中野ジェームズ修一氏は、青山学院大学駅伝チームや卓球の福原愛氏など、国内外のトップアスリートを支えてきた日本を代表するフィジカルトレーナーだ。米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP-C)の資格を持ち、競技力向上だけでなく、一般の人の健康維持や身体機能の改善、運動習慣の定着にも取り組んでいる。
2026年11月現在は、神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」の最高技術責任者として活動するほか、書籍の出版や講演、体幹ケアの普及にも力を入れている。特に注目されるのが、2026年11月12日発売予定の新刊『誰も知らなかった体幹の正体』だ。従来の体幹トレーニングを見直し、年齢や身体の個性に合わせて体幹を整える「体幹ケア」という考え方を打ち出している。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 人物像: 1971年長野県生まれ。ACSM/EP-Cなどの資格を持つフィジカルトレーナー。
- 代表的な実績: 福原愛氏の個人トレーナー、2014年からの青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導。
- 活動拠点: 東京・神楽坂の会員制施設「CLUB100」で最高技術責任者を務める。
- 著書: 『青トレ』『世界一伸びるストレッチ』『すごい股関節』など多数。
- 2026年の注目情報: 11月12日に講談社から『誰も知らなかった体幹の正体』が発売予定。11月15日には出版記念企画も開催される。
【プロフィール】中野ジェームズ修一は何者?資格と専門分野を解説
中野ジェームズ修一氏は、スポーツ科学と心理学の知見を取り入れ、身体能力の向上と運動の継続を支援するフィジカルトレーナーだ。
一般的な筋力トレーニングの指導にとどまらず、姿勢や身体の動き、筋肉の働きなどを評価し、その人の目的に合わせたトレーニングを組み立てることを得意としている。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 中野ジェームズ修一 |
| 読み方 | なかの・じぇーむず・しゅういち |
| 生年月日 | 1971年8月20日 |
| 出身地 | 長野県 |
| 職業 | フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター |
| 主な所属 | 株式会社スポーツモチベーション |
| 主な役職 | 最高技術責任者(CTO) |
| 主な活動拠点 | 東京・神楽坂 CLUB100 |
| 専門分野 | フィジカル強化、身体機能改善、運動指導、モチベーション |
| 代表的な資格 | ACSM/EP-C |
2026年11月3日時点で55歳。長野県出身で、スポーツ選手から一般の健康志向の人まで、幅広い対象者に運動指導を行っている。
プロフィール上の大きな特徴は、フィジカルとメンタルの両面を扱う指導者であることだ。
運動能力を高めるには、適切なトレーニングだけでなく、本人が目的を理解し、継続できる環境をつくることも欠かせない。中野氏はこの点を早くから重視してきた。
ACSM/EP-Cとはどのような資格?
中野氏のプロフィールで頻繁に登場するのが、ACSM/EP-Cという資格だ。
これは米国スポーツ医学会(ACSM)が認定する運動生理学士に関する資格で、英語ではCertified Exercise Physiologistと表記される。
運動生理学の知識を基礎に、個人の身体状態や目的に合わせた運動プログラムを評価・設計する専門性を示す資格である。
そのほか、公開されている所属団体のプロフィールには次の資格・役職も記載されている。
- 米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP-C)
- 日本健康心理学会認定健康心理士
- 日本コアコンディショニング協会マスターA級講師
- PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー
なお、ACSM/EP-Cは医師免許や理学療法士免許とは異なる。運動生理学に基づく運動指導の専門資格として理解するのが正確だ。
資格の種類と実際の指導経験を組み合わせている点が、中野氏の専門性を理解するうえで重要になる。
【経歴・年表】福原愛や青山学院大学駅伝チームとの関係
中野氏のキャリアを語るうえで欠かせないのが、トップアスリートとの関係だ。
特に、卓球の福原愛氏、バドミントンの藤井瑞希氏・垣岩令佳氏、そして青山学院大学駅伝チームへの指導実績は広く知られている。
アメリカで出会ったパーソナルトレーニング
2023年のインタビューによると、中野氏がパーソナルトレーニングに出会ったのは1990年代のアメリカだった。
当時の日本では、一般の人が専門トレーナーからマンツーマンで運動指導を受ける文化は、現在ほど浸透していなかった。
中野氏はその経験をきっかけに、個人の身体状態に合わせて指導するトレーナーとして活動を開始。単に運動を教えるのではなく、クライアントが結果を出すための指導方法を追求していった。
2003年には、心理学や精神分析学の考え方をフィジカルトレーニングの現場に応用した「モチベーションテクニック」を考案。2011年には、その普及を目指して有志とともに一般社団法人モチベーションアカデミーを設立している。
中野ジェームズ修一の主な経歴・転換点
以下は公開されているプロフィールやインタビュー、報道を基に整理した年表だ。
この年表から見えてくるのは、競技スポーツの指導から一般向けの健康づくりへと、活動領域を広げてきた流れだ。
福原愛のトレーナーとしての実績
中野氏が担当したアスリートのなかでも、特に知られているのが卓球の福原愛氏だ。
日刊スポーツの2021年のインタビュー記事によると、中野氏は2012年ロンドン五輪の約2年前から福原氏の個人トレーナーを務めた。
ロンドン五輪では卓球女子団体が銀メダルを獲得。中野氏は、その競技力を支える身体づくりを担当した人物として紹介されている。
ここで注目したいのは、トレーナーの役割が単純な筋力強化だけではないことだ。
競技選手の場合、競技特性に合わせて身体を鍛え、疲労やけがのリスクにも配慮しなければならない。選手が本来の能力を発揮できる身体環境を整えることが重要になる。
福原氏との仕事は、中野氏の専門性がトップレベルの競技現場で生かされた代表的な事例だ。
青山学院大学駅伝チームと青トレの関係
中野氏の名前を検索すると、必ず登場するのが「青トレ」という言葉だ。
2014年から青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導を担当し、原晋監督らと連携しながら選手の身体づくりを支えてきた。
講演会のインタビューでは、青学駅伝チームに関わることになった経緯について、アディダスを通じてチームとつながったと説明している。
指導を開始した翌年の2015年、青山学院大学は箱根駅伝で初優勝を果たした。
中野氏が当時の指導について語った内容で興味深いのは、既存のトレーニングをそのまま続けるのではなく、競技特性に合っているかを検討した点だ。
例えば、長距離走は基本的に前進する競技である。そのため、他競技向けの横方向の動きや回転を重視するトレーニングをそのまま適用するのではなく、走る動作に適した内容へ見直す必要があったという。
この考え方が『青トレ』シリーズにもつながっている。
ただし、箱根駅伝の優勝は監督、選手、スタッフなど多くの関係者による成果であり、中野氏一人の功績として捉えるのは正確ではない。フィジカル面からチーム強化を支えた専門家として評価するのが適切だ。
【CLUB100と評判】中野ジェームズ修一の指導は何が違う?
中野氏の活動を理解するうえで欠かせない施設が、東京・神楽坂にある会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」だ。
中野氏は同施設を運営するスポーツモチベーションの最高技術責任者を務めている。
CLUB100とは?
CLUB100は、一般的なフィットネスクラブとは異なり、個人の身体状態や目的に合わせてトレーニングを行う会員制施設だ。
主な特徴は次のとおり。
- 東京・神楽坂にある会員制施設
- 完全予約制のパーソナルトレーニング
- 身体機能の評価に基づく個別プログラム
- スポーツパフォーマンス向上への対応
- 一般の人の健康維持や身体機能改善にも対応
施設の公式情報によると、セッション可能時間は7時から23時まで。利用前には無料カウンセリングや体験を通じて、身体の悩みや目標を相談できる仕組みが用意されている。
中野氏自身も、競技選手だけではなく、一般会員の身体づくりに携わっている。
評判が高い理由は科学的な評価と継続支援
中野氏の評判を調べると、繰り返し登場するのが「理論的」「結果を重視する」「継続を支援する」という評価軸だ。
所属するフィジカルトレーナー協会の紹介では、CLUB100について、楽しく継続できる運動指導と高いホスピタリティが特徴として紹介されている。
また、CLUB100の本人インタビューでは、指導において科学的根拠に基づいた正確な評価を重視し、そこから最適なトレーニングを導き出す姿勢が示されている。
評価できるポイントは、次の3つだ。
1. 身体の状態を評価してから指導する
同じ運動を全員に行わせるのではなく、個人の身体状態や目的に合わせてプログラムを考える。
2. メンタル面にも配慮する
運動を続けるには、本人が必要性を理解し、前向きに取り組めることが大切だ。モチベーションテクニックは、こうした課題への対応を目指して考案された。
3. トップアスリート以外にも応用する
競技者向けの身体づくりで得た知識を、一般の人やシニア世代の健康づくりにも生かしている。
一方、評判を調べる際には、所属施設や団体による紹介と、第三者による独立した口コミ評価を区別する必要がある。プロフィール上の実績だけで、すべての利用者に同じ結果が出ると判断することはできない。
実際にサービスを検討するなら、担当トレーナーの資格、初回評価の内容、料金、通いやすさ、継続プランなどを確認することが大切だ。
【著書一覧】中野ジェームズ修一の代表作と2026年の新刊
中野氏は、トレーニングの専門家としてだけでなく、一般読者に身体の仕組みを伝える著者としても活動している。
専門的な知識を日常生活で実践できる形に落とし込んだ書籍が多く、スポーツ経験者から運動初心者まで幅広い読者を対象としている。
代表的な著書・共著
| 書籍名 | 出版社 | 主なテーマ |
|---|---|---|
| 『下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」』 | 大和書房 | 下半身の筋力と健康 |
| 『青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』 | 徳間書店 | 青学のトレーニング |
| 『青トレ 青学駅伝チームのスーパーストレッチ&バランスボールトレーニング』 | 徳間書店 | ストレッチとバランス |
| 『青トレ 青学駅伝チームのピーキング&ランニングケア』 | 徳間書店 | 競技前の調整とケア |
| 『青トレ2.0 厚トレ』 | 徳間書店 | 厚底シューズ対応トレーニング |
| 『世界一伸びるストレッチ』 | サンマーク出版 | 柔軟性と身体の動き |
| 『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』 | 日経BP | 健康のための運動 |
| 『すごい股関節』 | 日経BP | 股関節の柔軟性と機能 |
| 『疲労回復の習慣』 | 日本経済新聞出版 | 疲労・睡眠・食事・運動 |
| 『すごい頸椎 首・肩・腰を一気によくする』 | 日経BP | 頸椎と身体の不調 |
| 『誰も知らなかった体幹の正体』 | 講談社 | 体幹ケアと身体機能 |
※代表的な作品をまとめた一覧。シリーズ作品や共著、監修作品を含む全出版物の網羅リストではない。
2026年は身体のケアをテーマにした出版が続く
2026年の著作活動を見ると、競技者向けのトレーニングだけではなく、一般の人が日常生活で感じる身体の悩みに焦点を当てた作品が目立つ。
特に注目したいのが次の2冊だ。
『疲労回復の習慣』
2026年6月8日発行・日本経済新聞出版
疲労の仕組みを理解し、運動・睡眠・食事などの生活習慣から回復を考える内容。単純に休息するだけでなく、自分で実践できる対策を取り入れることを重視している。
『すごい頸椎 首・肩・腰を一気によくする』
2026年9月18日発売・日経BP
頸椎を中心に、首と肩、腰の関係や身体の動きを解説した一冊。スマートフォンやパソコンを使う機会が多い人にも関係するテーマを扱っている。
これらの作品からは、身体の一部分だけを見るのではなく、全身のつながりを考えるという中野氏の指導方針がうかがえる。
【2026年最新活動】誰も知らなかった体幹の正体と体幹ケアとは?
2026年11月現在、中野氏の活動で特に注目されているのが「体幹ケア」だ。
従来の体幹トレーニングでは、腹筋や背筋を鍛えたり、プランクなどで身体を安定させたりする方法が広く知られてきた。
しかし、中野氏が新刊で提示する考え方は、体幹を単純な筋肉の集合体や、固めて安定させるだけの部分として捉えないことにある。
体幹トレーニングと体幹ケアの違い
体幹ケアの考え方を理解するには、まず両者の目的の違いを整理すると分かりやすい。
| 比較項目 | 従来の体幹トレーニング | 体幹ケアの考え方 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 体幹の筋力・安定性向上 | 身体全体の機能を整える |
| 着目点 | 筋力や固定する力 | 姿勢・動作・身体の連動 |
| 運動の考え方 | 決められたメニューを実施 | 個人の身体の特徴に合わせる |
| 対象 | スポーツ選手や運動習慣のある人 | 幅広い年代・運動経験の人 |
| 継続の方向性 | トレーニングによる能力向上 | 日常生活に取り入れる身体のケア |
重要なのは、体幹トレーニングそのものを否定しているわけではないという点だ。
筋力や安定性を高める運動は、スポーツにも日常生活にも役立つ。一方で、身体の状態や目的が異なる人に同じメニューを当てはめても、必ずしも期待した効果が得られるとは限らない。
体幹ケアは、その人の身体の特徴や年齢、動作の癖などを踏まえ、より適切な方法を考えるアプローチとして位置づけられている。
『誰も知らなかった体幹の正体』の発売日と内容
2026年11月3日現在
『誰も知らなかった体幹の正体 なぜ痛みが消え、動きが変わるのか?』
著者: 中野ジェームズ修一
出版社: 講談社
発売日: 2026年11月12日
定価: 1,760円(税込)
ページ数: 288ページ
ISBN: 978-4-06-545072-7
日本コアコンディショニング協会の2026年9月30日付発表に基づく。
本書で説明される体幹の特徴は、次のようなものだ。
- 体幹は単純に固定された一つの構造ではない。
- 二重構造やループ、サンドイッチ構造など複雑な仕組みを持つ。
- 人によって体幹のタイプや身体の使い方が異なる。
- 成長や加齢によって身体の状態も変化する。
- それぞれの個性に合わせたトレーニングが必要になる。
この考え方のポイントは、身体を一律の基準で鍛えるのではなく、個人差を考慮することにある。
特に、肩こりや腰痛、膝の違和感などを抱えている人や、運動しているのに身体の変化を感じにくい人にとって、身体の使い方を見直すきっかけになるテーマだ。
ただし、書籍で紹介される運動は医療行為ではない。強い痛みや長引く症状がある場合は、自己判断でトレーニングを続けず、医療機関で原因を確認することも必要になる。
2026年11月15日には出版記念イベントも開催予定
新刊の発売に関連して、2026年11月15日(日)には「コアコンシンポジウム2026」で出版記念企画が予定されている。
日本コアコンディショニング協会の発表によると、主な企画は次のとおりだ。
- 新刊の会場販売
- 中野氏による出版記念プチトークショー
- 書籍購入者向けのサイン・写真撮影
- 会場購入者限定の先着特典
- 書籍購入者限定オンライン勉強会への優先申込
さらに、2026年12月8日21時30分から、書籍購入者限定オンライン勉強会も開催予定となっている。
本を読むだけでなく、著者から直接学ぶ機会が設けられている点も注目したい。
2026年から2027年のセミナー・講演活動
中野氏は、書籍だけでなく専門家や一般の参加者に向けたセミナーにも登壇している。
日本コアコンディショニング協会が公開している特別セミナー「実はもっと面白い体幹の世界」では、体幹の構造や身体の安定性、動作に合わせたトレーニングの考え方などを扱っている。
2026年11月3日時点で公開されている主な開催予定は次のとおり。
| 開催日 | 開催地 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年12月5日 | 愛知県 | 「実はもっと面白い体幹の世界」 |
| 2027年1月30日 | 宮城県 | 同セミナー |
| 2027年3月27日 | 石川県 | 同セミナー |
12月5日の愛知県開催は13時から16時まで。受講料はJCCA会員4,400円、非会員8,800円(税込)と案内されている。
これらのセミナーでは、体幹を固めるだけでなく、動きのなかで機能させることや、個人に合った身体の安定性を考えることがテーマになっている。
トレーナーや運動指導者にとっては指導方法を学ぶ機会であり、一般の参加者にとっては身体の仕組みを理解する機会にもなる。
【プロの結論】中野ジェームズ修一の指導から学べる身体づくりの本質
中野氏の活動を一貫して見ると、トップアスリートの競技力強化と一般の人の健康づくりには、共通する考え方がある。
それは、身体の状態を正しく把握し、その人に合った方法を選び、継続できる形にすることだ。
中野氏の考え方が向いている人
特に次のような人には、著書やセミナーで紹介される考え方が参考になる。
- 運動しているのに身体の変化を感じにくい人
- 自分に合ったトレーニング方法を知りたい人
- スポーツのパフォーマンスを高めたい人
- 年齢に合わせて身体の機能を維持したい人
- ストレッチや体幹トレーニングを基礎から学びたい人
- 運動を継続するためのモチベーション管理を知りたい人
一方、短期間で劇的な減量や筋力向上を期待する人、身体の痛みを運動だけで解決しようとする人には、目的と方法の再検討が必要だ。
身体づくりは、個人差を無視して一つのメニューを繰り返せばよいものではない。
中野氏の実績を評価するときの3つの判断基準
① 競技実績だけでなく指導内容を見る
青山学院大学駅伝チームや福原愛氏との関係は分かりやすい実績だが、トレーナーの専門性を判断するには、実際にどのような評価や指導を行ったのかも重要になる。
② 資格と実践経験を区別して考える
ACSM/EP-Cなどの資格は専門知識を示す一つの基準だ。しかし、資格だけで指導の質が決まるわけではない。対象者に合わせて適切なプログラムを設計できるかどうかも確認したい。
③ 自分の目的に合う方法か確認する
競技者向けのトレーニングと、健康寿命を意識した運動では、必要な強度や頻度が異なる。書籍やセミナーを選ぶ際も、現在の身体状態と目的を明確にすることが大切だ。
中野氏の強みは、競技スポーツで培った知識を一般の人にも伝わる形に整理し、身体の機能や運動の継続というテーマに広げている点にある。
2026年の新刊で打ち出す体幹ケアも、その延長線上にある取り組みと捉えられる。
【中野ジェームズ修一に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:中野ジェームズ修一は何歳ですか?
1971年8月20日生まれです。2026年11月3日時点で55歳です。長野県出身のフィジカルトレーナーとして活動しています。
Q2:中野ジェームズ修一の代表的な実績は何ですか?
卓球の福原愛氏の個人トレーナーや、2014年からの青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導が代表的です。『青トレ』シリーズの出版でも知られています。
Q3:中野ジェームズ修一は福原愛のトレーナーだったのですか?
はい。2012年ロンドン五輪の約2年前から、福原愛氏の個人トレーナーを担当していました。
Q4:ACSM/EP-Cとは何ですか?
米国スポーツ医学会が認定する運動生理学士に関する資格です。運動生理学の知識を生かして、個人の身体状態や目的に合わせた運動指導を行う専門性を示します。
Q5:CLUB100とはどのような施設ですか?
東京・神楽坂にある会員制パーソナルトレーニング施設です。中野氏が最高技術責任者を務め、個人の身体状態や目的に合わせたトレーニングを提供しています。
Q6:中野ジェームズ修一の2026年の新刊は何ですか?
講談社から刊行される『誰も知らなかった体幹の正体 なぜ痛みが消え、動きが変わるのか?』です。2026年11月12日発売予定で、体幹トレーニングから体幹ケアへの考え方を紹介しています。
Q7:中野ジェームズ修一の著書で初心者におすすめなのは?
運動初心者なら『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』、柔軟性を高めたい人なら『世界一伸びるストレッチ』、身体の仕組みを詳しく知りたい人なら『すごい股関節』などが候補になります。
まとめ:中野ジェームズ修一は競技スポーツから健康寿命まで支えるトレーナー
中野ジェームズ修一氏は、トップアスリートの競技力向上から一般の人の健康維持まで、幅広い分野で身体づくりを支えてきたフィジカルトレーナーだ。
福原愛氏の個人トレーナーや青山学院大学駅伝チームの指導、『青トレ』シリーズの出版など、そのキャリアには競技現場での実践と一般向けの情報発信が共存している。
また、CLUB100の最高技術責任者として個人指導に携わり、ACSM/EP-Cなどの資格を背景に、科学的な評価を重視する指導を続けている。
2026年の大きな注目点は、11月12日発売予定の『誰も知らなかった体幹の正体』だ。
従来の筋力強化中心の考え方に加え、個人の身体の特徴や年齢に合わせて体幹を整える「体幹ケア」を提案する内容となっている。
中野氏の活動を理解するうえで大切なのは、単に有名アスリートを指導した人物として見るのではなく、運動科学、身体機能、心理面、継続性を組み合わせて身体づくりを考える専門家として捉えることだ。
競技力向上だけでなく、長く自分の身体を使い続けるための知識を求める人にとって、2026年の新刊や今後の講演活動は注目に値する。 (出典: 中野 ジェームズ 修一(Yahoo!ニュース))