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2026年11月04日 更新
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【radikoで聴く方法】ニッポン放送AM1242・FM93の利用条件

目次
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    2026年大会では、ラジオ受信機だけでなく、スマートフォンやパソコンからradikoを使って中継を聴く方法もあった。

    ニッポン放送の基本的な聴取方法は、AMラジオ、ワイドFM、インターネット配信の3種類。自宅にラジオがない人でも、スマートフォンからアクセスできる仕組みが整っている。

    1.AMラジオ・FMラジオで聴く

    wbc ラジオ中継ニッポン放送
    【画像】wbc ラジオ 中継 ニッポン 関連ショット

    ニッポン放送の周波数は次のとおり。

    - AMラジオ:1242kHz
    - ワイドFM:93.0MHz

    FM93.0MHzは、首都圏のAM難聴取対策や災害対策として整備されたFM補完放送だ。東京23区や埼玉県、千葉県、神奈川県の主要都市と周辺地域で受信できる。

    東京以外の地域では、ニッポン放送の電波を直接受信するよりも、STVラジオや東海ラジオ、MBSラジオなど、地域のネット局で聴く方法が現実的だった。

    2.radikoの無料ライブ配信を利用する

    wbc ラジオ中継ニッポン放送
    【写真】wbc ラジオ 中継 ニッポン 近影・注目カット

    スマートフォンの場合はradikoアプリ、パソコンの場合はradikoのウェブサービスから放送局を選ぶ。

    基本的な操作は次のとおり。

    1. radikoアプリまたはウェブサービスを開く。
    2. 現在地の放送エリアを確認する。
    3. ニッポン放送、または地域のネット局を選ぶ。
    4. ライブ再生を開始する。

    現在地の放送エリア内であれば、基本的に無料でライブ聴取できる。2026年3月6日の日本代表初戦についても、ニッポン放送の中継はradikoで同時配信された。

    3.エリア外から聴く場合はradikoプレミアム

    wbc ラジオ中継ニッポン放送
    【資料】wbc ラジオ 中継 ニッポン 報道・メディア記録

    東京以外に住んでいて、ニッポン放送の番組を直接選んで聴きたい場合には、radikoプレミアムのエリアフリー機能が選択肢となる。

    エリアフリーは、現在地以外の地域のラジオ局を聴取するための有料機能だ。例えば、北海道からニッポン放送を選んだり、関西から東京の放送を聴いたりする際に利用できる。

    ただし、ここには注意点がある。radikoでは、スポーツ中継など一部の番組について、タイムフリーやエリアフリーでの配信が制限される場合がある。プレミアム会員であれば、すべてのWBC中継を必ず聴けるという意味ではない。

    また、タイムフリーは通常、過去7日以内の番組を再生開始から24時間以内、合計3時間まで聴ける仕組みだが、対象外の番組もある。2026年大会の中継を後から聴きたい場合も、配信対象かどうかを番組ページで確認する必要がある。

    なお、2026年大会はすでに終了しているため、現在はライブ中継を聴くことはできない。過去の放送音源が残っているかどうかも、放送局側の配信状況による。

    【Netflix独占配信とラジオ中継の違い】映像と音声は別のサービス

    2026年WBCで大きな話題になったのが、日本国内の映像配信をNetflixが独占したことだ。

    2025年8月26日、NetflixとWORLD BASEBALL CLASSIC INC.は、2026年大会の日本国内における独占パートナーシップを発表した。この契約により、Netflixは大会全47試合をライブ配信およびオンデマンドで提供することになった。

    一方、ニッポン放送はラジオの実況中継を実施した。つまり、Netflixの映像配信とニッポン放送の音声放送は、同じ試合を異なるメディアで届ける仕組みだった。

    映像配信とラジオの比較

    - Netflix:全47試合の映像をライブ・オンデマンドで配信。
    - ニッポン放送:侍ジャパンが出場する試合を中心に日本語で実況生中継。
    - 全国ネット局:ニッポン放送制作の音声を地域のラジオ局で放送。
    - radiko:対応する放送局の番組をインターネット経由で聴取。

    ここで誤解しやすいのは、「Netflix独占だからラジオも聴けない」という認識だ。独占配信の対象は日本国内における大会の映像配信であり、ニッポン放送のラジオ実況中継は別の形で実施された。

    逆に、ラジオ中継があるからといって、Netflixなしで試合映像を見られるわけでもない。ラジオでは実況や解説を通じて試合の状況を把握できるが、投球や守備、選手の表情などを映像で確認することはできない。

    映像を見ながら細かなプレーを楽しみたい人にはNetflix、移動中や作業中に試合の流れを追いたい人にはラジオという使い分けができた。

    【プロの結論】WBCラジオ中継は全国ネットと地域局の連携が強み

    2026年大会のニッポン放送による中継で注目すべきなのは、単純に30局という参加規模だけではない。キー局が制作した実況を全国各地の放送局へ届ける、ラジオならではのネットワークが機能したことだ。

    映像配信がNetflixに集約された大会でも、音声メディアには独自の役割が残った。通勤・通学中、車の運転中、仕事や家事の合間など、画面を見続けられない状況でも試合を追える点はラジオの強みだ。

    ラジオ中継がおすすめできる人

    - 運転中や移動中に侍ジャパンの試合を追いたい人
    - スマートフォンの画面を見続けられない人
    - 実況アナウンサーや解説者の話を中心に野球を楽しみたい人
    - 普段から地域のラジオ局を聴いている人
    - 映像とは違う視点で試合の流れを味わいたい人

    ラジオだけでは物足りない人

    - 投球フォームや守備位置などを映像で確認したい人
    - ホームランや好プレーをリアルタイムの映像で見たい人
    - 日本代表以外の全試合も追いかけたい人
    - 過去の名場面を映像で何度も見返したい人

    特に注意したいのは、ニッポン放送の中継が全47試合を対象としていたわけではない点だ。基本的には侍ジャパンが出場する試合を実況する番組であり、世界各国の対戦をすべてカバーする映像配信とは役割が異なる。

    また、全国30局という参加局数も、全試合で30局が同時に放送するという意味ではない。実際の中継ネットワークは試合ごとに17~25局とされていた。この違いを理解しておくことが、放送局や番組表を確認する際の判断基準になる。

    【WBCラジオ中継とニッポン放送】に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:2026年WBCの日本戦はニッポン放送で無料で聴けた?

    A1:ニッポン放送の地上波ラジオは、AM1242kHzまたはFM93.0MHzで受信できる地域であれば、追加料金なしで聴取できた。radikoも放送エリア内のライブ聴取は基本無料だった。ただし、地域外からの聴取にはエリアフリーなどの条件がある。

    Q2:全国30局のラジオ局はすべてのWBC日本戦を放送した?

    A2:30局は大会を通じた参加局の合計数だ。各試合の中継ネット局数は17~25局と発表されており、すべての局が毎試合を放送したわけではない。

    Q3:WBCの準決勝や決勝もニッポン放送で聴けた?

    A3:大会前は侍ジャパンが準決勝・決勝に進出した場合の中継も予定されていた。しかし、日本は3月15日の準々決勝でベネズエラに5対8で敗退したため、日本代表が出場する準決勝・決勝の中継予定は実現しなかった。


    まとめ:WBCラジオ中継2026年はニッポン放送が全国規模で展開

    2026年WBCでは、ニッポン放送が制作する侍ジャパンのラジオ実況中継が、全国30局のネットワークを通じて展開された。STVラジオ、東海ラジオ、MBSラジオ、九州朝日放送など、各地域の放送局が参加したことが大きな特徴だ。

    一方、各試合のネット局数は17~25局で、試合ごとに異なる編成だった。参加30局という数字だけを見て、全局がすべての試合を放送したと考えるのは正確ではない。

    また、Netflixによる全47試合の独占映像配信と、ニッポン放送を中心とするラジオ中継は両立していた。映像と音声で役割を分け、全国の野球ファンに異なる楽しみ方を提供した大会だった。

    今後のWBCでも、放送局の参加状況、試合別ネット局数、radikoの配信条件は大会ごとに確認したい。特に、全国ネットの局数と実際の試合別放送局数を区別することが、正確な放送情報を把握するポイントになる。

    (出典: wbc ラジオ 中継 ニッポン 放送(Yahoo!ニュース))

    山田 裕介 (Yusuke Yamada)
    山田 裕介 (Yusuke Yamada) トレンドリサーチャー

    テクノロジーやライフスタイル領域を中心に執筆活動を行っています。趣味は写真撮影と旅行です。