2026年11月3日現在、MLB(メジャーリーグベースボール)の2026年シーズンはレギュラーシーズンとポストシーズンの両方が終了し、ミルウォーキー・ブルワーズが球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成した。レギュラーシーズンでは103勝59敗を記録し、ナショナルリーグ最高勝率をマーク。ワールドシリーズではタンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、歴史的なシーズンを締めくくった。
2026年のMLB成績表を確認する際は、アメリカンリーグとナショナルリーグの順位、全30球団の勝敗、打率(AVG)、出塁率(OBP)、本塁打(HR)、打点(RBI)、OPS、防御率(ERA)、WHIP、奪三振、セーブ数を分けて見ると全体像をつかみやすい。特にブルワーズ、ロサンゼルス・ドジャース、タンパベイ・レイズの3球団は、レギュラーシーズンからポストシーズンまで異なる強みを示した。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の最終結果:ブルワーズが103勝59敗でナ・リーグ最高勝率を記録し、球団初のワールドシリーズ優勝。
- 打撃・投手の主要タイトル:ヨルダン・アルバレスが打率.316、OPS1.033、ジェイコブ・ミジオロウスキーが防御率1.80、252奪三振で活躍。
- 注目球団:ドジャースは100勝、レイズは98勝を記録。両球団ともポストシーズンで優勝争いに加わった。
【2026年シーズンの結末】ブルワーズが球団史上初の世界一に輝く
2026年のMLBを象徴する出来事は、ミルウォーキー・ブルワーズの初優勝だ。レギュラーシーズンを103勝59敗、勝率.636で終え、ナショナルリーグ全体のトップに立った。
MLB公式のポストシーズン記録によると、ブルワーズはナショナルリーグ・チャンピオンシップシリーズでドジャースを4勝0敗で撃破。その勢いを維持してワールドシリーズに進出し、ア・リーグ王者のタンパベイ・レイズにも4勝1敗で勝利した。
ワールドシリーズは2026年10月23日に開幕。ブルワーズは第1戦を3対2、第2戦を5対4、第3戦を10対1で制し、3連勝で優勝に王手をかけた。第4戦こそレイズが4対3で勝利したものの、第5戦はブルワーズが4対1で勝ち切った。優勝決定日は10月28日となった。
MLB公式の優勝報道では、ブルワーズにとって今回が球団創設以来初のワールドシリーズ制覇と紹介されている。過去の1982年のワールドシリーズ進出から44年を経て、球団史に新たなページを刻んだ。
チームを支えたのは、ジェイコブ・ミジオロウスキー、ジャクソン・チョウリオ、クリスチャン・イエリッチ、ウィリアム・コントレラスら。レギュラーシーズンでの圧倒的な勝率に加え、短期決戦でも投打のバランスを維持したことが優勝につながった。
【MLB 2026年順位表】ア・リーグとナ・リーグの全30球団成績
2026年のMLB順位表は、アメリカンリーグ15球団、ナショナルリーグ15球団をそれぞれ東・中・西の3地区に分けて確認できる。各地区の首位チームだけでなく、ワイルドカード争いに参加した球団の勝敗も重要だ。
以下は2026年9月27日のレギュラーシーズン終了時点の集計を基に整理した全30球団の成績。勝敗に加えて得失点差を掲載している。得失点差は総得点から総失点を引いた数字で、シーズンを通じたチームの総合力を把握する参考になる。
アメリカンリーグ(AL)順位表
ア・リーグの最高成績はタンパベイ・レイズの98勝64敗。ア・リーグ中地区はクリーブランド・ガーディアンズ、西地区はヒューストン・アストロズが制した。
ナショナルリーグ(NL)順位表
ナ・リーグではブルワーズが103勝59敗で全体トップ。ドジャースも100勝を達成し、地区優勝を果たした。東地区はアトランタ・ブレーブスが首位となった。
| リーグ | 地区 | 球団 | 勝敗 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|
| AL | 東 | タンパベイ・レイズ | 98勝64敗 | +86 |
| AL | 東 | ニューヨーク・ヤンキース | 93勝68敗 | +138 |
| AL | 東 | ボストン・レッドソックス | 87勝75敗 | +78 |
| AL | 東 | ボルティモア・オリオールズ | 79勝82敗 | -21 |
| AL | 東 | トロント・ブルージェイズ | 79勝83敗 | -46 |
| AL | 中 | クリーブランド・ガーディアンズ | 85勝77敗 | +11 |
| AL | 中 | シカゴ・ホワイトソックス | 84勝78敗 | +56 |
| AL | 中 | ミネソタ・ツインズ | 77勝85敗 | -58 |
| AL | 中 | デトロイト・タイガース | 76勝86敗 | +71 |
| AL | 中 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 69勝93敗 | -120 |
| AL | 西 | ヒューストン・アストロズ | 81勝81敗 | -32 |
| AL | 西 | テキサス・レンジャーズ | 80勝82敗 | -46 |
| AL | 西 | シアトル・マリナーズ | 76勝86敗 | -58 |
| AL | 西 | アスレチックス | 64勝98敗 | -238 |
| AL | 西 | ロサンゼルス・エンゼルス | 62勝100敗 | -97 |
| NL | 東 | アトランタ・ブレーブス | 94勝68敗 | +116 |
| NL | 東 | フィラデルフィア・フィリーズ | 88勝74敗 | +15 |
| NL | 東 | マイアミ・マーリンズ | 80勝82敗 | +3 |
| NL | 東 | ワシントン・ナショナルズ | 77勝85敗 | +6 |
| NL | 東 | ニューヨーク・メッツ | 74勝88敗 | -32 |
| NL | 中 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 103勝59敗 | +214 |
| NL | 中 | シカゴ・カブス | 89勝73敗 | +147 |
| NL | 中 | ピッツバーグ・パイレーツ | 82勝80敗 | +28 |
| NL | 中 | セントルイス・カージナルス | 77勝85敗 | -29 |
| NL | 中 | シンシナティ・レッズ | 75勝87敗 | -160 |
| NL | 西 | ロサンゼルス・ドジャース | 100勝62敗 | +201 |
| NL | 西 | サンディエゴ・パドレス | 91勝71敗 | +41 |
| NL | 西 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 | +9 |
| NL | 西 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 65勝97敗 | -91 |
| NL | 西 | コロラド・ロッキーズ | 58勝104敗 | -192 |
出典:2026年9月27日終了時点のMLBDBおよびBaseball-Referenceの順位集計。勝敗合計が161試合となる球団については、集計上の記録をそのまま掲載している。
【上位球団を徹底比較】ブルワーズ・ドジャース・レイズの成績と強さ
2026年の上位球団を比較すると、単純な勝利数だけでは見えない特徴が浮かび上がる。特にブルワーズ、ドジャース、レイズは、それぞれ異なる形でレギュラーシーズンを勝ち抜いた。
ミルウォーキー・ブルワーズ:投打のバランスと圧倒的な得失点差
ブルワーズは103勝59敗、勝率.636でナ・リーグの頂点に立った。得失点差はプラス214。総得点832、総失点618という数字からも、攻撃力と失点抑制の両方が高い水準にあったことが分かる。
特筆すべきは、チームの中心となったミジオロウスキーの投球だ。レギュラーシーズンで16勝5敗、防御率1.80、252奪三振、WHIP0.80を記録。先発投手として圧倒的な安定感を示した。
さらに、ポストシーズンではドジャースをスイープし、ワールドシリーズでもレイズを4勝1敗で退けた。年間を通じて結果を残したチームが、最後の短期決戦でも勝ち切った点が2026年の大きな特徴だ。
ロサンゼルス・ドジャース:100勝を達成した強豪
ドジャースは100勝62敗、勝率.617でナ・リーグ西地区を制した。得失点差はプラス201、総得点801、総失点600。ブルワーズに次ぐ好成績で、レギュラーシーズンの強さは際立っていた。
一方、ナ・リーグ・チャンピオンシップシリーズではブルワーズに4連敗。レギュラーシーズンで100勝を挙げても、短期決戦では別の結果になるというMLBの厳しさを示した。
この結果から分かるのは、レギュラーシーズンの順位とワールドシリーズの優勝は別の評価軸だということだ。162試合に近い長期戦では選手層と安定性が問われる一方、ポストシーズンでは先発投手の登板間隔、ブルペンの状態、得点機会での集中力が勝敗を左右する。
タンパベイ・レイズ:ア・リーグを制した98勝の実力
レイズは98勝64敗、勝率.605でア・リーグ最高成績を記録した。総得点736、総失点650、得失点差プラス86。レギュラーシーズンの時点でリーグを代表する強豪だった。
ポストシーズンではヤンキースを3勝0敗で破り、ア・リーグ・チャンピオンシップシリーズではガーディアンズに4勝2敗で勝利。ワールドシリーズまで進出した。
最後はブルワーズに敗れたものの、レギュラーシーズンの勝率とポストシーズンの勝ち上がりを両立した点は評価できる。2026年のレイズは、ア・リーグの優勝候補として十分な結果を残した。
なお、ア・リーグとナ・リーグはそれぞれ15球団で構成され、東・中・西の3地区に分かれる。打撃・投手成績の基本指標は共通しており、順位を比較する際は各リーグ内の勝率、地区優勝、ワイルドカードの進出状況を合わせて見ることが大切だ。
【MLB打撃成績ランキング】打率・出塁率・本塁打・打点・OPSの上位選手
2026年の打撃成績では、ヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスが圧倒的な存在感を放った。打率と出塁率、OPSでリーグを代表する数字を残し、総合的な打撃力を示した。
打率(AVG):アルバレスが.316でトップ
打率は、安打数を打数で割った数字。2026年のア・リーグではヨルダン・アルバレスが.316でトップに立った。ナ・リーグではアリゾナ・ダイヤモンドバックスのガブリエル・モレノが.311を記録した。
モレノは4月に左脇腹の故障で長期離脱したものの、復帰後に調子を上げ、6月7日以降は打率.332を記録。捕手としても高い打撃成績を残し、ダイヤモンドバックスの選手として初めてナ・リーグの首位打者に輝いた。
出塁率(OBP):アルバレスが.432
出塁率は、安打だけでなく四球や死球も含め、打者がどれだけ塁に出たかを示す指標だ。アルバレスは.432を記録し、2026年のMLBトップに立った。
打率が高くても四球が少なければ、出塁率は必ずしも高くならない。反対に、打率が平均的でも四球を多く選べる選手は出塁率を高められる。得点につながる攻撃機会を評価するうえで、AVGとOBPをセットで確認したい。
本塁打(HR):45本でクラウ・アームストロングとシュワーバーが同率首位
2026年のMLB本塁打ランキングでは、シカゴ・カブスのピート・クロウ・アームストロングとフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバーが45本で並んだ。
ア・リーグのトップはボルティモア・オリオールズのピート・アロンソで43本。オリオールズ移籍1年目から本塁打王に輝き、長打力を証明した。
打点(RBI):アレック・バールソンが116打点
打点ランキングのMLBトップはセントルイス・カージナルスのアレック・バールソン。2026年は116打点を記録した。2位はオリオールズのアロンソで113打点だった。
バールソンは2024年の自己最多78打点を大幅に更新。2025年にナ・リーグのシルバースラッガー賞を受賞した実績を持ち、2026年は一塁手として打線を支えた。
OPSランキング:アルバレスが1.033でMLB全体トップ
OPSは出塁率(OBP)と長打率(SLG)を合計した指標だ。出塁能力と長打力を一つの数字で確認できるため、打者の総合的な攻撃力を比較するときに役立つ。
2026年のOPSはアルバレスが1.033でMLB全体トップ。ナ・リーグではクロウ・アームストロングが.942で首位となった。
アルバレスは打率.316、出塁率.432、長打率.601、本塁打42本、打点106という成績を残した。クロウ・アームストロングも打率.280、出塁率.372、長打率.570、本塁打45本、107打点、41盗塁と、長打力だけではない総合的な能力を見せた。
この2人の成績を比較すると、アルバレスは高い出塁能力と長打力を兼ね備えた打者、クロウ・アームストロングは長打に加えて走塁や守備でも貢献する選手という違いが見えてくる。
【MLB投手成績ランキング】防御率・WHIP・奪三振・セーブ数
2026年の投手部門では、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーが主役となった。防御率、奪三振、WHIPの数字が示すとおり、先発投手として非常に高い完成度を示したシーズンだった。
防御率(ERA):ミジオロウスキーが1.80
防御率は、投手が9イニング当たり何点の自責点を許したかを表す。数字が小さいほど失点を抑える能力が高い。
2026年のナ・リーグおよびMLB全体のトップはミジオロウスキーで1.80。30試合に先発し、16勝5敗、174回2/3を投げた。
ア・リーグではニューヨーク・ヤンキースのキャム・シュリットラーが1.95で首位。150イニング以上を投げたヤンキース投手の歴史でも、非常に優れた防御率となった。
WHIP:ミジオロウスキーが0.80
WHIPは、1イニング当たりに許した安打と四球の合計を示す指標だ。計算式は「(被安打+与四球)÷投球回」。死球は含まれない。
2026年のミジオロウスキーはWHIP0.80を記録。174回2/3の投球で被安打96、与四球44という内容だった。
防御率が失点の少なさを表すのに対し、WHIPは走者をどれだけ出さなかったかを評価する。両方の数字が優秀な投手は、偶然の好成績ではなく、安定した投球を続けている可能性が高い。
奪三振(SO):252奪三振でミジオロウスキーがトップ
奪三振は、投手が三振を奪った回数を示す。打者をアウトにする能力を直接確認できる指標の一つだ。
2026年のMLBトップはミジオロウスキーの252奪三振。平均球速100.6マイルの速球を武器に、打者を圧倒した。
ア・リーグではクリーブランド・ガーディアンズのギャビン・ウィリアムズが248奪三振でトップ。ミジオロウスキーに次ぐ数字を残した。
セーブ数(SV):ア・リーグは41、ナ・リーグは38
セーブは、一定の条件を満たして試合の最後を締めくくった救援投手に記録される。クローザーの安定性やブルペンの強さを確認するための重要な数字だ。
ア・リーグではクリーブランド・ガーディアンズのケイド・スミスとタンパベイ・レイズのブライアン・ベイカーが41セーブで並んだ。
ナ・リーグではサンディエゴ・パドレスのメイソン・ミラーとセントルイス・カージナルスのライリー・オブライエンが38セーブで同率トップとなった。
なお、勝利数ではボストン・レッドソックスのソニー・グレイとフィリーズのクリストファー・サンチェスが、それぞれ18勝でリーグトップを記録している。
【プロが解説】MLB成績表の正しい見方と数字を比較するポイント
MLBの成績表には多くの指標が並んでいるが、すべての数字を同じ基準で比較すると、選手や球団の本当の実力を見誤ることがある。特に重要なのは、打者と投手で評価方法を分けることだ。
打者の評価はAVGだけで判断しない
打率(AVG)は安打を打つ能力を確認する基本指標だが、四球を選ぶ能力や長打力までは十分に表せない。
例えば、打率.280の選手と打率.250の選手を比較した場合、後者がより多くの四球を選び、長打を放っていれば、OPSでは上回る可能性がある。
そのため、打者を見るときはAVG、OBP、SLG、OPSを組み合わせるのが基本だ。本塁打と打点も確認すれば、長打力や得点への貢献度も把握できる。
投手はERAとWHIPをセットで見る
防御率が低くても、安打や四球を多く許している投手はいる。守備の好プレーや併殺打などによって失点を抑えている可能性もあるためだ。
ERAとWHIPを一緒に確認すれば、失点の結果と走者を出す頻度を別々に評価できる。さらに奪三振数を加えることで、打者を自力で抑える能力も見えてくる。
勝利数だけで投手の実力を決めない
勝利数は投手の貢献を示す分かりやすい数字だが、味方打線の援護や救援投手の働きにも左右される。防御率1.80で16勝のミジオロウスキーと、防御率2.72で18勝のグレイを比較すると、勝利数だけでは前者の投球内容の優秀さを十分に評価できない。
投手を比較する場合は、勝敗、ERA、WHIP、奪三振、投球回数を組み合わせることが大切だ。
レギュラーシーズンとポストシーズンを混同しない
MLBの成績表を見る際に特に注意したいのが、レギュラーシーズンとポストシーズンの区別だ。年間の個人成績ランキングは通常、レギュラーシーズンの数字を基準にする。
一方、プレーオフやワールドシリーズの数字は別集計となる。レギュラーシーズンで100勝したドジャースがナ・リーグ優勝決定シリーズで4連敗したことや、103勝のブルワーズが最終的に世界一になったことは、両者を分けて評価する必要性を示している。
また、打率や防御率などのランキングでは規定打席・規定投球回の条件にも注意したい。出場試合数や投球回が少ない選手は、率の数字が優秀でも公式タイトルの対象にならない場合がある。
【MLB成績表2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のMLBで最も勝った球団はどこですか?
A1:ミルウォーキー・ブルワーズです。レギュラーシーズンで103勝59敗、勝率.636を記録し、ナショナルリーグ全体のトップとなりました。さらにワールドシリーズでレイズを4勝1敗で破り、球団史上初の優勝を達成しました。
Q2:2026年のMLBで打率トップの選手は誰ですか?
A2:MLB全体ではヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスが打率.316でトップです。ナショナルリーグではダイヤモンドバックスのガブリエル・モレノが.311を記録しました。
Q3:2026年のホームラン王は誰ですか?
A3:MLB全体ではカブスのピート・クロウ・アームストロングとフィリーズのカイル・シュワーバーが45本で並びました。アメリカンリーグではオリオールズのピート・アロンソが43本でトップです。
Q4:2026年の防御率トップの投手は誰ですか?
A4:ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーです。防御率1.80、16勝5敗、252奪三振、WHIP0.80という圧倒的な数字を記録しました。
Q5:MLBのOPSとは何を意味しますか?
A5:OPSは出塁率(OBP)と長打率(SLG)を足した指標です。打者の出塁能力と長打力をまとめて評価できます。2026年はヨルダン・アルバレスが1.033でMLB全体トップとなりました。
Q6:MLBの順位表はア・リーグとナ・リーグで分かれていますか?
A6:はい。MLBはアメリカンリーグとナショナルリーグに各15球団が所属し、それぞれ東・中・西の3地区に分かれています。地区順位やワイルドカード争いを確認することで、ポストシーズン進出の状況も把握できます。
まとめ:2026年MLB成績表から見えるシーズンの本質
2026年のMLBは、ミルウォーキー・ブルワーズの球団初優勝によって幕を閉じた。レギュラーシーズン103勝59敗という圧倒的な成績に加え、ドジャースをナ・リーグ優勝決定シリーズで破り、レイズとのワールドシリーズも4勝1敗で制した。
個人成績では、アルバレスが打率.316、出塁率.432、OPS1.033で打撃部門をけん引。クロウ・アームストロングとシュワーバーが45本塁打で並び、バールソンは116打点を記録した。投手部門ではミジオロウスキーが防御率1.80、252奪三振、WHIP0.80という傑出した数字を残している。
MLB成績表を読み解く際は、球団の勝敗と得失点差、打者のAVG・OBP・OPS、投手のERA・WHIP・奪三振を組み合わせて確認することが重要だ。さらにレギュラーシーズンとポストシーズンを分けて比較すれば、長期的な安定性と短期決戦での勝負強さを正確に評価できる。
2026年の記録は、勝利数だけでは測れない野球の奥深さを示した。ブルワーズの歴史的優勝、ドジャースの100勝、レイズのア・リーグ制覇、そしてアルバレスやミジオロウスキーの個人成績は、今シーズンを振り返るうえで欠かせない数字となった。
主な参照資料: MLB公式の2026年最終個人成績、公式ポストシーズン結果、2026年順位表集計および選手別成績。 (出典: mlb 成績 表(Yahoo!ニュース))