2026年11月4日現在、ディズニー&ピクサーの新作映画『リメンバー・ミー2(仮題)』は、2029年11月21日に全米公開予定です。2026年8月に開催された「D23:究極のディズニーファンイベント」で、10代に成長したミゲルのコンセプトアートと、前作の宿敵エルネスト・デラクルスの再登場が発表されました。
さらに、前作を手がけたリー・アンクリッチ監督と共同監督のエイドリアン・モリーナが制作チームに復帰。エルネスト役のベンジャミン・ブラットも続投します。一方、日本公開日、日本語吹き替えキャスト、ミゲル役の声優など、まだ明らかになっていない情報もあります。ディズニーの公式発表を中心に、制作決定の経緯から最新のストーリー、キャストまで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 公開日: 全米公開は2029年11月21日。日本公開日は2026年11月4日現在、未発表。
- あらすじ: 10代に成長したミゲルが再び死者の国へ。エルネスト・デラクルスも物語に復帰する。
- 制作陣・声優: リー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督が復帰。ベンジャミン・ブラットの続投も決定。
【公開日は2029年11月21日】全米公開と日本公開の違いを解説
『リメンバー・ミー2』の公開時期は、2026年8月のD23で正式に発表されました。
当初、ディズニーが示したのは2029年11月という公開月でしたが、現在は米ディズニーの映画公式ページで、2029年11月21日という具体的な公開日が掲載されています。
劇場公開を予定しており、配信作品として発表されたわけではありません。
全米公開日は確定、日本公開日は未発表
日本のディズニー公式プレスリリースでは、作品名を『リメンバー・ミー2(仮題)』とし、2029年11月の全米公開を案内しています。
ただし、日本国内の劇場公開日については、まだ具体的な発表がありません。
前作『リメンバー・ミー』は2017年にアメリカで公開され、日本では2018年3月16日に劇場公開されました。前作と同じように、日本公開までに一定の時間差が生じる可能性はありますが、続編の公開日程はまだ決まっていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原題 | Coco 2 |
| 日本での作品名 | リメンバー・ミー2(仮題) |
| 全米公開日 | 2029年11月21日 |
| 日本公開日 | 未発表 |
| 公開形式 | 全米劇場公開 |
| 制作スタジオ | ピクサー・アニメーション・スタジオ |
| 2026年の発表イベント | D23:究極のディズニーファンイベント |
特に注意したいのは、2029年11月21日は全米公開日であり、日本公開日ではないという点です。
日本の劇場公開日や日本版の正式タイトルについては、ウォルト・ディズニー・ジャパンからの追加発表を待つ必要があります。
出典:米ディズニー映画公式ページ、ディズニー・ジャパン2026年8月16日付プレスリリース。
【制作決定の経緯】2025年の発表から2026年D23での続報まで
『リメンバー・ミー2』は、2026年8月に突然制作が始まった作品ではありません。
最初の制作発表は2025年3月20日。ウォルト・ディズニー・カンパニーの株主総会で、当時のCEOボブ・アイガーが続編の制作を明らかにしました。
2025年3月20日:ボブ・アイガーが続編制作を発表
ディズニー公式ニュースルームによると、ボブ・アイガーは株主総会で『Coco 2』の制作がピクサーで進められていることを発表しました。
この時点では、映画は開発の初期段階にあり、詳しいストーリーや公開日、出演者などは明らかにされていませんでした。
一方、注目されたのは制作チームです。
前作で監督を務めたリー・アンクリッチと、共同監督・脚本を担当したエイドリアン・モリーナの再参加が発表されました。さらに、『トイ・ストーリー4』や『インサイド・ヘッド2』に携わったマーク・ニールセンがプロデューサーを務めます。
2026年8月15日:D23で初の具体的な続編情報
大きな進展があったのは、2026年8月14日から16日までアメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催されたD23です。
8月15日のディズニー・エンターテイメント・ショーケースで、ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ピート・ドクターが『Coco 2』の新情報を紹介しました。
会場では、成長したミゲルのコンセプトアートが公開されました。
さらに、エルネスト・デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登壇し、同役への復帰を発表。前作の悪役が再び物語に関わることも明らかになりました。
2026年11月:具体的な公開日も公式ページに掲載
D23での発表後、ピクサー公式サイトでは2029年11月の劇場公開予定を掲載。米ディズニー映画公式ページでは11月21日という日付も確認できます。
このように、制作発表から約1年半をかけて、作品の方向性や公開スケジュールが具体化してきました。
【あらすじ最新情報】10代に成長したミゲルとエルネストの再登場
続編で最も大きな変化は、主人公ミゲルの成長です。
前作では、音楽を愛する12歳の少年だったミゲル。続編では時間が経過し、ティーンエイジャーになった姿が描かれます。
ミゲルは少年から10代の青年へ
D23で公開されたコンセプトアートには、成長したミゲルと愛犬ダンテの姿が描かれています。
ギターを背負ったミゲルの姿からは、前作で大切にしていた音楽とのつながりも感じられます。
前作のミゲルは、代々音楽を禁じられてきたリヴェラ家に生まれながら、ミュージシャンになる夢を諦めませんでした。
その夢を追いかける中で、死者の日に死者の国へ迷い込み、ガイコツのヘクターと出会います。
そこで明らかになるのは、家族が長年抱えてきた秘密と、伝説の歌手エルネスト・デラクルスの本当の姿でした。
続編では、その冒険から数年後のミゲルが主人公になります。
エルネスト・デラクルスが再び登場する理由
今回の続編で大きな注目を集めているのが、エルネスト・デラクルスの復帰です。
前作のエルネストは、ミゲルが憧れていた伝説的な歌手でした。しかし、その華やかな名声の裏には、ヘクターの人生を奪った重大な秘密が隠されていました。
D23では、ベンジャミン・ブラットが再登場を発表。エルネストは復讐を目的に戻ってくるというストーリーの方向性も紹介されています。
その再登場によって、ミゲルは再び死者の国へ向かうことになります。
興味深いのは、前作でミゲルがエルネストの正体を暴いたにもかかわらず、続編では再び二人の関係が物語の中心に置かれる点です。
かつて憧れの存在だった人物が、今度は成長したミゲルの前にどのような形で現れるのか。続編の大きな見どころになりそうです。
現時点で判明しているあらすじと未発表の内容
公式発表から分かっているのは、ミゲルが10代に成長していること、エルネストが再登場すること、そしてミゲルが再び死者の国へ向かうことです。
一方、次のような詳細はまだ正式に発表されていません。
- ミゲルが死者の国へ向かう具体的なきっかけ
- ヘクターやママ・イメルダなどの再登場の詳細
- エルネストとミゲルがどのような対立を繰り広げるのか
- 新しい楽曲や劇中歌の内容
- 物語の結末
したがって、現段階で詳細なあらすじが完成しているかのような情報には注意が必要です。
【声優・キャスト最新情報】ベンジャミン・ブラット続投と制作陣の復帰
『リメンバー・ミー2』では、前作の主要制作スタッフが再集結します。
特に注目されるのは、リー・アンクリッチとエイドリアン・モリーナの復帰です。
続投・復帰が発表された人物一覧
| 人物 | 担当・役柄 | 2026年11月時点の状況 |
|---|---|---|
| リー・アンクリッチ | 監督 | 復帰決定 |
| エイドリアン・モリーナ | 共同監督 | 復帰決定 |
| マーク・ニールセン | プロデューサー | 参加決定 |
| ベンジャミン・ブラット | エルネスト・デラクルス役 | 声優続投決定 |
| アンソニー・ゴンザレス | ミゲル役 | 続投未発表 |
| ガエル・ガルシア・ベルナル | ヘクター役 | 続投未発表 |
| 石橋陽彩 | ミゲル役・日本語吹き替え | 続投未発表 |
| 藤木直人 | ヘクター役・日本語吹き替え | 続投未発表 |
| 橋本さとし | エルネスト役・日本語吹き替え | 続投未発表 |
※公式発表で確認できる続投情報と、前作への出演実績を区別しています。
リー・アンクリッチ監督の復帰はなぜ重要?
リー・アンクリッチは、前作『リメンバー・ミー』の監督を務めた人物です。
代表作には『トイ・ストーリー3』もあり、ピクサー作品の演出に長く携わってきました。
前作では、死者の国の鮮やかなビジュアルだけでなく、家族の記憶や世代を超えた愛情を丁寧に描きました。
続編でも同じ監督が中心となることで、作品の世界観や物語の核となるテーマが引き継がれることが期待されます。
エイドリアン・モリーナも共同監督として復帰
エイドリアン・モリーナは前作の共同監督であり、脚本にも参加したクリエイターです。
『リメンバー・ミー』の特徴である音楽と家族の物語を構築した制作陣の一人であり、続編でも共同監督を務めます。
単に人気キャラクターを再登場させるだけではなく、前作の物語を理解した制作陣が新しい世代のミゲルを描く点は、続編にとって大きな意味を持ちます。
ベンジャミン・ブラットがエルネスト役を続投
D23で正式に続投が明らかになった声優が、ベンジャミン・ブラットです。
前作では、エルネスト・デラクルスの華やかな歌手としての表情と、裏に隠された冷酷な本性を演じました。
今回は同じキャラクターが再び登場するため、前作からのつながりを感じられる配役になっています。
ただし、英語版のミゲル役を務めたアンソニー・ゴンザレスの続投や、日本語吹き替えキャストの再集結については、まだ発表されていません。
【前作から続編へ】『リメンバー・ミー』が描く家族と記憶のテーマ
『リメンバー・ミー2』を理解するうえでは、前作がなぜ多くの観客の心に残ったのかを振り返ることも大切です。
2017年公開の『Coco』は、メキシコの伝統行事「死者の日」を題材に、家族の歴史と音楽を結びつけた作品でした。
日本では2018年3月16日に公開され、アカデミー賞では長編アニメーション賞と歌曲賞の2部門を受賞しています。
前作のあらすじを簡単におさらい
主人公は、音楽が大好きな少年ミゲル。
しかし、リヴェラ家には代々受け継がれてきた音楽禁止の掟があり、家族はミゲルが音楽を演奏することを認めません。
それでもミュージシャンへの夢を諦められないミゲルは、死者の日に思いがけず死者の国へ迷い込みます。
そこで出会ったのがヘクターです。
二人はミゲルが生者の世界に戻る方法を探しながら、リヴェラ家の歴史に隠された真実へと近づいていきます。
やがて明らかになるのは、家族が信じてきた伝説の歌手エルネスト・デラクルスの正体でした。
物語の中心にあるのは、亡くなった人を覚えていることの意味です。
続編で注目したいのはミゲルの精神的な成長
前作のミゲルは、家族の掟と自分の夢の間で葛藤する少年でした。
しかし、続編では10代になっています。
少年時代に経験した出来事を、成長した彼がどのように受け止めているのか。音楽への情熱がどのように変化しているのかも、作品を理解するうえで注目したい部分です。
また、エルネストの再登場によって、前作で明らかになった過去の真実が、新しい世代のミゲルにどのような影響を与えるのかも重要になります。
前作が家族の歴史を知る物語だったとすれば、続編はその歴史を知った少年が、成長した自分として何を選ぶのかという物語へ発展する可能性があります。
もちろん、これは公開済みのストーリー情報から考えられる作品上の注目点であり、具体的な展開は今後の公式発表を待つ必要があります。
【ネットの噂と未発表情報】声優・日本公開日・ストーリーの真相
続編の発表後、さまざまな情報がインターネット上で紹介されています。
ただし、公式発表済みの内容と、前作からの予想を混同しないことが大切です。
日本公開日は2029年11月21日なの?
違います。
2029年11月21日は米ディズニーの公式ページに掲載されている全米公開日です。
日本公開日については、2026年11月4日現在、具体的な日付が発表されていません。
ミゲル役はアンソニー・ゴンザレスで決定?
まだ続投は発表されていません。
前作ではアンソニー・ゴンザレスが英語版ミゲルを担当しました。
続編でも同じ俳優が担当するのか、成長したミゲルに合わせて別の声優が起用されるのかは、今後のキャスト発表で明らかになるでしょう。
日本語版についても、前作の石橋陽彩の続投は未発表です。
ヘクターやママ・ココも登場する?
ヘクターやママ・ココなど、前作の家族が続編でどのような形で登場するのかは、詳しい発表がありません。
前作の世界観を引き継ぐ作品であることは確かですが、全員の再登場が決定したわけではありません。
エルネストは本当に復活する?
こちらは公式発表済みです。
D23でベンジャミン・ブラットがエルネスト役への復帰を明らかにしています。
エルネストは前作で死者の国に存在する人物として描かれていました。今回もその世界観を踏まえた再登場となります。
今後チェックしたい公式情報
2026年11月以降、特に注目したいのは次の5項目です。
1. 日本公開日の正式発表
2. ミゲル役の英語版声優
3. 日本語吹き替えキャスト
4. ヘクターやリヴェラ家の再登場情報
5. 予告編・新しいコンセプトアート・正式なあらすじ
こうした情報が公開されることで、続編のストーリーや前作とのつながりがさらに明確になっていくはずです。
【プロの結論】『リメンバー・ミー2』は何に期待すべき作品なのか
今回の続編で最も評価したいポイントは、前作の制作陣が再び集結することです。
ピクサー作品の続編では、人気キャラクターの再登場だけでなく、前作で描かれたテーマをどのように発展させるかが作品の評価を左右します。
『リメンバー・ミー』の場合、物語の中心にあるのは家族の記憶と音楽です。
ミゲルが少年から10代へ成長し、かつての宿敵エルネストが再登場するという構成は、前作の世界をもう一度掘り下げる機会になります。
また、リー・アンクリッチ監督とエイドリアン・モリーナ共同監督の復帰は、作品の一貫性を考えるうえで心強い材料です。
一方、現時点では詳細なストーリーや日本語吹き替えキャストなど、未発表の要素も少なくありません。
今後の情報を見極める際には、次の基準を参考にしてください。
- 公開日を知りたい人: 米ディズニー映画公式ページの2029年11月21日と、日本の公開日を区別する。
- 声優を知りたい人: ベンジャミン・ブラットの続投は確定情報。その他のキャストは個別の発表を待つ。
- あらすじを知りたい人: 10代のミゲルとエルネストの再登場は確定。細かな展開は未発表。
- 制作背景を知りたい人: 2025年の制作決定と2026年D23の発表を分けて理解する。
『リメンバー・ミー2』に関するよくある質問(FAQ)
Q1:『リメンバー・ミー2』はいつ公開されますか?
A1:全米公開日は2029年11月21日です。米ディズニー映画公式ページに掲載されています。日本公開日は2026年11月4日現在、未発表です。
Q2:『リメンバー・ミー2』のあらすじは?
A2:前作から数年後、10代に成長したミゲルが再び死者の国へ向かう物語です。前作の悪役エルネスト・デラクルスも再登場します。
Q3:ミゲルの声優は誰ですか?
A3:前作の英語版はアンソニー・ゴンザレス、日本語吹き替え版は石橋陽彩が担当しました。続編での続投はまだ発表されていません。
Q4:ベンジャミン・ブラットは続投しますか?
A4:はい。前作でエルネスト・デラクルスを演じたベンジャミン・ブラットの続投が、2026年8月のD23で発表されました。
Q5:リー・アンクリッチ監督とエイドリアン・モリーナは復帰しますか?
A5:はい。リー・アンクリッチが監督、エイドリアン・モリーナが共同監督として参加します。マーク・ニールセンがプロデューサーを務めます。
Q6:『リメンバー・ミー2』の日本語吹き替えキャストは発表されていますか?
A6:2026年11月4日現在、続編の日本語吹き替えキャストは正式発表されていません。
まとめ:2029年の公開に向けてミゲルの新たな物語が始まる
『リメンバー・ミー2』は、2026年8月のD23で続編の具体的な情報が発表され、2029年11月21日の全米公開に向けて動き出しています。
10代に成長したミゲル、再び姿を現すエルネスト・デラクルス、そして前作から復帰するリー・アンクリッチ監督とエイドリアン・モリーナ共同監督。シリーズを支えてきた重要な人物が再び集まることは、ファンにとって大きなニュースです。
一方、日本公開日や日本語吹き替えキャスト、詳細なストーリーは今後の発表を待つ段階です。
前作が描いた家族の記憶と音楽というテーマが、成長したミゲルの新しい冒険でどのように広がるのか。
2029年の劇場公開に向けて、今後の予告編やキャスト発表からも目が離せません。 (出典: リ メンバー ミー 2(Yahoo!ニュース))