女子プロレス界において、圧倒的なスピード感とアグレッシブなファイトスタイルでファンの心を掴み続けるレスラーといえば、スターダムの葉月(はづき)選手です。華やかなリングでの躍動はもちろんのこと、一度はリングを去る「突然の引退」から、運命的な「電撃復帰」、そしてタッグパートナー・コグマ選手との名コンビ「FWC(福岡ダブルクレイジー)」での大活躍に至るまで、そのドラマチックなキャリアは多くのプロレスファンの語り草となっています。
本記事では、葉月選手のプロフィールやこれまでの輝かしい経歴、引退の理由から復帰に至るまでの経緯を徹底解説。さらに、現在の立ち位置やファンの間で注目を集めるトピックまで、分かりやすく紐解いていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:葉月選手はスターダム所属の女子プロレスラーで、ハイスピード王座やゴッデス王座をはじめ数々のタイトルを獲得してきたトップ戦線の実力者。
- 要点2:2019年末に一度は電撃引退を発表してリングを去るも、2021年8月にファンの待望に応える形で電撃復帰を果たした。
- 要点3:復帰後は同期のコグマ選手とタッグチーム「FWC」を結成し、国内外のリングで圧倒的な存在感と相乗効果を発揮している。
スターダム葉月のプロフィールと基本経歴
女子プロレス団体「スターダム」において、攻めの姿勢を崩さないアグレッシブなファイトで知られる葉月選手。まずはその基本的なプロフィールと、プロレスラーとしての足跡を振り返ります。公式プロフィールやこれまでの経歴によると、彼女はデビュー初期から高い運動能力と勝負度胸を発揮し、団体を牽引する若手・中核選手として頭角を現しました。
キャリアを通じて数々のユニットや大舞台を経験しており、特にスピードを活かした攻防戦や、一瞬の隙も突かない鋭いインサイドワークは他の選手からも高く評価されています。また、かつては大江戸隊などのヒールユニットにも身を置き、その中で独自のファイトスタイルを確立。甘えを排したシビアな戦いぶりと、リング外での親しみやすいキャラクターのギャップも、多くのファンを惹きつける大きな魅力となっています。
突然の引退から電撃復帰に至るまでの経緯
葉月選手のプロレス人生において最大の転換点となったのが、2019年末の突然の引退劇、そして約1年8ヶ月の沈黙を破った2021年8月の電撃復帰です。
2019年12月24日、後楽園ホール大会を最後に、当時まだキャリアを重ねている最中であったにもかかわらず突如として引退を発表。突然のリング離脱は業界内外に大きな衝撃を与え、「引退の理由は何だったのか」と多くの憶測や惜しむ声が飛び交いました。本人にとっては心身のコンディションやキャリアを見つめ直すための大きな決断であったとされています。
しかし、ファンがその再会を待ち望む中、事態は大きく動きます。2021年8月のスターダム・後楽園ホール大会において、突如としてリングへ姿を現し、電撃復帰を宣言。このサプライズは会場の観客や視聴者に強烈なインパクトを残し、ブランクを感じさせないキレのある動きで再びトップ戦線へ舞い戻ることとなりました。この劇的な復活劇は、プロレスラーとしての覚悟と情熱を改めて証明する出来事となりました。
葉月選手の主要なタイトル実績・キャリア年表
これまでの輝かしいキャリアや主要な実績を整理するため、以下に分かりやすい表形式でまとめました。
| 時期・年 | 主な出来事・キャリアの転換点 | 主な獲得タイトル・実績 |
|---|---|---|
| デビュー期 | スターダムにて頭角を現し、ハイスピード戦線などで活躍 | ハイスピード王座 獲得 |
| 2019年12月 | 突如としてリングからの引退を発表、第一線を退く | 引退試合の実施(後楽園ホール) |
| 2021年8月 | ファンや関係者が驚愕した電撃復帰を果たす | スターダムのリングへ再合流 |
| 復帰後〜現在 | コグマ選手とのタッグ「FWC」を結成し、タッグ戦線を席巻 | 第21代・第25代 ゴッデス・オブ・スターダム王座 など |
コグマとのタッグ「FWC(福岡ダブルクレイジー)」の軌跡
電撃復帰後の葉月選手を語る上で欠かせないのが、同期であるコグマ選手とのタッグチーム「FWC(福岡ダブルクレイジー)」の存在です。同じ福岡県出身という共通点を持つ二人は、抜群のコンビネーションと爆発的なチームワークを発揮し、スターダムのタッグ戦線における主役に躍り出ました。
「FWC」は、ただ実力が高いだけでなく、リング上で見せる息の合った連携や、時にはコミカルでありながらも一瞬でシビアな攻防に切り替える試合巧者ぶりが特徴です。ゴッデス・オブ・スターダム王座(タッグ王座)を幾度となく戴冠し、団体の垣根を越えた他団体との対抗戦や海外のリングにおいても、その名をとどろかせています。二人の間に流れる強い信頼関係こそが、現在の葉月選手を支える大きな原動力となっています。
現在の立ち位置とファン・メディアからの評価
2026年現在、葉月選手はスターダムのベテランとして、若手選手たちの高い壁であり、同時に団体を牽引する中心人物の一人として確固たる地位を築いています。
かつては「暴走ファイト」やヒールとしての側面がクローズアップされることも多かった彼女ですが、復帰後はプロレスに対する深い愛情や、後輩たちを引っ張るリーダーシップ、そして何よりリングを楽しんでいる姿が多くのメディアやファンから絶賛されています。また、メディアやイベントへの露出、SNSを通じた発信においてもファンとの温かいコミュニケーションを大切にしており、その人間的な魅力がさらに評価を高める要因となっています。
【スター ダム葉月】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:葉月選手が一度引退した本当の理由は何ですか?
A1:2019年末の引退時は突如として発表されたため驚きが広がりましたが、当時は自身のプロレスラーとしてのキャリアや心身の状態を見つめ直すための決断であったとされています。その後、ファンや関係者の熱望、そして本人の中での再挑戦への想いが熟し、2021年8月に電撃復帰を果たしました。
Q2:タッグチーム「FWC」の由来は何ですか?
A2:「FWC」は「福岡ダブルクレイジー(Fukuoka W-Crazy)」の略称です。葉月選手とコグマ選手がともに福岡県出身であること、そしてリング上で見せる予測不能で狂気的なまでの爆発力と抜群の連携力を象徴したチーム名となっています。
Q3:葉月選手がこれまでに獲得した代表的なベルトは何ですか?
A3:シングルではハイスピード王座、タッグではコグマ選手とのコンビ「FWC」で戴冠したゴッデス・オブ・スターダム王座など、団体の主要タイトルを数多く獲得しています。
まとめ:波乱万丈のキャリアを糧に進化し続ける現在地
女子プロレスラー・葉月選手の歩みは、ただ順風満帆なものではなく、突然の引退という大きな挫折や葛藤、そしてそれを乗り越えた電撃復帰という劇的なドラマに満ちています。そのすべての経験を血肉に変え、コグマ選手との「FWC」でさらに輝きを増す姿は、多くのプロレスファンに勇気と感動を与え続けています。
2026年現在も進化の手を緩めず、リングの最前線で闘い続ける葉月選手。彼女がこれから巻き起こす新たな旋風と、ますます深化するファイトスタイルから今後も目が離せません。 (出典: スター ダム 葉月(Yahoo!ニュース))