2026年11月3日現在、高校野球の組み合わせ表を確認するなら、秋季地区大会、第57回明治神宮野球大会、そして2027年春の第99回選抜高校野球大会という3つの大会の動きを押さえておきたい。秋季地区大会は10地区のうち9地区で優勝校が決まり、残るのは東京都大会のみとなった。近畿大会では京都国際が初優勝を飾り、明治神宮大会への出場を決めている。
一方、第57回明治神宮野球大会は10月17日に組み合わせ抽選が行われ、11月19日から開幕する。2027年センバツの出場校については、2027年1月29日の選考委員会で決定する予定だ。この記事では、高校野球組み合わせ表の2026年最新情報を中心に、秋季地区大会の結果、神宮大会の対戦カード、2027年センバツの日程、夏の甲子園の結果、都道府県別の公式確認先まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 秋季地区大会:2026年11月3日時点で9地区が終了。近畿は京都国際が初優勝し、東京大会は11月5日に決勝予定。
- 第57回明治神宮野球大会:10月17日に抽選済み。高校の部は11月19日~24日に開催され、10地区の代表10校が出場する。
- 2027年センバツ:第99回大会は2027年3月19日開幕。出場校の選考は1月29日、組み合わせ抽選は3月5日に予定されている。
【2026年11月最新】高校野球組み合わせ表の現在地と注目大会
2026年の高校野球は、夏の甲子園が終了し、秋季大会から翌春のセンバツへと関心が移っている。
高校野球のトーナメント表は、大会ごとに作成される。都道府県大会、秋季地区大会、明治神宮大会、選抜大会、全国高校野球選手権大会では、それぞれ参加校や抽選日、試合日程が異なる。
2026年11月3日時点の大会状況
- 夏の甲子園:第108回全国高校野球選手権大会は8月22日に終了。智辯和歌山が優勝。
- 秋季地区大会:北海道から九州まで9地区で優勝校が決定。東京都大会は決勝を残す。
- 明治神宮大会:高校の部は11月19日開幕。組み合わせはすでに決定している。
- 2027年センバツ:出場校は未発表。2027年1月29日に選考委員会を開催予定。
特に注目したいのは、秋季大会の結果が2027年センバツの出場校選考につながる点だ。秋の地区大会は、単なる優勝争いではなく、翌春の甲子園を目指す各校にとって重要な実績を積む舞台となっている。
また、明治神宮大会で優勝した高校が所属する地区には、翌春のセンバツで神宮大会枠が追加される。この仕組みが、秋の全国大会をさらに注目度の高いものにしている。
【秋季地区大会2026】全国10地区の優勝校と組み合わせ状況
2026年度の秋季地区大会は、日本高等学校野球連盟が9月15日に公表した開催日程に沿って実施された。
北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の10地区で開催され、各地区の代表校が明治神宮大会を目指して戦う。
11月3日付の日刊スポーツの大会結果によると、近畿大会の決勝で京都国際が明石商を4対2で破り、初優勝を達成。これにより9地区の大会が終了し、東京都大会が最後の決勝を残す状況となった。
2026年秋季地区大会の結果一覧
| 地区 | 優勝校・決勝進出校 | 主な結果・状況 | 神宮大会 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 北海 | 準優勝はとわの森三愛 | 出場決定 |
| 東北 | 仙台育英 | 準優勝は青森山田 | 出場決定 |
| 関東 | 横浜 | 準優勝は健大高崎 | 出場決定 |
| 東京 | 二松学舎大付・岩倉 | 11月5日に決勝予定 | 代表未決定 |
| 北信越 | 帝京長岡 | 準優勝は金沢 | 出場決定 |
| 東海 | 常葉大菊川 | 準優勝は日大三島 | 出場決定 |
| 近畿 | 京都国際 | 準優勝は明石商 | 出場決定 |
| 中国 | 創志学園 | 準優勝は倉敷商 | 出場決定 |
| 四国 | 明徳義塾 | 準優勝は高知 | 出場決定 |
| 九州 | 鹿児島城西 | 準優勝は祐誠 | 出場決定 |
※2026年11月3日時点。東京都大会の決勝結果は反映していない。秋季大会の結果は日刊スポーツの地区別結果一覧、日本高野連の開催日程、各大会の公表情報をもとに整理。
注目は京都国際の初優勝と鹿児島城西の九州制覇
近畿大会では、京都国際が明石商との決勝を4対2で制した。京都国際は秋の近畿大会で初優勝を果たし、近畿地区代表として明治神宮大会への出場権を獲得した。
九州大会では、鹿児島城西が祐誠を5対4で破り、初優勝。9回に祐誠が無死満塁の好機をつくるなど最後まで接戦となったが、鹿児島城西がリードを守り切った。
中国大会では創志学園が倉敷商を6対2で下し、11年ぶり2度目の優勝。四国大会では明徳義塾が高知との決勝を8対1で制し、2年ぶり13度目の優勝を果たしている。
東京都大会の決勝カードは二松学舎大付対岩倉
秋季地区大会で最後まで残っているのが東京都大会だ。
決勝に進んだのは二松学舎大付と岩倉。準決勝では、二松学舎大付が東海大菅生を延長10回の末に2対1で破り、岩倉は日大二に3対1で勝利した。
日本高野連が公表した秋季地区大会日程では、東京都大会の最終日は11月5日。決勝の勝者が東京地区代表として明治神宮大会に出場する。
この試合は、秋季東京都大会の優勝争いだけでなく、全国大会の最後の出場枠を決める一戦でもある。
【第57回明治神宮野球大会】2026年の組み合わせ・対戦カード・日程
2026年の明治神宮野球大会は「明治神宮外苑創建百年記念 第五十七回明治神宮野球大会」として開催される。
主催は明治神宮と日本学生野球協会。会場は明治神宮野球場で、開催期間は2026年11月19日(木)から24日(火)までの6日間となる。雨天順延の場合は11月25日、26日が予備日として設定されている。
明治神宮大会の抽選日は10月17日
第57回大会の組み合わせ抽選は、2026年10月17日(土)に実施された。日本高野連も10月19日に抽選決定を告知している。
高校の部は全国10地区の代表10校が参加する。11月3日時点では9校が確定し、東京地区代表だけが決まっていない。
ここで注意したいのは、抽選が終了していても、すべての出場校の学校名が確定しているとは限らないことだ。東京代表の枠は対戦位置が決まっており、11月5日の決勝後に学校名が確定する仕組みになっている。
高校の部の出場校一覧
- 北海道地区:北海
- 東北地区:仙台育英
- 関東地区:横浜
- 東京地区:二松学舎大付または岩倉
- 北信越地区:帝京長岡
- 東海地区:常葉大学附属菊川
- 近畿地区:京都国際
- 中国地区:創志学園
- 四国地区:明徳義塾
- 九州地区:鹿児島城西
2026年11月の主な対戦カードと試合開始時間
日本学生野球協会が公開している高校の部の公式トーナメント表によると、1回戦から準々決勝までの主な対戦カードは次のとおりだ。
11月19日(木)・1回戦
- 第1試合・8時30分:仙台育英対鹿児島城西
- 第2試合・11時00分:創志学園対北海
11月20日(金)・準々決勝
- 第1試合・8時30分:東京地区代表対明徳義塾
- 第2試合・11時00分:帝京長岡対常葉大学附属菊川
11月21日(土)・準々決勝
- 第1試合・8時30分:横浜対仙台育英・鹿児島城西戦の勝者
- 第2試合・11時00分:京都国際対創志学園・北海戦の勝者
11月22日(日)・準決勝
- 第1試合・10時00分
- 第2試合・12時30分
11月24日(火)・決勝
- 第1試合・10時00分
11月23日は高校の部の試合が予定されておらず、大学の部の試合が行われる。試合時刻は雨天順延などによって変更される場合があるため、観戦前には大会主催者の最新日程を確認したい。
神宮大会で優勝するとセンバツの出場枠が増える
明治神宮大会の高校の部には、翌春の選抜高校野球大会に関係する特別な意味がある。
大会で優勝した高校が所属する地区には、翌春のセンバツで神宮大会枠が1枠追加される。つまり、明治神宮大会は単独の全国大会であると同時に、翌春の出場枠にも影響する大会だ。
そのため、地区大会を勝ち上がった10校にとっては、全国優勝を目指すだけでなく、所属地区のセンバツ出場枠を広げる意味も持つ。
【第99回選抜高校野球大会】2027年センバツの出場校発表と抽選日
2027年春に開催される第99回選抜高等学校野球大会については、日本高等学校野球連盟が開催日程を公表している。
出場校を決める選考委員会は2027年1月29日(金)、組み合わせ抽選会は3月5日(金)に予定されている。大会は3月19日(金)に阪神甲子園球場で開幕し、13日間の日程で実施される予定だ。
2027年センバツの確定日程
- 大会名:第99回選抜高等学校野球大会
- 開催期間:2027年3月19日(金)から13日間
- 開催場所:阪神甲子園球場
- 出場校選考委員会:2027年1月29日(金)
- 組み合わせ抽選会:2027年3月5日(金)
- 大会形式:準々決勝・準決勝翌日の休養日各1日を含む
なお、雨天順延の場合は大会日程が変更される。現段階では出場校名や具体的な初戦カードは確定していない。
2027年センバツ出場校はいつ決まる?
2027年センバツの出場校は、2027年1月29日の選考委員会で決定する予定だ。
選考では秋季地区大会の成績が重要な資料となる。地区大会の優勝校や上位進出校は有力な候補となるが、秋季大会の優勝だけでセンバツ出場が自動的に確定するわけではない。
地域ごとの出場枠や大会での戦績などを踏まえ、選考委員会が出場校を決定する。さらに、明治神宮大会の優勝地区には神宮大会枠が追加されるため、11月の全国大会の結果も選考に関係してくる。
したがって、2027年センバツの出場校を予想する際には、秋季地区大会の優勝校だけを見るのではなく、準優勝校やベスト4進出校、地区全体の競争状況も確認する必要がある。
【夏の甲子園2026】第108回大会の組み合わせと最終結果
2026年夏の甲子園は、第108回全国高等学校野球選手権大会として開催された。
日本高野連の大会発表によると、全国大会は2026年8月5日から22日までの18日間、阪神甲子園球場で実施。地方大会は全国47都道府県を対象に行われ、北海道と東京都は南北・東西に分かれた49代表校が全国大会に出場した。
2026年夏の甲子園の優勝校と決勝カード
決勝では智辯和歌山と健大高崎が対戦し、智辯和歌山が4対3で勝利した。これにより智辯和歌山は5年ぶり4度目の全国制覇を達成した。
健大高崎は6度目の夏の甲子園出場で初優勝を目指したが、あと一歩届かなかった。
準決勝では、智辯和歌山が横浜を7対1で破り、健大高崎は天理に1対0で勝利。全国大会の組み合わせ表を振り返ると、強豪校同士が終盤まで勝ち残った大会だった。
2026年夏の甲子園・主な試合結果
- 決勝:智辯和歌山 4-3 健大高崎
- 準決勝:智辯和歌山 7-1 横浜
- 準決勝:健大高崎 1-0 天理
- 準々決勝:智辯和歌山 11-3 仙台育英
- 準々決勝:横浜 6-0 花巻東
- 準々決勝:健大高崎 1-0 有明
- 準々決勝:天理 7-0 三重
第108回大会の組み合わせ表と試合結果は、日本高野連の選手権大会公式情報で確認できる。現在は大会が終了しているため、対戦カードだけでなく、各回戦の勝ち上がりや最終スコアを確認する用途にも適している。
夏の大会は秋季大会やセンバツとは異なり、各都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校による全国大会だ。2026年の結果を2027年の戦力分析に活用する場合も、出場校や選手の学年、チーム構成が変わる点には注意したい。
【公式確認先】都道府県別高校野球組み合わせ表・試合日程の調べ方
高校野球の組み合わせ表を探すとき、最も確実なのは大会の主催者や各都道府県の高等学校野球連盟が公表する情報を確認することだ。
特に地方大会は、都道府県ごとに抽選日、開催期間、試合会場、試合開始時刻が異なる。全国大会の情報だけを見ていると、地元の大会の最新状況を把握できない場合がある。
日本高野連の公式発表で確認できる情報
日本高等学校野球連盟の公式サイトでは、選抜大会や選手権大会の大会情報に加え、秋季地区大会の開催日程や各種お知らせが掲載されている。
2026年9月15日には、令和8年度秋季地区大会の開催日程が公表された。各地区の開催期間、開催県、参加校数、抽選日などをまとめて確認できる資料だ。
また、明治神宮大会については、日本学生野球協会の公式大会ページに高校の部の組み合わせ表が掲載されている。抽選後の対戦カードや試合順を確認する際に役立つ。
都道府県別の組み合わせ表を探す手順
- 都道府県を確認する:自分が調べたい学校の所在地に対応する高野連を確認する。
- 大会名を確認する:春季大会、夏季地方大会、秋季大会など、対象となる大会を選ぶ。
- 抽選結果を確認する:組み合わせ抽選会の終了後に公表されたトーナメント表を見る。
- 試合日程・結果を確認する:試合開始時刻、会場、勝敗、次回戦の予定を確認する。
- 変更情報を確認する:雨天順延や会場変更などの最新のお知らせを確認する。
日本高野連の公式サイトには、47都道府県の高等学校野球連盟を確認するための案内もある。都道府県別高校野球組み合わせを調べる場合は、そこから各地域の公式情報へ進む方法が確実だ。
高校野球の組み合わせ表で間違えやすい3つのポイント
1.抽選前の予想カードと正式な対戦カードを混同しない。
大会前に掲載されるトーナメント予想や出場校予想は、正式な組み合わせ表とは異なる。抽選会後に主催者が発表した資料を基準にする必要がある。
2.秋季大会の優勝とセンバツ出場決定を同じ意味で扱わない。
秋季地区大会の優勝は重要な実績だが、翌春のセンバツ出場校は選考委員会によって決まる。2027年大会の選考日は1月29日だ。
3.大会年度と開催年度を取り違えない。
2026年秋季大会の成績は、基本的に2027年春のセンバツにつながる。一方、2026年夏の甲子園は2026年の全国選手権大会だ。検索するときは「2026年秋季」「2027年センバツ」のように大会の年度を明確にすると、古いトーナメント表との混同を防ぎやすい。
【高校野球組み合わせ表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月現在、秋季地区大会はすべて終了していますか?
A1:2026年11月3日時点では、全国10地区のうち9地区で終了しています。東京都大会は二松学舎大付と岩倉が決勝に進出し、11月5日に最終戦が予定されています。
Q2:第57回明治神宮野球大会の組み合わせ抽選はいつ行われましたか?
A2:2026年10月17日(土)に行われました。高校の部は11月19日から24日まで開催されます。11月3日時点では東京地区代表を除く9校が決定しています。
Q3:2027年センバツの出場校はいつ発表されますか?
A3:日本高野連の公表日程では、出場校を決める選考委員会は2027年1月29日(金)です。組み合わせ抽選会は3月5日(金)、大会開幕は3月19日(金)に予定されています。
Q4:明治神宮大会で優勝するとセンバツに出場できますか?
A4:明治神宮大会で優勝した高校が所属する地区には、翌春のセンバツで神宮大会枠が1枠追加されます。優勝校自身の出場を保証する制度ではなく、地区の出場枠が増える仕組みです。
Q5:都道府県別の高校野球組み合わせ表はどこで確認できますか?
A5:日本高等学校野球連盟の公式サイトから各都道府県の高野連を確認できます。大会別の抽選結果、試合日程、試合結果、雨天順延などは各都道府県の公式発表を確認するのが確実です。
Q6:2026年夏の甲子園で優勝した高校はどこですか?
A6:智辯和歌山です。第108回全国高校野球選手権大会の決勝で健大高崎を4対3で破り、5年ぶり4度目の優勝を果たしました。
まとめ:2026年最新の組み合わせ表は秋季大会から2027年センバツまで確認
2026年11月3日時点の高校野球は、秋季地区大会が終盤を迎え、第57回明治神宮野球大会と2027年センバツへ注目が移っている。
秋季地区大会では、北海道の北海、東北の仙台育英、関東の横浜、北信越の帝京長岡、東海の常葉大菊川、近畿の京都国際、中国の創志学園、四国の明徳義塾、九州の鹿児島城西がそれぞれ優勝。東京都大会では二松学舎大付と岩倉が最後の代表枠を争っている。
明治神宮大会は10月17日に抽選が終了し、11月19日に開幕する。さらに、2027年の第99回選抜高校野球大会は1月29日に出場校が決まり、3月5日の抽選を経て3月19日に開幕する予定だ。
高校野球の組み合わせ表を正確に把握するには、まず大会の種類と年度を確認し、日本高野連、日本学生野球協会、各都道府県高野連の公式発表を基準にすることが大切だ。抽選結果だけでなく、試合日程や変更情報、最終結果まで追うことで、秋から春、そして夏へと続く高校野球の流れをより深く楽しめる。 (出典: 高校 野球 組み合わせ 表(Yahoo!ニュース))