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2026年11月04日 更新
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【試合結果一覧】侍ジャパンは韓国と2度対戦、1勝1敗で決勝へ

目次
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    2026年のアジア競技大会で、日本と韓国はスーパーラウンドと決勝で対戦しました。最初の試合では日本が投打で主導権を握りましたが、決勝では韓国の投手力と終盤の集中打に苦しみました。

    両試合の開催地は愛知県の豊橋市民球場。いずれも18時30分開始で、9月25日はスーパーラウンド第1戦、9月27日は大会の優勝を決める決勝戦でした。

    韓国戦の公式スコア




    9月25日・スーパーラウンド
    日本勝利

    日本 5-0 韓国
    日本9安打・韓国4安打/日本0失策・韓国1失策



    9月27日・決勝
    日本敗戦

    日本 1-3 韓国
    日本7安打・韓国12安打/日本0失策・韓国1失策

    最初の試合では日本が韓国を無得点に封じました。一方、決勝では日本が7回に追いついたものの、8回に2点を失っています。安打数にも差があり、韓国の12安打に対して日本は7安打でした。

    侍ジャパン公式サイトの試合記録でも、スーパーラウンドは日本の5対0、決勝は韓国の3対1と記録されています。2試合の結果を混同しないことが、今回の検索で押さえたいポイントです。

    【9月25日の韓国戦】樋口新が7回無失点、向山基生の先制打で快勝

    侍ジャパン韓国戦結果
    【画像】侍 ジャパン 韓国 戦 結果 関連ショット

    9月25日のスーパーラウンド初戦は、社会人代表の持ち味が存分に発揮された試合でした。日本は韓国に5対0で勝利。投手陣の継投だけでなく、走塁や守備の細かなプレーも得点と失点阻止につながりました。

    樋口新が韓国の強力打線を封じる

    侍ジャパン韓国戦結果
    【写真】侍 ジャパン 韓国 戦 結果 近影・注目カット

    日本の先発は王子の樋口新。捕手の辻本勇樹(NTT西日本)とバッテリーを組み、韓国の強打者に対してストライクゾーンで積極的に勝負しました。

    侍ジャパン公式レポートによると、樋口は7回を4安打無失点に抑える好投を披露。韓国打線に二塁を踏ませない展開を作り、試合の土台を築きました。

    特に注目されたのが5回1死一塁の守備です。センター前へ抜けそうな打球に対し、二塁手の添田真海が横っ跳びで捕球。素早く二塁へ送球して併殺を完成させました。投手だけでなく、野手も樋口を支えた場面です。

    8回は嘉陽宗一郎、9回は渕上佳輝が登板し、いずれも無失点。樋口から始まった完封リレーを最後まで守り抜きました。

    3回に向山基生が先制タイムリー

    侍ジャパン韓国戦結果
    【資料】侍 ジャパン 韓国 戦 結果 報道・メディア記録

    打線が動いたのは3回でした。

    先頭の辻本勇樹がセンター前ヒットで出塁し、四球も絡めて1死一、二塁の好機を作ります。ここで打席に入ったNTT東日本の向山基生が、レフト線へタイムリー二塁打を放ち、日本が先制しました。

    続く逢澤崚介のショートゴロの間に2点目。さらに水谷祥平が内野安打を放ち、一塁まで全力疾走したことで相手の送球が乱れ、3点目が入りました。

    この攻撃で目を引くのは、長打だけに頼らなかった点です。向山の適時二塁打に加え、進塁打、全力疾走、相手の守備の乱れを得点につなげています。

    6回にも2点を追加して試合を決定づける

    日本は6回にも攻撃の手を緩めませんでした。熊田任洋がセンター前ヒットで出塁し、和田佳大も四球を選択。2死一、二塁から矢野幸耶と添田真海が連続タイムリーを放ち、スコアを5対0に広げました。

    最終的なチーム成績は日本9安打、韓国4安打。日本は投手陣の安定感と攻撃のつながりの両面で韓国を上回りました。

    【9月27日の決勝】佐藤勇基が同点打、水谷祥平も奮闘するも1対3で惜敗

    2日後の9月27日、日本は再び韓国と対戦しました。今度はアジア大会の金メダルを懸けた決勝戦です。

    試合前には雨の影響で練習が中止となりましたが、開始前には雨が止み、球場には多くの観客が集まりました。社会人野球でおなじみのエール交換も行われ、韓国側から日本への声援も送られたと侍ジャパン公式レポートは伝えています。

    クァク・ビンの150キロ超の直球に日本打線が苦戦

    韓国の先発投手はクァク・ビン。150キロを超える直球に加え、変化球を織り交ぜる投球で日本打線を抑え込みました。

    日本は4回まで無安打。前回の対戦とは異なり、序盤から得点機会を作ることができませんでした。

    クァク・ビンの公式投球成績は次のとおりです。


    クァク・ビンの決勝戦投球成績


    6回1/3
    投球回


    9
    奪三振


    4
    被安打


    1
    失点・自責点


    2
    与四球


    0
    被本塁打


    出典:侍ジャパン公式サイトの決勝戦投打成績

    6回1/3を投げて9奪三振という数字からも、日本打線にとって厳しい投球だったことが分かります。日本が反撃の糸口をつかむまで時間がかかった大きな要因の一つです。

    日本の先発は樋口新。2回にユン・ドンヒの二塁打とムン・ヒョンビンの適時打で先制を許しましたが、その後は追加点を与えず、1点差で試合をつなぎました。嘉陽宗一郎と渕上佳輝も無失点で続きました。

    水谷祥平がチーム初安打、7回に佐藤勇基が同点打

    日本の反撃を象徴したのが、JR東海の水谷祥平とトヨタ自動車の佐藤勇基です。

    5回、水谷がレフト線へ二塁打を放ち、日本のチーム初安打を記録しました。二塁上で大きくガッツポーズを見せ、ベンチを鼓舞した場面も印象的でした。

    そして7回、日本は逢澤崚介のセンター前ヒットと水谷の安打で1死一、二塁のチャンスを作ります。

    ここで佐藤勇基がレフト前へタイムリーを放ち、ついに1対1の同点に追いつきました。

    佐藤は試合後、甘めの変化球を待っていたことを振り返っています。同点に追いついた瞬間のガッツポーズには、ここから試合をひっくり返すという強い意志が表れていました。

    8回の2失点が勝敗を分ける

    同点で迎えた8回、日本は4番手の近藤壱来をマウンドへ送りました。しかし、2死から韓国のキム・ドヨン、ムン・ボギョンに連続タイムリーを許し、2点を勝ち越されます。

    日本はその裏、1死一、三塁の好機を作りましたが、得点には結びつきませんでした。

    9回には水谷がダイビングキャッチを見せ、韓国の攻撃を無失点で切り抜けます。最後の攻撃でも福井章吾が四球を選び、辻本勇樹がセンター前ヒットで続きました。しかし、最後は柴崎聖人が見逃し三振に倒れ、試合終了となりました。

    最終スコアは日本1対3韓国。日本は7安打を放ち、7回には同点まで追いつきましたが、終盤の2失点が最後まで響きました。

    【選手の活躍と相関関係】両韓国戦を動かした投打のキーマン

    2試合を比較すると、日本の勝利と敗戦を分けたのは、先発投手の働きだけではありません。打線のつながり、守備、継投、そして韓国の投手への対応が、それぞれ異なる結果を生みました。

    主要選手と試合での役割を整理すると、次のようになります。

    選手所属・役割主な活躍・成績樋口新王子・投手9月25日に7回4安打無失点。決勝でも先発。辻本勇樹NTT西日本・捕手樋口とのバッテリーで韓国打線を完封。決勝でも安打。向山基生NTT東日本・外野手9月25日に先制タイムリー二塁打。水谷祥平JR東海・外野手決勝でチーム初安打、同点機の安打、9回の好守。佐藤勇基トヨタ自動車・内野手決勝7回にレフト前への同点適時打。添田真海日本通運・内野手9月25日に好守と6回の適時打。クァク・ビン韓国代表・投手決勝で6回1/3、9奪三振、1失点。近藤壱来JR四国・投手決勝8回に登板。2死から連続適時打を許した。

    この表から分かるように、スーパーラウンドでは樋口と辻本のバッテリー、向山の先制打が勝利の中心でした。一方、決勝では水谷の出塁と守備、佐藤の同点打が反撃を支えました。

    また、韓国のクァク・ビンはスーパーラウンドの先発投手ではありません。9月25日の韓国先発はソ・ヒョンジュンであり、クァク・ビンが登板したのは9月27日の決勝です。この区別は投手成績を調べる際に特に重要です。

    【銀メダル獲得までの経緯】日本代表はなぜ金メダルに届かなかったのか

    侍ジャパン社会人代表は、韓国に決勝で敗れたものの、大会全体では安定した成績を残しました。

    第20回アジア競技大会の野球競技は、2026年9月21日から27日まで、愛知県の岡崎市と豊橋市で開催されました。日本はグループAを3戦全勝で突破し、スーパーラウンドでも好成績を収めています。

    日本代表の大会全体の試合結果

    日程対戦相手結果
    9月21日中国11-3
    9月22日パレスチナ15-0
    9月23日フィリピン7-0
    9月25日韓国5-0
    9月26日チャイニーズ・タイペイ7-3
    9月27日韓国(決勝)1-3

    オープニングラウンドを3連勝で終えた日本は、スーパーラウンドでも韓国とチャイニーズ・タイペイに勝利しました。最終的に決勝まで進みましたが、最後の一戦で韓国に敗れています。

    韓国代表との実力差はどこにあったのか

    今回の韓国代表は、KBOを中心としたプロ選手で構成されたチームでした。一方、日本は企業チームなどでプレーする社会人選手を中心とした編成です。

    この対戦構図は、9月25日の結果を考えるうえでも重要です。日本はプロ選手を擁する韓国に対して、樋口の好投と社会人野球で培った走塁、守備、連係で勝利しました。

    しかし、決勝では韓国の先発クァク・ビンが150キロ超の直球を軸に日本打線を抑え、終盤には韓国打線が集中打で勝ち越しました。個々の選手の能力だけでなく、試合の流れをつかむ力が勝敗を左右した試合でした。

    侍ジャパン公式の大会総括でも、社会人代表が大会を通して大切にしてきた全力疾走、次の塁を狙う姿勢、守備へのこだわりが評価されています。銀メダルという結果に加えて、社会人野球の強みを国際舞台で示した大会でした。

    32年ぶりの金メダルには届かず、韓国が優勝

    今大会で日本が目標としていたのは、32年ぶりの金メダルでした。しかし、決勝で韓国に1対3で敗れ、最終順位は2位。韓国が金メダル、日本が銀メダル、チャイニーズ・タイペイが銅メダルを獲得しました。

    全日本野球協会も9月27日付の大会報告で、侍ジャパン社会人代表の銀メダル獲得を発表しています。

    「誰一人責めるつもりもありません。本当に目いっぱいプレーしてくれたおかげで、ここまで来ることができました」 川口朋保監督の決勝後のコメント(侍ジャパン公式レポート)

    決勝で敗れたことは悔しい結果ですが、スーパーラウンドで韓国を完封したこと、決勝でも一度は同点に追いついたことは、チームの競争力を示す材料になりました。

    【2026年最新】侍ジャパンの試合日程・韓国戦の次の注目大会

    2026年11月3日時点では、アジア競技大会の社会人代表による試合はすでに終了しています。今後の侍ジャパンの試合日程を確認する際は、社会人代表とトップチームを分けて見る必要があります。

    11月には、トップチームが東京ドームで開催される「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に出場予定です。こちらはアジア大会の社会人代表とは別の代表編成による大会です。

    トップチームの主な試合日程

    日程対戦カード開始予定
    11月12日日本-チャイニーズ・タイペイ19:00
    11月13日日本-韓国19:00
    11月14日日本-オーストラリア12:00
    11月15日3位決定戦11:00
    11月15日決勝19:00

    11月13日には、トップチームでも日本対韓国の対戦が予定されています。アジア大会の社会人代表による韓国戦とは異なる試合ですが、2026年の侍ジャパンを追うファンにとって注目のカードです。

    大会日程は日本野球機構と侍ジャパン公式サイトで公表されています。出場メンバーや放送・配信情報を確認する際も、最新の公式発表を基準にするとよいでしょう。

    【侍ジャパン韓国戦結果】に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:2026年の侍ジャパン社会人代表は韓国に勝ちましたか?

    はい。9月25日のスーパーラウンドでは日本が5対0で韓国に勝利しました。ただし、9月27日の決勝では1対3で敗れ、韓国が優勝、日本は銀メダルとなりました。

    Q2:韓国戦で7回無失点の好投を見せた投手は誰ですか?

    王子に所属する樋口新です。9月25日のスーパーラウンドで7回4安打無失点を記録し、韓国打線を封じました。捕手の辻本勇樹とのバッテリーも勝利を支えました。

    Q3:決勝で日本の唯一の得点を挙げた選手は誰ですか?

    トヨタ自動車の佐藤勇基です。7回にレフト前への適時打を放ち、1対0から1対1の同点に追いつきました。

    Q4:クァク・ビンの決勝戦の成績は?

    6回1/3を投げ、4安打、9奪三振、2四球、1失点(自責点1)でした。150キロを超える直球と変化球のコンビネーションで日本打線を苦しめました。

    Q5:侍ジャパン社会人代表の最終順位は何位ですか?

    2位です。決勝で韓国に敗れ、銀メダルを獲得しました。優勝は韓国、3位はチャイニーズ・タイペイでした。

    Q6:2026年11月の侍ジャパン韓国戦はいつですか?

    トップチームは11月13日19時から東京ドームで韓国代表と対戦する予定です。これは9月のアジア競技大会に出場した社会人代表とは別の大会です。

    まとめ:侍ジャパン韓国戦は1勝1敗、銀メダル獲得で大会終了

    2026年の第20回アジア競技大会における侍ジャパン社会人代表の韓国戦は、9月25日の5対0の快勝と、9月27日の1対3の惜敗という対照的な結果になりました。

    スーパーラウンドでは樋口新が7回無失点の好投を見せ、向山基生の先制タイムリーや水谷祥平の走塁が勝利につながりました。決勝ではクァク・ビンの好投に苦しみながらも、佐藤勇基の同点打で一度は試合を振り出しに戻しました。

    最終的には8回の2失点が響き、32年ぶりの金メダルには届きませんでした。それでも、日本は大会を通して社会人野球の技術とチームワークを示し、銀メダルを獲得しています。

    今回の2試合を振り返る際には、単純な勝敗だけでなく、樋口の投球、向山の先制打、佐藤の同点打、そしてクァク・ビンの投球内容まで確認することで、両チームの戦い方の違いが見えてきます。次の11月13日のトップチームによる韓国戦も、2026年の侍ジャパンを追ううえで見逃せない一戦です。


    主な情報源:野球日本代表「侍ジャパン」公式サイト(2026年9月25日・27日試合レポート、公式試合記録、投打成績)、一般財団法人全日本野球協会、NPB公式大会日程。 (出典: 侍 ジャパン 韓国 戦 結果(Yahoo!ニュース))

    山崎 莉乃 (Rino Yamazaki)

    最新のトレンドや話題のニュースをわかりやすく解説するWebライターです。読者の皆様に役立つ情報を日々お届けしています。