📌 この記事の重要ポイントまとめ
- 2020年の降板:緊急事態宣言下の飲み会報道を受けた活動自粛と事務所退所が、レギュラー出演終了につながった。
- 2024年の復帰:10月13日放送のイタリアお祭り企画で約4年ぶりに番組へ戻った。
- 2025年の再登場:4月のアメリカお祭り企画、9月のノーチャラ生活にも出演した。
- 2026年の新展開:4月12日に約6年ぶりにスタジオ出演し、宮川大輔から2代目お祭り男に指名された。
- レギュラー復帰:お祭り企画への参加と毎週のレギュラー復帰は異なる。全面的なレギュラー復帰が発表されたわけではない。
手越祐也が『イッテQ』から姿を消した直接的なきっかけは、2020年の新型コロナウイルス感染拡大期に起きた外出・飲み会をめぐる問題だった。
当時、手越はNEWSのメンバーであり、2007年の番組開始当初から出演する主要メンバーの一人だった。明るく奔放なキャラクターと、海外ロケで見せる身体を張った挑戦が番組の見どころになっていた。
ところが、2020年5月、状況が一変する。
5月の活動自粛と出演見合わせ
2020年5月、週刊誌などで緊急事態宣言下の飲み会への参加が相次いで報じられた。
当時所属していたジャニーズ事務所は、5月26日、手越の芸能活動を無期限で自粛すると発表した。
所属事務所は、度重なる説明や要請にもかかわらず、緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたことなどを理由に挙げていた。
日本テレビも同日、5月31日放送分への出演を見合わせると発表。今後の出演については総合的に判断するとの説明だった。
つまり、最初から番組側が突然正式な降板を発表したわけではない。活動自粛を受けて出演を見合わせ、その後の事務所退所を経てレギュラー出演終了が決まったという流れだ。
6月19日、ジャニーズ事務所を退所
2020年6月19日、手越とジャニーズ事務所の専属契約が双方合意のうえで解除された。
これを受け、日本テレビは手越について次の方針を示した。
「レギュラーとしての出演はありません」
この発表によって、2007年から続いた手越のレギュラー出演は終了した。
当時の報道によれば、手越は5月31日放送分から出演を見合わせており、6月19日の事務所退所を境に、番組へのレギュラー出演がないことが明確になった。
降板理由は事務所退所だけだったのか?
ここは誤解しやすいポイントだ。
事務所退所だけを理由にしたと考えると、2020年の経緯を正しく理解できない。
実際には、活動自粛の原因となった一連の報道、所属事務所との契約終了、日本テレビ側の番組出演判断という複数の出来事が重なっている。
日本テレビは当時、出演について「総合的に判断」と説明し、6月19日にはレギュラー出演がないと明言した。
したがって、降板理由を単純に「ジャニーズを辞めたから」とだけ説明するのは不十分だ。
【完全年表】2007年から2026年までの手越祐也とイッテQの関係
手越祐也と番組の関係を理解するには、出演終了後の空白期間だけでなく、復帰後の段階的な変化を見る必要がある。
特に注目したいのは、2024年の単発復帰、2025年の複数企画への再登場、2026年の2代目お祭り男への就任という3段階だ。
手越祐也の出演歴・関係者一覧
この年表から分かるのは、手越の復帰が一度きりの話題作りで終わっていないことだ。
2024年に番組へ戻り、2025年には異なる企画にも参加。2026年には番組の人気企画を引き継ぐ役割まで与えられている。
ただし、出演機会が増えていることと、正式なレギュラー復帰が決まっていることは区別する必要がある。
【2024年10月に復帰できた理由】日本テレビが説明した3つのポイント
2024年9月29日、『イッテQ』の放送終了間際に手越の姿が映し出された。
突然の復帰予告に、かつてのファンだけでなく、番組を長年見てきた視聴者からも注目が集まった。
そして翌週の10月13日、手越はイタリアの祭り企画で番組に帰ってきた。
日本テレビ副社長が説明した復帰の判断
復帰に先立つ2024年9月30日、日本テレビの定例社長会見で福田博之副社長が経緯を説明している。
その説明で重要なのが、次の発言だ。
「番組スタッフと本人がお話しし、本人の反省も確認した上で久しぶりにまずは1回出演していただくことにした」
これは日本テレビ側が説明した復帰判断の核心である。
この発言から読み取れるポイントは3つある。
1. 本人と番組スタッフの話し合い
復帰は、単に話題性や視聴率だけで決まったものではない。番組担当者と本人が話し合ったうえで判断された。
2. 当時の問題への反省を確認
2020年の活動自粛につながった問題について、本人の反省を確認したことが説明されている。
3. 最初は1回限定の出演として判断
日本テレビは、当初からレギュラー復帰を発表したわけではない。まずは一度出演してもらうという段階的な対応だった。
2024年10月13日、イタリアで4年ぶりの再会
復帰回の舞台はイタリア北部のコマッキオ。
内村光良、宮川大輔、手越祐也の3人が、ウナギ祭りで行われる立ちこぎボートレースに挑戦した。
企画では、宮川が大きな虫取り網で手越を捕まえる演出もあり、番組らしい再会の場面が展開された。
手越にとっては約4年ぶりの出演。宮川や内村と再び法被姿で並ぶ光景は、かつての「男3人祭り」を思い出させるものだった。
中日スポーツなどの報道では、宮川が手越との再会に涙を見せ、手越も番組に戻れた喜びを語ったと伝えられている。
復帰回の視聴率とTVer再生数が示した反響
2024年10月13日の放送は、数字の面でも大きな注目を集めた。
平均世帯視聴率
平均個人視聴率
TVerの配信開始8日間の再生数
この視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区の数字。日本テレビによれば、世帯・個人ともに2024年の同番組最高を記録した。
また、TVerでは配信開始から8日間で421万再生を突破し、当時のバラエティー番組歴代最高記録を更新した。
ただし、この数字だけで視聴者全員が復帰に賛成だったと判断することはできない。
2024年11月の日本テレビ副社長の会見でも、復帰には賛否があったことが説明されている。一方で、「面白かった」「また見たい」という声が多かったとも語られた。
つまり、復帰は歓迎一色ではなかったものの、番組として大きな反響を得た出来事だった。
【2025〜2026年最新】手越祐也は現在どうなっている?2代目お祭り男への道
2026年11月現在の手越祐也を理解するうえで、見落とせないのが2025年の再出演だ。
2024年10月の復帰だけで終わらず、翌年には宮川とのお祭り企画や、かつての人気コーナーが復活している。
2025年4月13日:宮川大輔とアメリカの極寒レースに挑戦
2025年4月13日放送の春の2時間スペシャルでは、手越が宮川大輔とともにアメリカのウィスコンシン州を訪れた。
挑戦したのは、雪の坂道を椅子で滑り降りる極寒レース。
2人は協力してトーナメントに参加し、4回戦まで勝ち進んだものの、5回戦で惜しくも敗退した。
この放送では、久々に宮川と手越が本気で勝利を目指す姿が注目された。
宮川は手越について、真剣に取り組む姿を久しぶりに見られて楽しかったという趣旨のコメントを残し、翌年の再挑戦にも期待を寄せた。
この再出演は、2024年の復帰が一度限りではなかったことを示す重要な出来事だ。
2025年9月14日:ノーチャラ生活が復活
2025年9月14日には、日本テレビの番組公式ページで「帰ってきたノーチャラ生活 in 中国」が公開された。
これは手越の人気企画の一つだった「ノーチャラ生活」の復活回だ。
このコーナーは、普段の華やかでチャラいイメージとは反対に、異国の地で地元の文化や技術を学び、派手さとは無縁の生活を体験する企画である。
今回の舞台は中国・桂林。
手越は現地の伝統的な鵜飼いを学ぶため、達人に弟子入りした。
日本テレビの番組紹介では、手越にとって約5年ぶりの単独ロケと説明されている。
この企画が持つ意味は大きい。
宮川とのお祭り企画では、勢いや身体能力、チームワークが中心になる。一方、ノーチャラ生活では、現地の人との交流や新しい文化への適応が見どころとなる。
異なるタイプの企画に手越が戻ったことで、番組側が彼のキャラクターを幅広く活用していることが分かる。
2026年4月12日:約6年ぶりにスタジオへ帰還
2026年4月12日放送の『イッテQ』は、手越の番組出演歴における大きな節目になった。
この日、手越は約6年ぶりにスタジオへ登場。
内村光良をはじめとする番組メンバーから拍手で迎えられ、久しぶりの再会を喜んだ。
スポニチの報道によると、手越は「おいっすー!テイッ!!」というおなじみのあいさつで登場し、メンバーとの再会について喜びを見せた。
また、手越はいつでも戻れるように自分を維持していたという趣旨の話もしている。
しかし、この日の最大のニュースはスタジオ復帰だけではない。
宮川大輔から「2代目お祭り男」に指名されたことだ。
【宮川大輔と手越祐也】2代目お祭り男の誕生で何が変わる?
2026年4月12日の放送では、宮川大輔が長年続けてきたお祭り企画について、自身の体力面の変化を明かした。
宮川は19年間にわたってお祭り男として活動してきたが、身体への負担も大きくなっていた。
そこで考えたのが、自分の代わりにお祭り魂を受け継ぐ人物の存在だった。
その候補として名前が挙がったのが手越祐也だった。
宮川が手越を選んだ理由
番組内では、宮川が手越を指名する理由について、祭り魂を受け継ぐのは彼しかいないという思いを語った。
手越もこの役割を快諾。
師匠と弟子のような関係で宮川と一緒に挑戦していく意向を示した。
この新章では、宮川が完全に番組から離れるのではなく、監督のような立場で手越を支える形が示された。
手越は宮川とともにタイ・バンコクで、手先の器用さが求められる祭りに挑むことになった。
2人の関係は単なる共演者ではない
宮川大輔と手越祐也の組み合わせが支持されてきた理由は、対照的なキャラクターにある。
| 人物 | 番組での役割 | 見どころ |
|---|---|---|
| 宮川大輔 | 初代お祭り男・師匠 | 経験、情熱、勝負への執念 |
| 手越祐也 | 2代目お祭り男 | 明るさ、負けず嫌い、身体を張る姿勢 |
| 内村光良 | 番組MC | 2人の掛け合いを支える存在 |
| イモトアヤコ | 番組レギュラー | 手越との久しぶりの再会 |
| 出川哲朗 | 番組レギュラー | 独特のツッコミとスタジオの盛り上げ |
2026年のスタジオ復帰では、イモトアヤコが久しぶりの手越との再会を「ほぼ元カレみたいなもんなので…」と表現し、出川哲朗がツッコミを入れる場面もあった。
長い空白期間があったにもかかわらず、かつての番組らしい掛け合いが戻ってきたことが印象的だった。
2代目お祭り男は宮川の完全引退を意味する?
ここは正確に理解したい。
宮川が2代目を指名した背景には、19年間の活動による身体的な負担がある。
ただし、番組で示されたのは、宮川が激しい祭りへの参加を減らし、監督のような立場で後継者を支えるという新しい形だ。
したがって、宮川が番組を完全に引退した、あるいはお祭り企画から全面的に姿を消すと決まったわけではない。
むしろ、宮川の経験を手越へ引き継ぎ、企画そのものを継続させるための世代交代と捉えるのが自然だ。
【レギュラー復帰の可能性】2026年11月現在の出演状況とSNSの評判
ここまでの経緯を見ると、手越が番組に戻る機会は着実に増えている。
しかし、視聴者が最も知りたいのは、かつてのように毎週スタジオに出演するレギュラーメンバーに戻ったのかという点だろう。
現在は正式なレギュラー復帰なのか?
2026年4月12日には、手越のスタジオ出演と2代目お祭り男への就任が放送された。
一方、2026年11月3日時点で、かつてのような毎週のレギュラー出演に正式復帰したという日本テレビの発表は確認できない。
現在の位置づけは、番組との関係を再構築し、お祭り企画を中心に活躍する出演者と見るのが適切だ。
レギュラー復帰の可能性を考える3つの判断材料
1. 2024年の復帰時に大きな反響があった
13.5%の世帯視聴率と421万回超のTVer再生数は、番組への関心の高さを示す材料になった。
2. 2025年にも複数の企画に出演した
お祭り企画だけでなく、ノーチャラ生活にも再登場している。番組側が手越の持ち味を生かせる企画を用意していることは注目に値する。
3. 2026年には後継者としての役割が与えられた
単なるゲスト出演よりも深い役割を担うようになった。宮川からの指名は、番組の人気企画を継続するうえで手越が重要な存在になったことを示している。
ただし、これらはレギュラー復帰の可能性を考える材料であって、正式決定を意味するものではない。
SNSの評判は歓迎一色だった?
手越の復帰をめぐるSNSの反応には、歓迎と慎重な意見の両方があった。
2024年の復帰予告後には、再登場を楽しみにする声が報じられた。
2025年4月の再出演発表でも、宮川とのコンビを楽しみにする反応や、レギュラー復帰を望む声が紹介されている。
一方、日本テレビ副社長も2024年11月の会見で、復帰には賛否があったと認めている。
ここから見えるのは、手越の復帰が単なる懐かしさだけで支持されたわけではないということだ。
かつてのような掛け合いや、身体を張った挑戦をもう一度見たいという期待がある一方で、2020年の経緯を踏まえて出演を慎重に考える視聴者もいる。
この両方の反応が存在すること自体、今回の復帰が注目され続ける理由の一つだ。
手越祐也はイッテQ以外で何をしている?
手越は現在、番組出演だけに活動を限定しているわけではない。
ソロアーティストとして音楽活動を続けており、2026年8月26日にはサードアルバム『☆SUPER☆STAR☆』をリリースした。
フォーライフミュージックエンタテイメントの公式アーティスト情報でも、同アルバムの発売と収録内容が掲載されている。
かつてのグループ活動から独立し、個人のアーティスト活動を軸にしながら、テレビやバラエティーへの出演も行うスタイルになっている。
『イッテQ』への復帰も、こうした独立後の活動の一つとして見ることができる。
【プロの結論】手越祐也の復帰は「元のレギュラーに戻る」だけではない
手越祐也と『イッテQ』の関係は、2020年の出演終了によって一度途切れた。
しかし、2024年の復帰、2025年の複数企画への再登場、2026年のスタジオ復帰と2代目お祭り男への就任を経て、番組との関係は大きく変わった。
今回の動きで注目したいのは、単純なレギュラー復帰ではなく、番組内での役割そのものが変化している点だ。
かつて手越は、宮川と並んで祭りに挑む若手メンバーの一人だった。
2026年には、宮川から祭り魂を受け継ぐ後継者として指名された。
これは番組の人気企画を次の世代につなぐという意味でも大きい。
今後の動向を見る際には、次の3点を判断基準にするとよい。
- お祭り企画への継続参加: 2代目としてどのような祭りに挑戦するか。
- スタジオ出演の頻度: ロケだけでなく、スタジオにも継続して登場するか。
- 日本テレビからの正式発表: 毎週のレギュラー出演が決定するか。
2026年11月現在、確実に言えるのは、手越が『イッテQ』に再び重要な役割を持って帰ってきたということだ。
ただし、昔と同じレギュラー体制に戻ったと判断するのはまだ早い。
今後は「2代目お祭り男」として宮川大輔の思いをどう受け継いでいくかが、手越の番組内での存在感を左右することになりそうだ。
【イッテQと手越祐也】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:手越祐也はなぜイッテQを降板したのですか?
A1:2020年5月、緊急事態宣言下の飲み会への参加が相次いで報じられ、旧ジャニーズ事務所が無期限の活動自粛を発表しました。その後、6月19日に事務所を退所。日本テレビがレギュラー出演はないと発表したことで、番組から離れることになりました。
Q2:手越祐也はいつイッテQに復帰しましたか?
A2:2024年10月13日放送のイタリアお祭り企画です。約4年ぶりの出演で、内村光良、宮川大輔と共演しました。その後、2025年4月と9月にも番組に登場しています。
Q3:2026年の6年ぶりスタジオ復帰は本当ですか?
A3:本当です。2026年4月12日放送回で約6年ぶりにスタジオへ登場しました。この放送では宮川大輔から2代目お祭り男に指名され、お祭り企画の新章がスタートしました。
Q4:手越祐也は2代目お祭り男になったのですか?
A4:はい。2026年4月12日の放送で宮川大輔から指名され、2代目お祭り男として活動することになりました。宮川は今後、監督のような立場で手越を支える構想を示しています。
Q5:手越祐也はイッテQのレギュラーに完全復帰したのですか?
A5:2026年11月3日時点で、毎週出演する正式なレギュラー復帰の発表は確認できません。2代目お祭り男への就任と、番組全体のレギュラー復帰は別のものです。
Q6:ノーチャラ生活にも復帰していますか?
A6:はい。2025年9月14日放送の「帰ってきたノーチャラ生活 in 中国」に出演しました。中国・桂林で伝統的な鵜飼いを学ぶ内容で、約5年ぶりの単独ロケとして紹介されました。
まとめ:手越祐也とイッテQの関係は新しい段階へ
手越祐也が『イッテQ』を離れたのは2020年。活動自粛と事務所退所を経て、レギュラー出演が終了しました。
しかし2024年10月に復帰し、2025年には宮川大輔とのお祭り企画やノーチャラ生活にも再登場。そして2026年4月12日には約6年ぶりにスタジオへ帰還し、2代目お祭り男に就任しました。
2026年11月現在、正式な毎週のレギュラー復帰が発表されたわけではありません。それでも、かつての出演者から番組の人気企画を引き継ぐ存在へと変化したことは大きな転換点です。
これから注目すべきなのは、手越が宮川大輔とどのような師弟コンビを築き、新しいお祭り企画を盛り上げていくか。2020年の空白期間を経た2人の新しい挑戦は、今後の『イッテQ』を語るうえで欠かせないテーマになっている。 (出典: イッテ q 手越(Yahoo!ニュース))