2026年11月現在、ANA国際線ラウンジは、ファーストクラスやビジネスクラスの搭乗者だけでなく、ANAダイヤモンド・プラチナサービス会員、スーパーフライヤーズカード(SFC)会員、スターアライアンス・ゴールド会員なども利用できます。一方、エコノミークラスやプレミアムエコノミーでは、利用できるラウンジや同行者の扱いが異なるため、航空券の種類だけで判断すると入室できないケースもあります。
さらに2026年は、羽田空港のシャワー予約システムの刷新や、国際線ラウンジの受付システム変更など、利用方法にも動きがありました。羽田・成田の設備、ANA LOUNGEとANA SUITE LOUNGEの違い、有料利用の料金、同行者の条件まで、出発前に知っておきたい情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 利用資格: ファーストクラス、ビジネスクラス、対象のプレミアムエコノミー、ANA上級会員などが利用できる。 - 有料利用: 羽田・成田のANA LOUNGEは事前購入8,800円、当日購入13,200円で利用できる。 - 2026年の変更: 羽田のシャワー予約はANAアプリに対応。成田は引き続き館内受付端末で申し込む。 - エコノミー利用者: 会員資格がなくても、対象予約クラスなどの条件を満たせば有料で入室できる。 - 同行者: 原則1名まで無料で同伴できる資格がある一方、搭乗クラスによっては本人のみとなる。
【利用資格を徹底解説】ANA国際線ラウンジは誰が使える?
ANA国際線ラウンジの利用資格は、大きく分けて「搭乗クラス」と「会員ステータス」の2つで決まります。
最初に押さえておきたいのは、ANAマイレージクラブの会員であるだけでは、ANA LOUNGEに入室できないという点です。
ANA公式の利用基準では、基本的にANAグループ運航便またはスターアライアンス加盟航空会社運航便に搭乗することが条件となっています。利用できるラウンジは、搭乗クラスや会員資格によって異なります。
搭乗クラス別の利用条件
搭乗クラスを基準にすると、次のように整理できます。
- ファーストクラス: ANA SUITE LOUNGEを利用可能。対象便では同行者1名も利用できる。
- ビジネスクラス: ANA LOUNGEを利用可能。基本的に本人のみ。
- プレミアムエコノミー: ANAグループ運航便の利用者はANA LOUNGEを利用可能。同行者は対象外。
- エコノミークラス: 搭乗クラスだけでは無料利用できない。ただし、対象の上級会員資格や有料サービスがあれば利用可能。
特に注意したいのがプレミアムエコノミーです。
プレミアムエコノミーはエコノミークラスより上位の座席クラスですが、ビジネスクラスと同じ利用条件ではありません。ANAグループ運航便であればANA LOUNGEを利用できますが、ANA SUITE LOUNGEへの入室資格はありません。
ANA上級会員の利用条件
搭乗クラスとは別に、ANAの会員ステータスによっても入室資格が認められています。
代表的なのが、ANAダイヤモンドサービス、プラチナサービス、スーパーフライヤーズカード会員です。
2026年11月時点・国際線出発ラウンジの基本的な利用関係
※ANAグループ便・スターアライアンス加盟航空会社便などの対象便に搭乗することが前提です。同行者は原則として本人と同一便で出発し、本人と一緒に入室する必要があります。追加の同行者にはマイルなどを利用できる例外もあります。
この表で重要なのは、ダイヤモンド会員とプラチナ会員では利用できるラウンジのグレードが異なることです。
ANA公式の利用条件では、ダイヤモンド会員はANA SUITE LOUNGE、プラチナ会員はANA LOUNGEが基本となっています。単純に「ANAの上級会員なら最上級ラウンジに入れる」という仕組みではありません。
スターアライアンス・ゴールド会員も利用できる
ANAの独自ステータスを持っていなくても、スターアライアンス・ゴールド資格があれば、対象便の利用時にANA LOUNGEへ入室できます。
対象になるのはANAグループ運航便、またはスターアライアンス加盟航空会社運航便です。
同行者1名も同一便であれば利用できますが、ANA SUITE LOUNGEには通常入室できません。
つまり、スターアライアンス・ゴールドはANA LOUNGEを利用するための有力な資格ですが、ダイヤモンド会員と同じ待遇ではないということです。
【違いを比較】ANA LOUNGEとANA SUITE LOUNGEは何が違う?
ANA LOUNGE
ビジネスクラス・上級会員向け
ANA SUITE LOUNGE
ファーストクラス・ダイヤモンド会員向け
ANA国際線ラウンジを調べる際、混同しやすいのがANA LOUNGEとANA SUITE LOUNGEです。
どちらも出発前に食事やドリンクを楽しめる施設ですが、入室資格だけでなく、食事サービスや空間づくりにも違いがあります。
ANA LOUNGEは食事・休憩・仕事に使いやすい空間
ANA LOUNGEは、出発までの時間を快適に過ごすためのラウンジです。
主な設備・サービスは次のとおりです。
- ビュッフェ形式の食事
- ヌードルバー
- アルコール・ソフトドリンク
- 無料Wi-Fi
- シャワールーム
- 新聞・雑誌のデジタルコンテンツ
- 休憩スペース
羽田空港第2ターミナルのANA LOUNGEには、バーテンダーによるドリンクサービスを提供するBARカウンターも設置されています。
ANA SUITE LOUNGEは上位資格者向けの特別な空間
ANA SUITE LOUNGEは、ANA LOUNGEより上位に位置するラウンジです。
特徴は、より落ち着いた座席環境や、食事サービスの充実にあります。
成田空港のANA SUITE LOUNGEでは、時間帯によって内容が変わるセット形式の食事サービス「SUITE DINING」を提供しています。
ビュッフェカウンターやヌードルバーも用意されており、一般的なビュッフェ形式だけに限定されない食事の楽しみ方ができます。
利用資格とサービスの違い
| 比較項目 | ANA LOUNGE | ANA SUITE LOUNGE |
|---|---|---|
| 主な利用者 | ビジネスクラス、プラチナ、SFCなど | ファーストクラス、ダイヤモンドなど |
| 食事 | ビュッフェ、麺類 | SUITE DINING、ビュッフェ、麺類 |
| ドリンク | アルコール、ソフトドリンク | 各種ドリンク |
| シャワー | あり | あり |
| Wi-Fi | あり | あり |
| 有料入室 | 対象 | 対象外 |
有料利用で入室できるのはANA LOUNGEです。ANA SUITE LOUNGEは有料ラウンジサービスの対象外となっています。
そのため、エコノミークラス利用者が料金を支払って最上級ラウンジを利用することはできません。
【空港別に解説】羽田空港と成田空港のANA国際線ラウンジ
羽田と成田では、ラウンジの配置や利用できる設備、シャワーの受付方法などが異なります。
同じANA LOUNGEでも、空港によって利用体験が変わるため、搭乗するターミナルを確認しておくことが大切です。
羽田空港国際線 ANAラウンジ
羽田空港には、第2ターミナルと第3ターミナルに国際線向けのANAラウンジがあります。
第2ターミナルは開放的な空間に加え、BARカウンターが特徴です。第3ターミナルにもANA LOUNGEとANA SUITE LOUNGEが設置されています。
ANA公式の案内では、国際線ラウンジの基本的な営業時間は午前5時からANAグループ運航便の最終出発までです。
ただし、利用するターミナルや運航便によって扱いが異なるため、搭乗券に記載されたターミナルを確認してください。
特に第2ターミナルのANA LOUNGEでは、18時から最終便出発までBARカウンターでバーテンダーによるドリンクサービスを提供しています。
成田空港国際線 ANAラウンジ
成田空港では、ANA SUITE LOUNGEとANA LOUNGEが運営されています。
ANA LOUNGEには、ビュッフェカウンター、ヌードルバー、アルコール類、無料Wi-Fi、シャワールームなどがあります。
ANA公式案内によると、ANA LOUNGEは第5サテライトと第2サテライトに設置されています。
第5サテライトは午前7時からANAグループ運航国際線の最終便出発まで営業しています。一方、第2サテライトは期間によって営業時間が変わるため、利用前の確認が必要です。
成田空港のANA SUITE LOUNGEでは、SUITE DININGも楽しめます。
羽田と成田の違いを整理
| 項目 | 羽田 | 成田 |
|---|---|---|
| ANA LOUNGE | 第2・第3ターミナル | 第2・第5サテライト |
| SUITE LOUNGE | あり | あり |
| 食事 | ビュッフェ・ヌードルバー | ビュッフェ・ヌードルバー |
| シャワー | あり | あり |
| アプリでのシャワー予約 | 対応 | 国際線出発ラウンジは未導入 |
| 特徴 | 第2ターミナルにBARカウンター | SUITE DININGを提供 |
なお、羽田空港第2ターミナルの国際線ANA ARRIVAL LOUNGEは、2026年11月時点で閉鎖中です。
出発前に利用するANA LOUNGEと、到着時に利用するANA ARRIVAL LOUNGEは別の施設なので、取り違えないようにしましょう。
【2026年最新】ANAラウンジの食事・ドリンクメニューとシャワー予約
ANA国際線ラウンジの魅力は、搭乗前に食事やドリンクを楽しめることです。
2026年9月1日から11月30日までのANA公式メニューでは、羽田・成田のANA LOUNGEで複数の食事メニューが案内されています。
2026年11月の食事メニュー
ANA LOUNGEでは、朝食とそれ以外の時間帯で提供内容が変わります。
朝食メニューの例
- スペイン風オムレツ
- ソーセージ
- ガーリック風味のキノコソースを使ったパスタ
- サラダ
- クロワッサン
- クルミブレッド
- パン・オ・ショコラ
昼食・夕食メニューの例
- ANAオリジナルチキンカレー
- 12種類の野菜カレー
- 黒マー油香るとんこつ風ラーメン
- きつねそば・うどん
- とろろわかめそば・うどん
- かき揚げそば・うどん
- 韓国風フライドチキン
- ロールキャベツのトマトソース煮込み
- 杏仁豆腐とフルーツ
11月のおむすびは、明太子やもち麦入り鮭わかめなど、月替わりの内容です。
また、羽田空港第2ターミナルでは、18時から営業終了まで、シェフ特製のサイコロステーキとガーリックライスも提供されています。
このメニューは羽田第2ターミナルの特徴的な提供内容であり、成田や羽田第3ターミナルと同一ではありません。
ドリンクメニューも充実
飲み物については、ビール、ワイン、日本酒、焼酎などのアルコール類に加えて、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶などが用意されています。
2026年秋の公式ドリンクメニューには、次のような種類が掲載されています。
- 生ビール
- スパークリングワイン
- 白ワイン・赤ワイン
- 日本酒
- 梅酒
- 芋焼酎・麦焼酎・米焼酎
- オレンジジュース
- トマトジュース
- 緑茶・ほうじ茶
- コーヒー・紅茶
季節や仕入れ状況によって銘柄や提供内容は変更されるため、実際のメニューは利用当日に確認してください。
ANA国際線ラウンジのシャワー予約方法
長距離国際線を利用する人にとって、シャワールームは特に便利な設備です。
羽田空港では2026年に予約システムが刷新されました。
ANA公式発表によると、開始日は次のとおりです。
- ANA LOUNGE:2026年1月21日午前4時30分
- ANA SUITE LOUNGE:2026年1月28日午前4時30分
予約方法は次のとおりです。
1. ANAの搭乗便を予約する。
2. ANAアプリの「ご搭乗のガイド」を開く。
3. 「ラウンジ シャワールーム予約」を選択する。
4. 希望する時間帯を選んで予約する。
原則として、搭乗日の1週間前の午前0時(日本時間)から予約可能です。
ただし、ANAアプリから事前予約できる対象者には条件があります。
ANA LOUNGEでは、ANAグループ運航便のビジネスクラス・プレミアムエコノミー利用者、ANAプラチナ会員、SFC会員などが対象です。
ANA SUITE LOUNGEでは、ANAグループ運航便のファーストクラス利用者とANAダイヤモンド会員がアプリ予約の対象です。
ラウンジ内に設置された専用二次元バーコードから予約する方法もあります。
成田空港のシャワー予約はどうなっている?
成田空港では、国際線出発ラウンジのシャワー予約サービスの導入が延期されています。
2026年11月3日時点で、ANA公式案内には開始時期が未定と記載されています。
そのため、羽田と同じようにANAアプリから事前予約できると考えるのは間違いです。
成田では、従来どおりラウンジ内のセルフサービス受付端末からシャワー利用を申し込みます。
羽田はアプリ予約、成田は館内受付端末。
この違いは、2026年にANA国際線を利用する際に覚えておきたいポイントです。
【エコノミーでも入れる?】ANA国際線ラウンジの有料利用料金と条件
「エコノミークラスだからANAラウンジには入れない」と思っている人も少なくありません。
しかし、ANAでは有料ラウンジサービスを提供しています。
会員ステータスがなくても、対象航空券や予約クラスなどの条件を満たせば、ANA LOUNGEを有料で利用できます。
2026年の有料利用料金
2025年9月16日購入分から料金が改定され、2026年11月現在も次の料金が適用されています。
ANA LOUNGE有料利用料金
ANAウェブサイトで事前購入
1名・税込
空港カウンターで当日購入
1名・税込
羽田・成田空港の料金。大人と小児は同額で、大人に同伴する幼児は無料です。
事前購入と当日購入では、4,400円の差があります。
利用することが決まっているなら、ANAウェブサイトからの事前申し込みのほうが経済的です。
有料利用できる航空券・予約クラス
有料サービスには対象条件があります。
| 項目 | 事前申し込み | 当日申し込み |
|---|---|---|
| 対象空港 | 羽田・成田・ホノルル | 羽田・成田 |
| 対象便 | ANA運航国際線 | ANA運航国際線 |
| 航空券番号 | 205で始まる航空券 | 制限なし |
| 予約クラス | Y・B・M・U・H・Q・V・W・S | Y・B・M・U・H・Q・V・W・S・L・K・X |
| 申し込み期限 | 出発24時間前まで | 搭乗開始時刻まで |
事前申し込みの場合、特典航空券は対象外です。また、他社とのコードシェア便も対象外となります。
当日申し込みは、空港カウンターやラウンジで手続きできますが、満席などの理由で利用できない場合があります。
さらに、有料サービスを購入しても利用できるのはANA LOUNGEだけです。ANA SUITE LOUNGEは対象外となります。
エコノミークラス利用者が無料で入る方法は?
有料利用以外にも、エコノミークラスの搭乗者がANAラウンジに入室できる方法があります。
代表的なのは次の3つです。
1. ANAダイヤモンド・プラチナサービス会員になる
対象便に搭乗する場合、会員資格によってANA LOUNGEまたはANA SUITE LOUNGEを利用できます。
2. ANAスーパーフライヤーズカードを保有する
SFC会員であれば、対象便搭乗時にANA LOUNGEを利用できます。エコノミークラスでも、会員資格による入室が可能です。
3. スターアライアンス・ゴールド資格を取得する
ANA以外の加盟航空会社の上級会員資格でも、ANA LOUNGEを利用できる場合があります。
重要なのは、ラウンジ利用資格は座席クラスだけで決まらないということです。
エコノミークラスでも上級会員資格があれば利用できるため、航空券のクラスと会員資格を別々に確認してください。
【同行者・新受付システム】2026年のANAラウンジ入室方法と注意点
2026年はANA国際線ラウンジの受付システムも変更されました。
ANA公式案内では、2026年3月10日から7月末までを予定期間として、各空港のラウンジ受付システムを順次新システムへ移行すると発表しています。
成田空港は3月10日から、その他の空港は6月以降に順次切り替えるスケジュールでした。
新システムでの入室手順
新システムでは、対象者はラウンジ入口のセルフ入室端末で搭乗券の二次元コードを読み取らせて受付できます。
基本的な流れは次のとおりです。
1. 対象ラウンジの入口へ向かう。
2. セルフ入室端末に搭乗券をかざす。
3. 同行者がいる場合は同行者との入室手続きを選ぶ。
4. 受付完了の表示を確認して入室する。
ただし、すべての利用者がセルフ入室できるわけではありません。
ANA公式が案内する主な対象者は、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、ダイヤモンド会員、プラチナ会員、SFC会員、スターアライアンス・ゴールド会員などです。
また、2名以上の同行者を連れている場合は、受付カウンターで係員による手続きが必要です。
ANAラウンジの同行者は何人まで?
同行者の利用条件は、本人の資格によって変わります。
一般的な基準は次のとおりです。
- ファーストクラス:同行者1名
- ANAダイヤモンド会員:同行者1名
- ANAプラチナ会員:同行者1名
- SFC会員:同行者1名
- スターアライアンス・ゴールド会員:同行者1名
- ビジネスクラス:本人のみ
- プレミアムエコノミー:本人のみ
ANAダイヤモンド会員などは、追加の同行者についてマイルや対象特典を利用できる場合があります。
ただし、ANA SUITE LOUNGEとANA LOUNGEでは追加同行者に必要な特典が異なるため、同じ条件で考えないようにしてください。
また、2歳未満の子どもは国際線ラウンジ利用時の同行者人数に含まれません。同行者は原則として資格を持つ本人と一緒に入室する必要があります。
2028年のSFC制度変更にも注意
ANAは、2028年4月からスーパーフライヤーズカードのサービスをリニューアルする予定を公表しています。
2026年11月時点では、現行のSFC会員向けラウンジ利用基準が適用されています。
今後、SFC制度の変更に伴って特典内容が変わる可能性もあるため、長期的な旅行計画では制度改定の案内も確認しておきたいところです。
【よくある質問】ANA国際線ラウンジに関するFAQ
Q1:ANA国際線のエコノミークラスでもラウンジに入れますか?
エコノミークラスの搭乗券だけでは、原則として無料入室できません。ただし、ANAダイヤモンド・プラチナ会員、SFC会員、スターアライアンス・ゴールド会員などの資格があれば対象便で利用できます。また、対象予約クラスなどの条件を満たせば、有料でANA LOUNGEに入室できます。
Q2:ANAプレミアムエコノミーならANA SUITE LOUNGEも使えますか?
通常は利用できません。ANAグループ運航便のプレミアムエコノミー利用者が利用できるのはANA LOUNGEです。ANA SUITE LOUNGEには別の利用資格が必要です。
Q3:ANAプラチナ会員は同行者を連れて入れますか?
対象便に搭乗する場合、同一便で出発する同行者1名を無料で同伴できます。本人と一緒に入室する必要があります。
Q4:SFC会員ならエコノミークラスでもANAラウンジを使えますか?
はい。SFC会員は対象便に搭乗する場合、エコノミークラスでもANA LOUNGEを利用できます。ただし、ANA SUITE LOUNGEは通常利用できません。
Q5:ANA国際線ラウンジの有料利用料金はいくらですか?
羽田・成田空港では、事前購入が1名8,800円、当日購入が1名13,200円です。2025年9月16日購入分からの改定料金が2026年11月現在も適用されています。
Q6:ANAラウンジのシャワーはANAアプリで予約できますか?
羽田空港では、対象者がANAアプリから予約できます。搭乗日の1週間前の午前0時から予約可能です。成田空港の国際線出発ラウンジでは、2026年11月時点で館内の受付端末から申し込む方式です。
Q7:スターアライアンス・ゴールドならANA SUITE LOUNGEも使えますか?
原則として使えません。スターアライアンス・ゴールド会員が利用できるのはANA LOUNGEです。ANA SUITE LOUNGEはファーストクラスやANAダイヤモンド会員などが主な対象です。
まとめ:ANA国際線ラウンジを失敗せず利用するための判断基準
2026年のANA国際線ラウンジは、搭乗クラス、会員ステータス、同行者の有無によって利用条件が細かく分かれています。
特に重要なのは、次の5点です。
- ファーストクラスとダイヤモンド会員はANA SUITE LOUNGEが主な対象。
- ビジネスクラス、プラチナ会員、SFC会員、スターアライアンス・ゴールド会員などはANA LOUNGEが基本。
- プレミアムエコノミーはANAグループ運航便でANA LOUNGEを利用できる。
- 一般エコノミー利用者も、条件を満たせば8,800円から有料利用できる。
- 羽田はANAアプリによるシャワー予約、成田は館内受付端末による申し込みが基本。
ANAラウンジの利用で失敗しないためには、航空券の搭乗クラスだけでなく、運航会社、会員ステータス、同行者の人数まで確認することが大切です。
また、2026年は受付システムやシャワー予約方法が変更されているため、過去の旅行ブログや古い利用体験だけを参考にすると、現在の運用と食い違う可能性があります。
プロの結論として、エコノミークラス利用者がANAラウンジを使いたいなら、まず会員資格の有無を確認し、資格がなければ有料利用の対象予約クラスと料金を比較するのが合理的です。
一方、ANA SUITE LOUNGEを目指すなら、ファーストクラスやダイヤモンド会員などの正式な利用資格が必要です。
旅行当日は、ANA公式の空港別ラウンジ案内と利用条件を確認しておけば、出発前の時間をより快適に過ごせます。 (出典: ana ラウンジ 国際線(Yahoo!ニュース))