小坂菜緒の魅力は、アイドルとしての活動だけにとどまらない。ファッションモデルとしての経験、写真集で見せる自然な表情、漫画・アニメ作品とのコラボレーションなど、本人の個性を生かした仕事が多い。
『non-no』専属モデルとして新しいステージへ
小坂は2018年7月号から2024年秋冬号まで、集英社のファッション誌『Seventeen』で専属モデルを務めた。その後、2025年3月7日に日向坂46公式サイトから『non-no』専属モデルへの加入が発表され、同年3月19日発売の5月号でモデルデビューを果たしている。
2026年も活動は続いており、9月18日発売の『non-no』11月号では通常版の表紙・巻頭を担当。公式発表でもレギュラーモデルとして紹介されている。
『Seventeen』から『non-no』への移行は、モデルとしてのキャリアの継続性を考えるうえで重要だ。10代のファッションを中心とした活動から、より幅広い年齢層に向けたファッションや美容の表現へと活動の場を広げている。
また、アイドルとしての知名度を持ちながら、雑誌の企画ごとに異なる衣装や雰囲気を表現できることも強みだ。2026年の表紙・巻頭への起用は、モデルとしての存在感が継続していることを示す実績となっている。
1st写真集『君は誰?』の魅力
小坂菜緒の代表的なソロ作品として外せないのが、集英社から発売された1st写真集『君は誰?』だ。
発売日は2021年6月29日。撮影を担当したのは藤原宏で、A4判変型、144ページの写真集として刊行された。発売当時の価格は2,200円(税込)だった。
写真集のテーマは、18歳の小坂が見せる二つの魅力。高校生活最後の時期に感じられる少女らしさと、卒業後の少し大人びた表情を一冊に収めている。
学校や田舎道、古民家などの日常的な風景から、自然の中での開放的なカットまで、普段のアイドル活動とは違った一面を楽しめる構成だ。発売時には通常版のほか、店舗別の限定表紙も用意された。
この写真集の価値は、単にビジュアルを楽しむだけではない。18歳という時期の変化を記録した作品であり、その後の俳優活動やモデル活動へとつながる表現の幅を感じられる点にもある。
名探偵コナンとのコラボグラビアは2026年で4年連続
小坂の趣味や個性が仕事に結びついた代表例が、『名探偵コナン』とのコラボグラビアだ。
2023年に始まった『週刊少年サンデー』とのコラボは、2024年、2025年と続き、2026年には4年連続の実現となった。本人が作品のファンであることも、この企画との相性を高めている。
2026年のコラボについて、小坂は5月25日の公式ブログで詳しく紹介している。撮影の中心となった場所は箱根と横浜。劇場版の舞台に関連する場所を訪れながら、作品の世界観に沿った撮影が行われた。
特に注目したいのが、今回の劇場版で重要な人物となる萩原千速をイメージした衣装での撮影だ。神奈川県警の協力により、本物の白バイも用意されたという。作品のファンだからこそ感じられる喜びが、本人のブログからも伝わってくる。
この企画が興味深いのは、単なるキャラクターのコスプレに終わっていないことだ。映画の舞台や地域を実際に訪れ、作品と現実の風景を結びつけることで、グラビア自体が作品の魅力を伝えるコンテンツになっている。
2023年の横須賀・猿島、2024年の北海道・函館、2025年の長野県、2026年の箱根・横浜と、毎年異なる舞台で展開されてきたことも見どころだ。
【噂と事実を検証】小坂菜緒の現在について間違えやすい情報
小坂菜緒について検索すると、活動休止、卒業、センター交代、モデル活動など、さまざまな情報が混在している。過去の出来事と2026年の状況を区別すると、現在の立ち位置が理解しやすくなる。
現在も日向坂46のメンバーなのか?
2026年11月3日時点で、日向坂46公式サイトのメンバーページには小坂菜緒のプロフィールが掲載されている。11月の出演スケジュールにもJ-WAVEの番組出演が記載されているため、現在もグループのメンバーとして活動していることが確認できる。
少なくとも公式プロフィールや最新スケジュールから、卒業済みという認識を持つ理由はない。過去の活動休止と、グループからの卒業は別の出来事として捉える必要がある。
2021年の活動休止は現在にも影響している?
小坂は2021年6月後半から活動を休止し、2022年3月に再開を報告した。この出来事は公式ブログで本人が説明している。
ただし、当時の活動休止を理由に2026年も活動が制限されていると考えるのは適切ではない。2026年にはテレビドラマ、複数の雑誌、ラジオなどへの出演実績があり、現在の仕事は公式スケジュールから確認できる。
『Seventeen』と『non-no』のどちらのモデルなのか?
小坂のモデル活動は、時期によって掲載媒体が変わっている。『Seventeen』は2018年7月号から2024年秋冬号まで。2025年5月号からは『non-no』の専属モデルとして活動している。
そのため、過去のプロフィールに『Seventeen』専属モデルと書かれていても、それだけで2026年の最新状況を表しているわけではない。現在のモデル活動を調べる場合は、『non-no』の最新号や日向坂46公式のお知らせを確認するのが確実だ。
【プロの結論】小坂菜緒の魅力はセンター経験だけでは測れない
小坂菜緒のキャリアを振り返ると、初期の日向坂46を象徴するセンターとしての実績が際立っている。しかし、2026年の活動を評価する際には、センター経験だけに注目する見方から一歩進む必要がある。
現在の小坂には、少なくとも次の4つの強みがある。
- アイドルとしての表現力:デビュー期から積み重ねてきた楽曲・ライブでの経験。
- モデルとしての発信力:『Seventeen』から『non-no』へと続くファッション分野でのキャリア。
- 俳優としての経験:映画、舞台、テレビドラマ、大河ドラマなどへの出演。
- 声による表現力:J-WAVEの番組で培っているラジオナビゲーターとしての経験。
この4つは、それぞれ別々の仕事に見えて、実際には相互に影響し合っている。アイドルとしての知名度が雑誌やドラマへの出演機会を広げ、モデルや俳優としての経験がグループ活動に新しい表現をもたらす。さらにラジオでは、映像に頼らず自分の言葉でリスナーと向き合う力が求められる。
また、2026年5月の17thシングルで藤嶌果歩の初単独センターを支えるポジションを担当したことも象徴的だ。グループを前に進める役割は、必ずしもセンターに立つことだけではない。後輩とともに作品を完成させる立場も、長く活動してきたメンバーならではの価値を持つ。
今後の注目点は、ラジオの継続、俳優としての出演領域、ファッション誌での表現、そして日向坂46の新しい楽曲でどのようなポジションを担うかという点だ。これらを追うことで、小坂菜緒というタレントの現在地をより立体的に理解できる。
【よくある質問】日向坂46・小坂菜緒に関するFAQ
Q1:小坂菜緒は2026年現在何歳ですか?
A1:2002年9月7日生まれで、2026年11月3日時点では24歳です。大阪府出身、身長161.5cm、血液型はO型です。
Q2:小坂菜緒の現在のレギュラーラジオ番組は何ですか?
A2:J-WAVEの「SONY SONPO QUEST FOR THE FUTURE」です。毎週金曜日24:00~24:30に放送され、小坂菜緒がナビゲーターを務めています。2026年11月も6日、13日、20日、27日の出演予定が公式スケジュールに掲載されています。
Q3:小坂菜緒の代表的なセンター曲は何ですか?
A3:『キュン』『ドレミソラシド』『こんなに好きになっちゃっていいの?』『ソンナコトナイヨ』が代表的です。この4曲は日向坂46のデビューから4作連続でセンターを担当した楽曲です。復帰後には『僕なんか』でもセンターを務めました。
Q4:小坂菜緒は現在も『non-no』の専属モデルですか?
A4:はい。2025年5月号から『non-no』のレギュラーモデルを務めています。2026年9月18日発売の11月号では表紙・巻頭に登場しました。
Q5:小坂菜緒の写真集『君は誰?』はいつ発売されましたか?
A5:2021年6月29日に集英社から発売された1st写真集です。18歳の小坂の少女らしさと、大人へと成長していく表情を収録した144ページの作品です。
Q6:小坂菜緒と名探偵コナンのコラボは何年続いていますか?
A6:2026年で4年連続です。『週刊少年サンデー』でのコラボグラビアとして展開され、2026年は箱根・横浜で撮影されました。
まとめ:小坂菜緒の2026年は多方面での活躍に注目
日向坂46の小坂菜緒は、2026年現在もグループのメンバーとして活動を続けている。2017年の二期生加入から、デビューシングルのセンター、4作連続の表題曲センター、モデル活動、写真集、俳優業と、着実にキャリアを積み重ねてきた。
2026年の注目実績は、フジテレビ系『kiDnap GAME』第2話への出演、『B.L.T.』や『週刊少年マガジン』での表紙・巻頭、『non-no』のレギュラーモデル、そしてJ-WAVE「SONY SONPO QUEST FOR THE FUTURE」のナビゲーターだ。名探偵コナンとの4年連続コラボも、本人の趣味と仕事が結びついた印象的な活動となっている。
今後の小坂菜緒を見るなら、センター曲やライブだけでなく、ドラマでの演技、雑誌でのファッション表現、ラジオでのトークにも注目したい。複数の分野で経験を重ねる彼女が、日向坂46のメンバーとして、また一人の表現者としてどのような新しい姿を見せてくれるのか。2026年以降も追いかける価値のある存在だ。
最新情報を確認するときは、日向坂46公式サイトのメンバープロフィール・ニュース・スケジュール、J-WAVEの番組情報、『non-no』の最新掲載情報を優先すると、過去の出演情報と現在の活動を混同せずに済む。 (出典: 日 向坂 小坂 菜緒(Yahoo!ニュース))