男子高生ミスターコンの歴代受賞者を振り返ると、俳優として全国的な知名度を獲得した人物から、モデルやインフルエンサーとして活動する人物まで、進路はさまざまです。
特に2017年の高橋文哉、2018年準グランプリの小宮璃央、2019年の西岡星汰は、コンテストをきっかけに俳優として知名度を広げた代表的な存在です。
歴代グランプリ・準グランプリ一覧
以下は2015年度から2025年度までの本戦受賞者をまとめた一覧です。
2016年の本田響矢は、全国ファイナル審査でグランプリを獲得。2017年の高橋文哉は応募者約1万人の中から選ばれました。2018年には新原泰佑、2019年には西岡将汰(現在の西岡星汰)が頂点に立っています。
2020年の中野晴仁は準グランプリの池田陽音とともに受賞。2021年は松本仁、2022年は船山恭兵、2023年は植野花道がグランプリに選ばれました。
2024年は大阪府出身の黒木聖那、2025年は兵庫県出身の楢﨑悠亮が受賞しています。2025年の準グランプリは榎田一王でした。
歴代受賞者の関係と現在の活動
歴代受賞者を理解するうえで注目したいのは、グランプリだけでなく、準グランプリや各種特別賞からも芸能界で活躍する人材が生まれていることです。
| 人物 | 大会での実績 | その後の活動 |
|---|---|---|
| 高橋文哉 | 2017年グランプリ | 俳優。仮面ライダーゼロワン主演 |
| 新原泰佑 | 2018年グランプリ | ダンス経験を生かした俳優活動 |
| 小宮璃央 | 2018年準グランプリ | 魔進戦隊キラメイジャー主演 |
| 西岡星汰 | 2019年グランプリ | 俳優・モデル・映像作品 |
| 松本仁 | 2021年グランプリ | ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー出演 |
| 植野花道 | 2023年グランプリ | 俳優・モデル・番組出演 |
| 黒木聖那 | 2024年グランプリ | ドラマ・広告・イベント出演 |
| 楢﨑悠亮 | 2025年グランプリ | 俳優を目指して活動 |
この一覧から分かるのは、受賞順位と芸能界での成功が必ずしも一致するわけではないという点です。小宮璃央のように準グランプリから大きな俳優活動につながったケースもあります。
【注目人物を深掘り】高橋文哉・西岡星汰・小宮璃央らの現在
歴代受賞者の中でも、検索需要が高いのが高橋文哉、西岡星汰、小宮璃央、植野花道の4人です。
それぞれの受賞年度と、その後のキャリアを確認します。
1. 高橋文哉|2017年グランプリから人気俳優へ
2001年3月12日生まれ・埼玉県出身
所属:A-PLUS
高橋文哉は、男子高生ミスターコン2017のグランプリ受賞者です。
2017年12月24日に開催されたファイナル審査で優勝し、翌年の大会PR大使への就任や芸能事務所への所属などの特典を獲得しました。
その後、俳優として大きな転機となったのが、2019年から2020年に放送されたテレビ朝日系特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』です。
主人公の飛電或人/仮面ライダーゼロワン役に抜擢され、幅広い視聴者に名前が知られるようになりました。
さらに『最愛』『君の花になる』『フェルマーの料理』『伝説の頭 翔』など、テレビドラマや映画に出演。映画『交換ウソ日記』では第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
2026年も活動は続いており、所属事務所の出演情報には映画『ブルーロック』の潔世一役、ドラマ『南田南弁護士は天才肌』、WOWOWの『告解』などが掲載されています。
高校生時代のコンテスト受賞から、主演俳優としての地位を築くまでのキャリアは、同大会の出身者を語るうえで欠かせません。
2. 西岡星汰|2019年の史上初ダブルグランプリ
2004年3月10日生まれ・滋賀県出身
旧名:西岡将汰
西岡星汰は、2019年大会でグランプリを獲得した人物です。
注目すべき実績は、同年の「高一ミスターコン2019」と「男子高生ミスターコン2019」の両方でグランプリに輝いたことです。
大会公式の歴代出場者紹介でも、ミスターコン史上初の2冠として紹介されています。
受賞後は、恋愛リアリティー番組『虹とオオカミには騙されない』への出演などを通じて若い世代から注目を集めました。
俳優としても活動し、映画『うかうかと終焉』では主演を務めています。
2022年のファッションブランド、HYSTERIC GLAMOURのインタビューでは、自身が俳優を目指したきっかけとして、ミスターコンの演技審査が楽しかったことを挙げています。コンテストが単なる外見の評価にとどまらず、演技の道へ進む契機になったことが分かるエピソードです。
3. 小宮璃央|2018年準グランプリから戦隊ヒーローの主演へ
2002年11月19日生まれ・福岡県出身
小宮璃央は、2018年の男子高生ミスターコンで準グランプリとSNOW賞を受賞しました。
実はその前に開催された「高一ミスターコン2018」ではグランプリを獲得しています。
その後の代表的な仕事が、2020年放送のスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』です。
小宮は主人公の熱田充瑠/キラメイレッドを演じ、テレビ朝日の公式キャスト紹介でも、同作が俳優デビューの作品として記載されています。
ここで押さえておきたいのは、高一ミスターコンのグランプリと、男子高生ミスターコン本戦の準グランプリは別の受賞実績だということです。
小宮璃央の名前を検索すると両方の受賞歴が出てくるため、混同されやすい部分です。
4. 植野花道|2023年グランプリから俳優・モデルへ
2005年11月11日生まれ・大阪府出身
植野花道は、2023年12月2日に開催されたグランプリ発表イベントで優勝しました。
応募総数は約2万5,000人。大阪府出身の高校3年生として全国のファイナリスト14人の中から選ばれています。
受賞後はABEMAの恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』シリーズなどに出演。テレビ、広告、イベントなどへ活動の幅を広げています。
2026年の所属事務所プロフィールでは、中京テレビのドラマ『仮面教師~妻を亡くしたその日から』への出演や、ABEMAの番組『バットチョイス・グットラブ』などが掲載されています。
グランプリ受賞後も、モデル活動だけにとどまらず、映像作品への出演を重ねている点が特徴です。
【2025年王者の現在】楢﨑悠亮のプロフィールと受賞後の歩み
兵庫県出身・受賞時高校2年生
読み方:ならざき・ゆうすけ
2025年大会のグランプリに輝いたのは、兵庫県出身の楢﨑悠亮です。
2025年11月29日に東京都内で開催された発表イベントで、応募総数約2万人の中から選ばれました。準グランプリは榎田一王です。
楢﨑悠亮の受賞後の活動
2025年12月11日、楢﨑は地元の兵庫県川西市役所を訪問し、越田市長と懇談しました。
川西市が公表した訪問時の内容によると、楢﨑は約2か月間のファイナリスト合宿について、15人でダンスやボーカルのレッスンを受け、同じ宿泊施設で生活した経験を振り返っています。
大会期間中は周囲のレベルの高さに自信を失いそうになることもあったものの、最後は自分を信じてやりきったと語っています。
将来の目標は俳優
川西市の発表資料で特に注目されるのは、楢﨑本人が将来の夢として俳優を挙げていることです。
憧れの俳優として藤原竜也の名前を挙げ、演技力を高めるためにドラマや映画を見て勉強したいという意向も明らかにしています。
また、過去のグランプリ受賞者が翌年に仮面ライダーシリーズの主演を務めたことにも触れ、自身もそうした活躍を目標にしたいと話しています。
2025年大会のグランプリ特典には、賞金のほか、TGC teen 2026への出演権や次年度大会の公式アンバサダー就任が含まれていました。
なお、楢﨑の名字は一般的な検索表記では「楢崎」とされることがありますが、主催者の2025年公式発表では「崎」は正式には「たつさき」と説明されています。
2026年の楢﨑は、歴代受賞者のように俳優としてどのようなキャリアを築くのかが注目される段階です。 受賞したことと、すでに俳優として大きな出演実績を持つことは区別して見る必要があります。
【男子高生ミスターコン2026最新情報】ファイナリスト15人の顔ぶれ
2026年大会は、ファイナリスト13人の発表後、敗者復活枠の2人が加わり、合計15人で最終審査に臨む形となりました。
株式会社with tが2026年11月3日に発表した公式プレスリリースでは、敗者復活枠の2人を含めた15人が確定しています。
2026年ファイナリスト15人一覧
北海道・東北から九州・沖縄までのエリア代表
| 区分 | 名前 | 学年・出身地 |
|---|---|---|
| 北海道・東北代表 | 高山翔大 | 高校2年・北海道 |
| 関東代表 | 井野一翔 | 高校1年・群馬県 |
| 中部代表 | 小林皇成 | 高校2年・長野県 |
| 関西代表 | 塩崎翔大 | 高校2年・大阪府 |
| 中国・四国代表 | 菱本響 | 高校2年・徳島県 |
| 九州・沖縄代表 | 宇佐美聖弥 | 高校3年・宮崎県 |
各種審査・特別選出枠
| 選出枠 | 名前 | 学年・出身地 |
|---|---|---|
| 高一ミスターコン2026 GP | 宮﨑宇宙 | 高校1年・福岡県 |
| ファーストファイナリスト | 松折大弥 | 高校3年・静岡県 |
| セカンドファイナリスト | 滝澤帆高 | 高校3年・東京都 |
| ミクチャ審査代表 | 岡野翼 | 高校2年・広島県 |
| candy magic審査代表 | 服部獅央 | 高校1年・愛知県 |
| eプリ審査代表 | 原拓人 | 高校2年・千葉県 |
| 自己PR審査代表 | 高橋桜士郎 | 高校1年・大阪府 |
敗者復活枠
| 名前 | 学年・出身地 |
|---|---|
| 浦野蓮音 | 高校3年・大分県 |
| 武田一悟 | 高校3年・愛媛県 |
出典:株式会社with t「男子高生ミスターコン2026」2026年11月3日発表資料。
2026年大会の審査スケジュール
2026年大会では、9月にファイナリスト13人が決定し、10月13日に敗者復活枠の2人が追加されました。
最終審査では、プロの講師によるレッスンや撮影などを含むファイナル合宿が行われます。
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 2026年9月25日 | ファイナリスト13人決定 |
| 2026年10月3日 | ファイナル審査開始 |
| 2026年10月13日 | 敗者復活枠2人決定 |
| 2026年11月23日 | ファイナル審査終了予定 |
| 2026年11月28日・29日 | 都内で授賞式予定 |
2026年グランプリはまだ決まっている?
2026年11月時点では、グランプリはまだ発表されていません。
公式発表で示されている授賞式の日程は11月28日・29日です。したがって、15人のファイナリストが決定したことと、グランプリが決定したことは別の情報です。
優勝者には、以下の特典が予定されています。
- 賞金50万円
- TGC teen 2027(仮)への出演権
- 次年度コンテストの公式アンバサダー就任
- candy magicアンバサダー就任
2026年大会は、単純な人気投票だけではなく、ファイナル合宿でのレッスンや撮影、最終審査まで含めた総合的な評価が注目ポイントです。
【歴代ファイナリストの芸能活動】グランプリ以外からもスターが誕生
男子高生ミスターコンの魅力は、グランプリだけに限られません。
過去のファイナリストや特別賞の受賞者にも、俳優、アーティスト、モデル、YouTuberとして活動する人物がいます。
おだけい(OdAkEi)|2016年ファイナリスト
2016年ファイナリスト
おだけいは、2016年大会のファイナリストとして知られる人物です。
その後はYouTubeでの活動を通じて知名度を高め、人気YouTuberとして活動。さらにアーティストとしても活動の幅を広げています。
現在の大会公式サイトでも、歴代ファイナリスト出身者として紹介されています。
小西詠斗|2017年モデルプレス賞
2017年モデルプレス賞
小西詠斗は2017年大会のモデルプレス賞受賞者です。
その後、恋愛リアリティー番組『白雪とオオカミくんには騙されない』などに出演し、俳優としても活動を続けています。
2.5次元舞台などにも出演し、映像作品だけに限らないキャリアを築いています。
松本仁|2021年グランプリから戦隊シリーズ出演へ
松本仁は2021年大会のグランプリ受賞者です。
2025年にはテレビ朝日系『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で、ゴジュウイーグル/猛原禽次郎役を務めました。
2026年の所属事務所プロフィールにも朗読劇や舞台出演、雑誌掲載などが記載されています。
高校生時代の受賞から、特撮作品の主要キャストへと進んだキャリアは、高橋文哉や小宮璃央と共通する部分があります。
黒木聖那|2024年グランプリからドラマ出演へ
2024年のグランプリを獲得した黒木聖那は、大阪府出身です。
所属事務所のプロフィールによると、2025年には複数のSNSドラマや短編映画に出演。2026年もSNSドラマ、テレビドラマ、広告などに活動を広げています。
カロリーメイトやBeReal.とKONAMIの広告関連の仕事も掲載されています。
こうした例から分かるのは、ミスターコンが芸能活動の入り口として機能していることです。
ただし、受賞後の活動は個人によって異なり、全員が俳優になるわけではありません。モデル、インフルエンサー、音楽活動など、それぞれが異なる方向に進んでいます。
【プロの結論】男子高生ミスターコンで本当に注目すべきポイント
男子高生ミスターコンの歴代受賞者を比較すると、見えてくるのは、コンテストの順位以上に受賞後の活動や本人の進路選択が重要だということです。
グランプリは芸能界デビューの保証ではない
高橋文哉や小宮璃央のように、受賞後に特撮ドラマの主演へ抜擢された人物は強い印象を残しています。
しかし、グランプリを獲得すれば必ず俳優として成功するという仕組みではありません。
実際には、演技、ダンス、歌唱、モデル活動、SNSでの発信など、本人がどの分野に適性を見いだすかによってキャリアは変わります。
準グランプリや特別賞もチェックする価値がある
検索する際にグランプリだけを追ってしまうと、小宮璃央や小西詠斗のような受賞者を見落とす可能性があります。
特に小宮璃央は、本戦の準グランプリから戦隊シリーズ主演へと進みました。
順位だけでなく、その後の出演作品や所属事務所のプロフィールまで確認すると、歴代出身者の活動をより立体的に把握できます。
2026年大会で見るべき3つの評価ポイント
2026年のファイナリストをチェックするなら、次の3点が参考になります。
1. 表現力: 演技、歌唱、ダンスなど、ステージ上でどのような魅力を発揮できるか。
2. 発信力: SNSや視聴者参加型の審査で、どのように支持を広げるか。
3. 将来性: 大会後も継続して芸能活動に取り組めるか。
最終的な順位だけでなく、こうした能力を比較することで、将来の活躍が期待される人物を見つけやすくなります。
【男子高生ミスターコンの歴代受賞者】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:男子高生ミスターコンの歴代グランプリで最も有名なのは誰?
高橋文哉は代表的な歴代グランプリの一人です。2017年の受賞後、『仮面ライダーゼロワン』主演をはじめ、数多くのドラマや映画に出演しています。
Q2:男子高生ミスターコン2018のグランプリは誰?
2018年のグランプリは新原泰佑です。小宮璃央は同大会の準グランプリであり、「高一ミスターコン2018」ではグランプリを獲得しています。
Q3:西岡星汰は何年のグランプリ?
2019年のグランプリです。高一ミスターコン2019でもグランプリを獲得しており、史上初のダブルグランプリとして知られています。受賞当時の名前は西岡将汰でした。
Q4:2025年の男子高生ミスターコンの優勝者は誰?
兵庫県出身の楢﨑悠亮です。2025年11月29日の発表イベントでグランプリを獲得しました。準グランプリは榎田一王です。
Q5:2026年の男子高生ミスターコンのグランプリは決まった?
2026年11月時点では未発表です。ファイナリスト15人が決定しており、授賞式は11月28日・29日に都内で開催予定です。
Q6:準グランプリから有名になった人はいる?
小宮璃央が代表例です。2018年の準グランプリ受賞後、『魔進戦隊キラメイジャー』でキラメイレッドを演じ、俳優として知名度を高めました。
Q7:男子高生ミスターコン出身者は必ず芸能人になる?
必ずしもそうではありません。俳優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど進路は多様です。コンテストへの参加や受賞は、芸能活動につながるきっかけの一つです。
まとめ:男子高生ミスターコンは受賞後の活躍にも注目
男子高生ミスターコンの歴代グランプリには、2017年の高橋文哉、2018年の新原泰佑、2019年の西岡星汰、2023年の植野花道、2024年の黒木聖那、2025年の楢﨑悠亮など、多彩な人物が名を連ねています。
また、準グランプリの小宮璃央や歴代ファイナリストのおだけい、小西詠斗など、グランプリ以外からも芸能界で活躍する人物が誕生しています。
2026年大会では15人のファイナリストが決まり、11月28日・29日の授賞式に向けて最終審査が進行中です。
今後の注目ポイントは、2026年の新グランプリが誰になるのか、そして受賞者が高橋文哉や小宮璃央のように俳優として大きく飛躍するのかという点です。
歴代受賞者を調べる際は、グランプリの名前だけでなく、準グランプリ、特別賞、ファイナリスト、受賞後の出演作品まで確認することが、男子高生ミスターコンの魅力を理解する近道です。 (出典: 男子 高校生 ミスター コン 歴代(Yahoo!ニュース))