでも個人の見解です。』を発売。小説『むき出し』に続く文章表現にも注目が集まります。
EXITについても、過去の解散危機を乗り越え、りんたろー。さんとともに次のステージを目指しています。
今後の兼近さんを追うなら、注目したいのは次の3点です。
- 恋愛・結婚: お見合い後の進展や本人の結婚観の変化。
- 芸能活動: EXITのコンビ活動とM-1グランプリ2026の結果。
- 作家活動: 新刊の反響や今後の執筆・対談活動。
過去の発言やネット上の熱愛疑惑だけで人物像を決めつけず、本人の新しい発言や公式発表を追うことが、兼近大樹さんの現在を正しく理解するための判断基準になります。 (出典: 兼 近 大樹(Yahoo!ニュース))