俳優・モデルとして映画、テレビドラマ、配信作品、舞台と幅広く活動する上原実矩(うえはら・みく)。2007年のNHK Eテレ『シャキーン!』出演をきっかけに子役として注目され、2010年の映画『君に届け』で映画出演を経験。その後、『暗殺教室』『流浪の月』『ミューズは溺れない』など、ジャンルの異なる作品で着実にキャリアを積み重ねてきた。
2026年現在は、芸能事務所METEORAに所属。短編映画『RESTART』で主演を務めたほか、西川美和監督の映画『わたしの知らない子どもたち』、NHKドラマ10『コンビニ兄弟』などにも出演している。2025年にはWOWOW『シャドウワーク』の洋子役、Netflix『グラスハート』の小森瑛子役、Amazon Prime Video『私の夫と結婚して』の瑠璃役と、配信・連続ドラマでも存在感を示した。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1998年11月4日生まれ、東京都出身。身長165cmの俳優・モデルで、現在はMETEORAに所属。
- キャリアの転換点:子役時代の『シャキーン!』から映画『ミューズは溺れない』へ。第22回TAMA NEW WAVEでベスト女優賞を受賞。
- 2025〜2026年の活動:『シャドウワーク』『グラスハート』『私の夫と結婚して』に加え、主演短編映画『RESTART』や2026年公開映画にも出演。
【プロフィール総まとめ】上原実矩の年齢・身長・出身地と所属事務所METEORA
上原実矩は、映画を中心にテレビドラマ、配信作品、舞台、広告などで活動する日本の俳優・モデルだ。子役から芸能活動を始め、10代で商業映画への出演を重ね、20代では主演映画や映画祭での受賞を経験している。
現在の所属事務所は、俳優やクリエイターが所属する芸能プロダクションMETEORA(メテオラ)。同事務所の公式アーティストプロフィールには、生年月日や出身地、趣味、特技、出演作品が掲載されている。
上原実矩の基本プロフィール
- 名前:上原実矩(うえはら みく)
- 生年月日:1998年11月4日
- 年齢:2026年11月に28歳
- 出身地:東京都
- 身長:165cm
- 血液型:O型
- 職業:俳優・モデル
- 所属事務所:METEORA
- 趣味:英会話、執筆、映画鑑賞
- 特技:日舞(尾上流)、空手、シアタージャズ
生年月日、出身地、趣味、特技はMETEORAの公式プロフィールに掲載されている。身長165cmについては、タレントデータバンクや日本タレント名鑑などの公開プロフィールで確認できる。
注目したいのは、趣味として執筆や映画鑑賞を挙げている点だ。俳優として作品に参加するだけでなく、物語や映像そのものへの関心を持っていることがプロフィールからもうかがえる。
また、日舞や空手、シアタージャズという異なるジャンルの特技も特徴的だ。身体の使い方や表現の幅を広げる要素として、映像作品や舞台での演技にも生かせる経験といえる。
所属事務所METEORAとは?
2026年現在、上原実矩はMETEORAの公式所属俳優として掲載されている。同事務所は俳優だけでなく、監督や映像クリエイターなども所属するアーティストハウスとして活動している。
所属俳優の一覧に上原の名前があり、公式プロフィールでは映画、ドラマ、舞台、広告、ミュージックビデオなどの仕事が紹介されている。
特に、2024年以降の配信ドラマ出演や2025年の大型配信作品、2026年の映画・テレビ出演を見ると、映画だけに活動領域を限定していないことが分かる。
事務所を確認するときは、検索結果に残る過去のプロフィールだけで判断せず、現在の所属先が掲載する公式アーティスト一覧と出演情報を基準にするのが確実だ。
【経歴・年表】子役デビューから映画主演、METEORA所属後の活動まで
上原実矩のキャリアは、小学2年生の頃に始まった。2007年にはNHK Eテレの『シャキーン!』に出演し、テレビでの活動を経験。その後、映画やドラマに出演しながら、子役から大人の俳優へと活動の幅を広げていった。
2022年には映画『この街と私』で映画初主演を経験し、同年公開の『ミューズは溺れない』では演技が高く評価された。2025年にはNetflixやWOWOWなどの話題作に参加し、2026年も映画やテレビドラマで出演が続いている。
上原実矩の主な経歴とキャリアの転換点
| 時期 | 主な出演・出来事 | キャリア上のポイント |
|---|---|---|
| 2007年 | NHK Eテレ『シャキーン!』 | テレビ初出演。子役として活動 |
| 2010年 | 映画『君に届け』 | 主人公・黒沼爽子の幼少期役で映画デビュー |
| 2013年 | TBS『放課後グルーヴ』 | 鴨志田映見役でレギュラー出演 |
| 2015〜2016年 | 『暗殺教室』『暗殺教室〜卒業編〜』 | 奥田愛美役として出演 |
| 2018年 | 『来る』『飢えたライオン』 | 異なる作風の映画に出演 |
| 2020〜2021年 | 『私がモテてどうすんだ』『青葉家のテーブル』 | 映画・映像作品で出演の幅を拡大 |
| 2022年 | 『この街と私』『流浪の月』『ミューズは溺れない』 | 主演作と映画祭での受賞を経験 |
| 2023〜2024年 | 舞台『エミリア・ガロッティ/折薔薇』、Netflix『パレード』など | 舞台・配信作品にも活動を広げる |
| 2025年 | 『シャドウワーク』『グラスハート』『私の夫と結婚して』 | 配信・連続ドラマで存在感を発揮 |
| 2026年 | 『RESTART』『わたしの知らない子どもたち』『コンビニ兄弟』 | 主演短編映画や新作映画、テレビドラマに出演 |
2007年『シャキーン!』でテレビ初出演
上原実矩は小学2年生の頃から子役として活動していた。2007年にはNHK Eテレの番組『シャキーン!』に出演し、テレビでの活動をスタートさせている。
その後、2010年の映画『君に届け』に出演。多部未華子が演じた主人公・黒沼爽子の幼少期を担当した。映画公式サイトのプロフィールでも、この作品が俳優としてのデビュー作として紹介されている。
テレビ出演と映画出演を経験したことで、子役としての活動基盤を築いていった。
『暗殺教室』で知名度を広げる
2015年公開の映画『暗殺教室』では奥田愛美役を担当。翌2016年の続編『暗殺教室〜卒業編〜』にも同じ役で出演した。
奥田愛美は、勉強や薬品に関する知識を持つ生徒。作品の中で個性を持った登場人物の一人として描かれている。
また、2015年には映画『ガールズ・ステップ』で貴島美香役を務めた。『暗殺教室』とは異なる作品世界に参加しており、同年代の役柄でも幅のあるキャラクターを演じてきたことが分かる。
2022年は主演作と映画祭受賞が重なった重要な年
2022年には映画『この街と私』で村田美希役を務め、映画初主演を経験。さらに『流浪の月』『余命10年』『ぜんぶ、ボクのせい』『ミューズは溺れない』などにも出演した。
特に『ミューズは溺れない』での評価は、その後の俳優活動を語るうえで欠かせない。映画祭での受賞を通じて、上原実矩個人の演技力が評価された重要な節目となった。
【代表作と受賞歴】『ミューズは溺れない』で評価された演技力
上原実矩の代表作を挙げるなら、映画『ミューズは溺れない』は外せない。主演・木崎朔子役を演じ、第22回TAMA NEW WAVEでベスト女優賞を受賞した作品だからだ。
同作は若手監督や俳優の才能を発掘する映画祭で評価を受け、作品としても複数の賞を獲得した。商業映画への出演を続けてきた上原が、インディペンデント映画で主演を務め、その演技を映画祭で評価されたことには大きな意味がある。
『ミューズは溺れない』の木崎朔子役
『ミューズは溺れない』は淺雄望監督による映画で、上原実矩は主人公の木崎朔子を演じた。
物語は、高校生の朔子と西原光を中心に、創作や自分自身のアイデンティティーをめぐる葛藤、他者との関係性を描く作品だ。
朔子は、自分の表現や将来に対する迷いを抱えながら、周囲の人間との関係を通じて自分自身と向き合っていく。若さゆえの不安定さや、思い通りにならない現実に直面する人物像が作品の核となっている。
上原の演技が評価された第22回TAMA NEW WAVEでは、同作がグランプリを獲得するとともに、上原自身もベスト女優賞を受賞した。
映画祭の受賞歴は作品賞と個人賞を分けて理解する
『ミューズは溺れない』には、第22回TAMA NEW WAVEと第15回田辺・弁慶映画祭という2つの映画祭での受賞実績がある。ただし、すべての賞が上原個人に授与されたわけではない。
- 第22回TAMA NEW WAVE:作品がグランプリ、上原実矩がベスト女優賞を受賞。
- 第15回田辺・弁慶映画祭:作品が弁慶グランプリ、観客賞、FILMINATION賞を受賞。
- 田辺・弁慶映画祭の俳優賞:共演者の若杉凩が受賞。
この区別は重要だ。METEORAの公式プロフィールには映画の受賞実績がまとめて掲載されているが、映画祭の公式記録や作品公式インタビューを確認すると、上原個人のベスト女優賞と作品賞、共演者の俳優賞がそれぞれ明確に分かれている。
上原の個人賞として特に注目すべきなのは、TAMA NEW WAVEのベスト女優賞だ。作品全体の評価だけでなく、主演俳優としての演技が独立して評価された実績である。
そのほかの代表的な映画出演作
『ミューズは溺れない』以外にも、上原実矩には映画ファンが押さえておきたい出演作が多い。
『流浪の月』(2022年)では野澤泉役を担当。李相日監督による作品で、広瀬すず、松坂桃李らが出演する人間ドラマに参加した。
『余命10年』(2022年)では川口美弥役を演じた。藤井道人監督による作品で、恋愛や人生の選択を描く物語に出演している。
『青葉家のテーブル』(2021年)では与田あかね役、『私がモテてどうすんだ』(2020年)では中野あまね役を担当した。
また、2018年の中島哲也監督作『来る』、同年の『飢えたライオン』、2024年のNetflix映画『パレード』など、作品の規模やジャンルにとらわれない出演歴も特徴的だ。
【2025年の出演作】『シャドウワーク』『グラスハート』『私の夫と結婚して』の役柄
2025年は、上原実矩の出演作を調べる読者にとって見逃せない年だ。WOWOW、Netflix、Amazon Prime Videoという異なる配信・放送プラットフォームの作品に参加し、幅広い視聴者に演技を届けた。
『シャドウワーク』洋子役|WOWOWの連続ドラマW
2025年11月23日に放送が始まったWOWOWの連続ドラマW『シャドウワーク』で、上原実矩は洋子役を演じた。
本作は多部未華子、桜井ユキ、川西拓実、トリンドル玲奈、寺島しのぶらが出演するヒューマンミステリー。DV被害に苦しんだ女性たちがシェアハウスに集まり、それぞれの過去や秘密と向き合っていく物語だ。
上原が演じる洋子は、シェアハウスで生活する女性たちと関わる人物。第2話のあらすじでは、奈美や雅代とともに働く姿が紹介されている。
この作品で注目したいのは、単独主演ではなく、複数の登場人物がそれぞれ異なる背景を持つ群像劇に参加している点だ。物語の中心人物だけでなく、周囲の人物を演じる俳優にも細かな人物表現が求められる作品となっている。
『グラスハート』小森瑛子役|Netflixシリーズ
Netflixシリーズ『グラスハート』は、2025年7月31日から世界独占配信された青春音楽ラブストーリーだ。
主演は佐藤健。宮﨑優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉、唐田えりか、藤木直人、YOUなど、多彩な出演者が集結した作品である。
上原実矩は、主人公・西条朱音の親友である小森瑛子役を担当した。主人公を取り巻く人間関係の一部を担う役柄であり、音楽や恋愛、友情が交差する物語に参加している。
Netflixの公式発表でも小森瑛子役として上原の出演が紹介されている。映画中心のキャリアから、世界配信される大型シリーズへと出演の場を広げた点でも注目できる。
『私の夫と結婚して』瑠璃役|Amazon Prime Video
Amazon Prime Videoのドラマ『私の夫と結婚して』にも出演し、瑠璃役を担当した。
本作は韓国発の人気作品を日本版として映像化した作品で、復讐や人生のやり直しを軸にしたストーリーが展開する。
上原実矩の出演については、METEORAの公式プロフィールにも2025年のドラマ出演作として掲載されている。
『シャドウワーク』の社会派ミステリー、『グラスハート』の青春音楽ドラマ、『私の夫と結婚して』の復讐劇というように、2025年は作品ごとに異なるジャンルへ参加している。
この出演歴を見ると、特定のジャンルやキャラクターだけに固定されず、作品の世界観に合わせて役柄を選択していることが分かる。
【2026年最新】上原実矩の現在と出演作『RESTART』『コンビニ兄弟』
2026年の上原実矩は、映画、短編作品、テレビドラマ、広告と複数の分野で活動している。
METEORAの公式プロフィールには、2026年の出演映画として短編映画『RESTART』と西川美和監督作『わたしの知らない子どもたち』が掲載されている。また、NHKドラマ10『コンビニ兄弟』への出演も確認できる。
短編映画『RESTART』で主演・ユメコ役
2026年の活動で特に注目したいのが、木下真愛監督の短編映画『RESTART』だ。上原実矩は主演のユメコ役を担当している。
作品の上映時間は18分35秒。新宿駅で路上ライブをするユメコが、男性に馬鹿にされて逃げ出す。しかし、実はそれが自主映画のワンシーンだったという構造を持つ作品だ。
同作は2026年4月29日に開催された第3回澁谷インディペンデント・フィルム・フェスティバルで上映され、短編部門の最優秀賞を獲得した。
インディペンデント映画は、比較的小規模な制作体制で作られることが多く、俳優の表現力や監督の独自性が作品の印象を大きく左右する。主演として短編作品を支え、映画祭で作品が評価されたことは、上原の活動を追ううえで重要なトピックだ。
西川美和監督『わたしの知らない子どもたち』に出演
2026年10月16日公開の映画『わたしの知らない子どもたち』も、上原実矩の出演作として押さえておきたい。
監督・脚本・原案を務めるのは、西川美和。戦後の日本を舞台に、戦争で家族を失った子どもたちと、彼らの未来につながる人々の姿を描く作品だ。
小八重葵美と二階堂ふみがW主演を務め、竹野内豊、櫻井海音、坂東龍汰、岡田准一、田中裕子、役所広司らが参加している。
METEORAの公式プロフィールには、同作が2026年の映画出演作として掲載されている。西川美和監督の作品に参加したことも、2026年の映画活動を整理するうえで見逃せない。
NHKドラマ10『コンビニ兄弟』にも出演
テレビドラマでは、NHKドラマ10『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』への出演がある。
町田そのこの小説を原作とする同作は、2026年4月から6月に放送されたドラマで、中島健人や田中麗奈らが出演。上原は第4話に登場した。
短編映画や映画祭への参加だけでなく、テレビドラマへの出演も継続している点は、現在の活動を理解するうえで重要だ。
2026年は広告出演も継続
俳優業以外では、METEORAの公式プロフィールにJCBゴールドカードやJA全農いしかわ「ひゃくまん穀」の広告出演も掲載されている。
映画やドラマでは役柄を通して物語を表現する一方、広告では短い時間で商品やブランドのイメージを伝える必要がある。異なる映像表現の現場に参加していることも、上原の活動領域の広さを示している。
2026年の主な活動を整理すると、主演短編映画、劇場公開映画、テレビドラマ、広告という複数の仕事が並ぶ。特定の作品の話題だけで現在の活動を判断するのではなく、こうした出演分野全体を見ることが大切だ。
【プロの結論】上原実矩の俳優としての強みと今後の注目ポイント
上原実矩のキャリアを時系列で見ると、単純に子役から人気俳優へ成長したという説明だけでは捉えきれない特徴がある。
その本質は、商業映画、インディペンデント映画、配信ドラマ、テレビドラマ、舞台という異なる制作環境を経験しながら、演じる役柄の幅を広げてきた点にある。
強み1:子役時代から積み上げた映像演技の経験
2007年の『シャキーン!』から2010年の『君に届け』、2015年の『暗殺教室』へと続くキャリアは、早い時期から映像作品の現場を経験してきたことを示している。
子役としての経験を持つ俳優は、年齢を重ねるにつれて子ども時代のイメージから脱却し、大人の役柄へ移行する課題に直面することがある。
上原の場合、映画『来る』や『飢えたライオン』などの作品を経て、『この街と私』『ミューズは溺れない』で主演を経験した。その後も『流浪の月』『余命10年』などの映画に参加し、作品ごとに異なる人物を演じている。
強み2:インディペンデント映画と商業作品の両方に出演
『ミューズは溺れない』での受賞歴は、上原の演技を評価するうえで重要な指標になる。
映画祭での評価を得た一方、『暗殺教室』や『余命10年』などの商業作品にも参加している。さらにNetflixやAmazon Prime Videoの作品にも出演しており、映画館と配信サービスの両方に活動の場を持っている。
映画業界では、作品の規模や公開方法が多様化している。劇場公開作品だけでなく、配信オリジナル作品や短編映画にも出演機会が生まれている現在、複数の制作形態を経験していることは俳優としての活動の幅につながる。
強み3:役柄と作品ジャンルの振れ幅
2025年の出演作を見ても、『シャドウワーク』の洋子役、『グラスハート』の小森瑛子役、『私の夫と結婚して』の瑠璃役と、作品のジャンルが大きく異なる。
さらに2026年には『RESTART』で主演を務めている。短い上映時間の中で作品の中心人物を演じることは、登場人物の感情や物語の流れを端的に伝える表現力が求められる仕事だ。
こうした出演歴からは、主演・脇役という立場だけでなく、作品全体の中でどのような役割を担うかを意識したキャリア形成が見えてくる。
ネット上で混同されやすい3つのポイント
上原実矩について調べる際には、次の3点を区別するとプロフィールや出演歴を正しく理解できる。
- 『シャキーン!』と『君に届け』:2007年の『シャキーン!』はテレビ初出演。2010年の『君に届け』が映画デビュー作であり、両者は異なる。
- 『ミューズは溺れない』の受賞歴:TAMA NEW WAVEのベスト女優賞は上原個人の受賞。田辺・弁慶映画祭のグランプリや観客賞などは作品の受賞で、俳優賞は若杉凩の受賞。
- 2026年の『RESTART』:長編映画ではなく、上映時間18分35秒の短編映画。澁谷インディペンデント・フィルム・フェスティバルの短編部門最優秀賞を獲得した。
初めて上原実矩の作品を見るなら何がおすすめ?
上原実矩の演技を初めて見る人には、目的に合わせて作品を選ぶとよい。
- 演技力や主演としての魅力を知りたい人:『ミューズは溺れない』。TAMA NEW WAVEのベスト女優賞につながった作品。
- 映画での出演歴を幅広く見たい人:『流浪の月』『余命10年』。異なる作風の映画での役柄を確認できる。
- 配信ドラマでの出演を見たい人:『グラスハート』。小森瑛子役として出演している。
- 近年の主演活動を追いたい人:『RESTART』。2026年の主演短編映画である。
- 群像劇での役柄を見たい人:『シャドウワーク』。複数の女性の人生が交差する物語に参加している。
上原実矩の今後を追うなら、単純な出演本数や話題性だけではなく、どのような監督や制作チームと組み、どんな人物を演じるのかに注目したい。子役時代から続く経験と、インディペンデント映画で得た評価の両方が、今後のキャリアを考えるうえでの重要な手掛かりになる。
上原実矩に関するよくある質問(FAQ)
Q1:上原実矩の年齢・身長・出身地は?
A1:1998年11月4日生まれ、東京都出身。2026年11月に28歳を迎え、身長は165cm。血液型はO型と公表されている。
Q2:上原実矩のデビュー作は『シャキーン!』?
A2:2007年のNHK Eテレ『シャキーン!』がテレビ初出演。映画デビューは2010年公開の『君に届け』で、多部未華子演じる黒沼爽子の幼少期を担当した。
Q3:上原実矩の2026年最新出演作は?
A3:2026年は短編映画『RESTART』で主演・ユメコ役を務めたほか、西川美和監督の『わたしの知らない子どもたち』やNHKドラマ10『コンビニ兄弟』などに出演。広告ではJCBゴールドカードなどの仕事も掲載されている。
まとめ:上原実矩の現在と今後の出演作に注目
上原実矩は、2007年のNHK Eテレ『シャキーン!』から芸能活動を始め、2010年の映画『君に届け』で映画デビューを果たした俳優・モデルだ。
『暗殺教室』や『流浪の月』などの映画出演を経て、2022年の『ミューズは溺れない』では主演・木崎朔子役を演じ、第22回TAMA NEW WAVEのベスト女優賞を受賞。映画祭での評価は、俳優としての重要な実績になっている。
2025年には『シャドウワーク』『グラスハート』『私の夫と結婚して』といった配信・放送作品に出演。2026年も『RESTART』の主演、西川美和監督作『わたしの知らない子どもたち』、NHK『コンビニ兄弟』など、活動が続いている。
現在の所属先はMETEORA。映画、テレビ、配信、舞台、広告と複数の分野で経験を積み重ねている。
上原実矩の魅力を知るうえで大切なのは、特定の話題作だけで人物像を判断しないことだ。子役時代からの出演歴、映画祭で評価された主演作、近年の配信ドラマ、そして2026年の新作を通して見ると、着実に表現の幅を広げてきた歩みが浮かび上がる。今後どの監督の作品に参加し、どのような役柄に挑戦するのか、引き続き注目したい。