2026年のアネッサの新CMに出演しているのは、長澤まさみさん1人です。2作品とも長澤さんが単独で出演しており、別々の商品の魅力を伝える構成になっています。
資生堂が2026年2月6日に発表した内容によると、長澤さんはブランドの新ミューズに就任。中学生の頃からアネッサを愛用していたことも、今回の起用につながった背景として紹介されています。
2026年の新CMはこの2作品
①「使うたび、肌がきれいに。」篇
WEB公開:2026年2月6日
- 出演:長澤まさみ
- 商品:パーフェクトUV スキンケアジェル NB
- 特徴:うるおいとスキンケア機能を訴求
②「わたしの肌は、くずれない。」篇
テレビ放映開始日は発表資料に記載なし
- 出演:長澤まさみ
- 商品:パーフェクトUV スキンケアミルク NA
- 特徴:さらさら感と強力なUV防御を訴求
なぜ長澤まさみが新ミューズに選ばれた?
資生堂の発表では、長澤さんの自然体の美しさ、演技力、親しみやすい人柄に加え、長年アネッサを愛用してきた点が起用理由として挙げられています。
長澤さん自身も、ブランドミューズ就任にあたって次のように語っています。
「アネッサは、毎日の肌を美しく保つ信頼できる相棒」
さらに、長澤さんは日々の美容習慣について、朝の洗顔後には必ずUV対策をすると説明しています。
単に美しい肌を見せる広告ではなく、日常的な紫外線対策を続ける人物としてブランドを代表する役割を担っているわけです。
【CMの商品を比較】長澤まさみが使う金ミルクとスキンケアジェルの違い
2026年のCMを理解するうえで押さえておきたいのが、2作品で紹介される商品の違いです。
同じアネッサでも、ジェルとミルクでは広告で強調されている魅力が異なります。
① パーフェクトUV スキンケアジェル NB
白い衣装の長澤さんが登場するCMで紹介されるのが、アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NBです。
この商品の特徴は、紫外線対策とスキンケアを両立するコンセプト。うるおいを与えながら、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐことを訴求しています。
- SPF50+・PA++++
- UV耐水性★★
- 顔・からだ用
- 40g・90g
毎日のUVケアを習慣にしたい人に向けた商品で、CMでも塗ったときのうるおい感や快適な使用感が印象的に描かれています。
② パーフェクトUV スキンケアミルク NA
青いドレス姿の長澤さんが登場するCMでは、アネッサの定番イメージとも結びつきの強い金色のミルクが登場します。
CMの中心となるメッセージは、さらさらとした強力なUV防御膜が肌に密着し、炎天下でも美しい肌を保つというものです。
- SPF50+・PA++++
- UV耐水性★★
- 顔・からだ用
- 60mL
特に印象的なのが、夏の化粧下地としても使えるという訴求です。紫外線対策だけでなく、メイク前の肌を整える用途にも注目が集まります。
2商品を選ぶときのポイント
| 比較項目 | スキンケアジェル NB | スキンケアミルク NA |
|---|---|---|
| CMタイトル | 使うたび、肌がきれいに。篇 | わたしの肌は、くずれない。篇 |
| 主な訴求 | うるおい・スキンケア | 密着・さらさら感 |
| SPF・PA | SPF50+・PA++++ | SPF50+・PA++++ |
| UV耐水性 | ★★ | ★★ |
| 容量 | 40g・90g | 60mL |
| CMの衣装 | 白 | ブルー |
なお、同時期に発売された「アネッサ ブライトニングUV ジェル NA」は別の商品です。こちらは薬用美白成分を配合したトーンアップタイプで、メーキャップ効果による明るい仕上がりも特徴です。金ミルクやスキンケアジェルと混同しないようにしましょう。
【歴代CM出演者一覧】アネッサを彩ってきた女優・モデルたち
アネッサのCMは、1992年のブランド誕生以来、時代ごとに異なる女性像を打ち出してきました。
歴代の出演者を見ると、女優、モデル、アーティストなど、幅広いジャンルから起用されていることがわかります。
代表的な歴代CM出演者
ここでは、広告資料や当時の報道で確認できる代表的な出演者を中心に紹介します。
- 緒川たまき:ブランド初期の1990年代を代表する出演者。
- 吹石一恵:2002年のCMに出演。
- 橋本麗香:2003年のCMに出演。
- 上原美佐:2004年のCMに出演。
- 蛯原友里:2005~2008年にブランドミューズを務めた。
- 土屋アンナ:2009年の新CMに起用。
- 真木よう子:2016年の新モデルとして起用。
- 森星:2017年からブランドミューズを担当。
- 八木莉可子:2019年のCMに出演。
- 小松菜奈:2022年からブランドミューズを担当。
- XG:2025年にブランド新ミューズに就任。
- 長澤まさみ:2026年にブランド新ミューズに就任。
年代別に見る出演者と広告の変化
アネッサの歴史を理解するには、出演者だけでなく、その時代にブランドが何を伝えようとしていたのかを見ることも大切です。
2000年代:蛯原友里の時代
2005~2008年
蛯原友里さんの起用によって、夏の海や水着、健康的な美しさを印象づける広告が広く知られるようになりました。2006年の「A Perfect Sky」との組み合わせは特に有名です。
2010年代:森星を中心とした美肌訴求
2016~2019年
真木よう子さん、森星さん、蛯原友里さん、八木莉可子さんなどが登場。紫外線防御だけでなく、未来の美肌や日常のライフスタイルも表現するようになりました。
2020年代前半:小松菜奈の時代
2022~2024年
小松菜奈さんがブランドミューズとして登場。美肌育成UVや未来の肌を守るという新しい商品価値が広告の中心になりました。
2025年:XGの起用
グローバルキャンペーン
XGが新ミューズとなり、グループの音楽とパフォーマンスを通じて、国際的なブランドイメージを打ち出しました。
2026年:長澤まさみの新体制
新ミューズ就任
長澤さんの長年の愛用経験を背景に、毎日のUVケアと美しい肌を保つ習慣を伝える方向へと展開しています。
【歴代CMソング】BONNIE PINKからimase、XGまで!印象的な楽曲を紹介
アネッサのCMを語るうえで欠かせないのが音楽です。
特に2006年のBONNIE PINK「A Perfect Sky」は、CMをきっかけに多くの人に知られるようになった代表的な楽曲です。
2006年:BONNIE PINK「A Perfect Sky」
BONNIE PINK/2006年
2006年のアネッサCMで蛯原友里さんとともに注目されたのが、この楽曲です。
夏の開放感を感じさせる爽やかなサウンドと、太陽の下で輝く蛯原さんの映像が印象的に結びつきました。
この楽曲はCMのために書き下ろされ、2006年6月28日にシングルとして発売されています。発売元のワーナーミュージック・ジャパンも、資生堂ANESSAのCMソングとして紹介しています。
2007年:ケツメイシ「また君に会える」
2007年は、前年に引き続き蛯原友里さんが出演。CMにはケツメイシの楽曲が採用されました。
夏らしい軽快なサウンドと海辺の映像が組み合わさり、前年の「A Perfect Sky」と並んで記憶に残るCMとなりました。
2008~2020年:J-POPから多彩な音楽へ
2008年以降もアネッサは、ロック、ポップス、ダンスミュージックなど、幅広いアーティストの楽曲を広告に採用してきました。
代表的な組み合わせを紹介します。
{#each [
["2008年","DOPING PANDA","beautiful survivor"],
["2009年","土屋アンナ","Brave vibration"],
["2010年","moumoon","Sunshine Girl"],
["2012年","星野源","夢の外へ"],
["2013年","クリープハイプ","憂、燦々"],
["2014年","ユニコーン","あなたが太陽"],
["2015年","KANA-BOON","なんでもねだり"],
["2016年","サカナクション","多分、風。"],
["2017年","ぼくのりりっくのぼうよみ","SKY's the limit"],
["2018年","Nulbarich","Kiss You Back"],
["2019年","RIRI・KEIJU・小袋成彬","Summertime"],
["2020年","Unknöwn Kun","Stay Forever"]
] as item}
{item[0]}
{item[1]}
{item[2]}
{/each}
※代表的なタイアップ曲を抜粋。すべての年のCMで同じ形式の楽曲タイアップが行われたわけではありません。
2023年:BE:FIRST「Smile Again」
BE:FIRST/2023年
2023年には小松菜奈さんが出演する「うるおいホールドUVジェル」篇に、BE:FIRSTの「Smile Again」が起用されました。
アネッサのグローバルキャンペーンソングとして、日本を含む9つの国・地域で展開された点も特徴です。
2024年:imase「Shine Out」
imase/2024年
2024年のキャンペーンでは、小松菜奈さんが引き続きブランドミューズを担当。imaseさんの「Shine Out」がキャンペーンソングに採用されました。
この曲はCMのために書き下ろされた楽曲で、2024年3月8日に世界同時配信されています。
さらに、imaseさん本人もWEB動画にカメオ出演。日本だけでなくアジアを中心とする11の国・地域で展開されました。
2025年:XG「IS THIS LOVE」
XG/2025年
2025年2月28日、XGはアネッサのブランド新ミューズに就任しました。
同時に「IS THIS LOVE」がANESSA Global Campaign Songに決定。新CM「とけあうハーモニー」篇や「これが、パーフェクトUV」篇などに使用されました。
ダンスと音楽を通して、太陽の下で自分らしく輝くというブランドの世界観を表現したキャンペーンです。
2026年の長澤まさみ出演CMの曲は?
ここは検索する人が多いポイントです。
2026年の2作品について、資生堂の公式発表資料と公式動画の説明欄では、CMタイアップ曲のアーティスト名や楽曲名は公表されていません。
そのため、2026年のCM曲をBONNIE PINKの「A Perfect Sky」、imaseの「Shine Out」、XGの「IS THIS LOVE」とするのは誤りです。これらはそれぞれ過去のキャンペーンに関連する楽曲です。
2026年のCMを見て曲が気になった場合は、公式動画や追加のキャンペーン発表で楽曲情報が公開されているかを確認するのが確実です。
【資生堂アネッサ広告ヒストリー】1992年から続くCMの進化とは?
アネッサは1992年3月に誕生しました。
資生堂の公式広告ヒストリーによると、初期のアネッサは「やかない」という機能性を前面に押し出した広告が中心でした。
しかし、その後の広告表現は少しずつ変化しています。
1992~1997年:「やかない」を強く訴求
ブランド誕生当初のキャッチコピーは「アネッサは部屋にいない。」でした。
1993年には「やかない、くずさない」、1994年には「360°の太陽、ハネ返すアネッサ」といったコピーが登場しています。
この時代は、強い紫外線から肌を守る機能性を伝えることが広告の中心でした。
1998~2003年:「透明感」と「快適さ」
1998年以降は、紫外線防御だけでなく、日焼け止めの使用感にも注目が集まりました。
公式ヒストリーでは「透明」「さらさら」といった表現が目立つ時代として紹介されています。
日焼け止めを塗ったときの白浮きや不快感を軽減し、日常でも使いやすい商品を目指す方向性が見えてきます。
2004~2009年:「太陽系最強」の時代
この時代の象徴が、蛯原友里さんのCMです。
2006年には「太陽系最強」という強いコピーとともに、BONNIE PINKの「A Perfect Sky」が起用されました。
広告の世界観は、単に日焼けを防ぐだけでなく、太陽の下で夏を思いきり楽しむ女性像へと広がっていきます。
2010~2015年:「やさしさ」と「最強」の共存
公式広告ヒストリーでは、この期間を「やさしさと最強の共存時代」と位置づけています。
肌を守る強さに加え、肌へのやさしさや心地よさを意識したメッセージが増加。日焼け止めを美容習慣の一部として捉える考え方が見られるようになりました。
2016年以降:「ビューティーサンケア」へ
2016年以降は、アネッサの広告が新たな段階に入ります。
紫外線を防ぐだけでなく、美しい肌を維持するためのスキンケアという価値が加わりました。
2022年には紫外線を美肌光に変えることを目指す技術を搭載したデイセラムが登場。2024年には、UV膜のヨレや隙間を自動で補修するオートリペア技術を訴求する商品も展開されました。
そして2026年には、長澤まさみさんを新ミューズに迎え、毎日のUVケアと肌の美しさを両立するメッセージが前面に出ています。
【プロの結論】アネッサのCMから読み解くブランド戦略と見どころ
アネッサのCMの歴史を振り返ると、出演者や楽曲の変化には一定の方向性があります。
それは、日焼け止めを単なる紫外線対策の商品としてではなく、太陽の下で自分らしく過ごすための美容アイテムとして伝えてきたことです。
1. 歴代ミューズは時代の美しさを象徴している
蛯原友里さんの時代は、健康的で開放的な夏の美しさが印象的でした。
森星さんの時代には、アクティブなライフスタイルと未来の美肌がテーマとなり、小松菜奈さんやXGの時代には、グローバルな発信力や自分らしさが強調されました。
2026年の長澤まさみさんは、長年の愛用経験と自然体の魅力を持つ存在です。過去の出演者とは異なるアプローチで、毎日のUVケアを身近な習慣として伝えています。
2. CMソングはブランドの記憶を強くする
「A Perfect Sky」「Shine Out」「IS THIS LOVE」など、アネッサはその時代を象徴するアーティストと楽曲を組み合わせてきました。
特にグローバルキャンペーンでは、音楽が言語の違いを越えてブランドのイメージを伝える役割を果たしています。
CM出演者だけでなく、楽曲も含めて広告を楽しむことが、アネッサのCMの魅力です。
3. 2026年は日常の美容習慣への転換がポイント
今回の2作品で重要なのは、ジェルとミルクの違いだけではありません。
「使うたび、肌がきれいに。」篇は、日常的なスキンケアとUV対策を結びつけています。一方、「わたしの肌は、くずれない。」篇は、炎天下でも快適に過ごすための防御力を表現しています。
つまり、2026年の広告は、毎日の美容習慣と夏の強い紫外線対策という2つのニーズを並べて紹介しているのです。
アネッサのCMと商品選びで確認したいこと
- 毎日の保湿感を重視するなら、スキンケアジェル NBの特徴を確認する。
- 強力なUV防御とさらさらした使用感を重視するなら、金ミルク NAを確認する。
- 歴代CMの楽曲を探す場合は、出演者と放映年をセットで確認する。
- 2026年のCM曲については、過去のタイアップ曲と混同しない。
CMは商品の特徴を印象的に伝える広告です。実際の商品を選ぶ際には、SPF・PAだけでなく、UV耐水性、使用感、容量、使用する場面も判断材料にするとよいでしょう。
【アネッサのCMに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のアネッサのCMに出演している女優は誰ですか?
A1:長澤まさみさんです。2026年2月にアネッサのブランド新ミューズに就任し、「使うたび、肌がきれいに。」篇と「わたしの肌は、くずれない。」篇の2作品に出演しています。
Q2:長澤まさみのアネッサのCMはいつから放送されていますか?
A2:2作品とも2026年2月6日にWEB公開されました。「使うたび、肌がきれいに。」篇は2月21日からテレビ放映が開始されています。
Q3:2026年のアネッサのCMで使われている曲は何ですか?
A3:資生堂の公式発表資料では、2作品のタイアップ楽曲名は公表されていません。BONNIE PINKの「A Perfect Sky」やimaseの「Shine Out」は過去のキャンペーンソングです。
Q4:アネッサの歴代CMで最も有名な曲は何ですか?
A4:代表的な楽曲として知られるのが、2006年のBONNIE PINK「A Perfect Sky」です。蛯原友里さんが出演したCMとの組み合わせで広く知られています。
Q5:アネッサの歴代CM女優には誰がいますか?
A5:緒川たまきさん、吹石一恵さん、橋本麗香さん、上原美佐さん、蛯原友里さん、土屋アンナさん、森星さん、小松菜奈さんなどが代表的です。2025年にはXG、2026年には長澤まさみさんが新ミューズに起用されています。
Q6:長澤まさみのCMに登場する金ミルクの商品名は何ですか?
A6:「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA」です。SPF50+・PA++++、UV耐水性★★で、顔とからだに使用する60mLの商品です。
Q7:2026年の長澤まさみはアネッサの初代ミューズですか?
A7:初代ではありません。アネッサはこれまで蛯原友里さん、森星さん、小松菜奈さん、XGなどをブランドミューズとして起用しており、長澤さんは2026年の新ミューズです。
まとめ:2026年のアネッサCMは長澤まさみ!歴代出演者と音楽にも注目
2026年のアネッサCMは、長澤まさみさんが新ミューズに就任したことで大きな節目を迎えました。
「使うたび、肌がきれいに。」篇ではスキンケアジェル NB、「わたしの肌は、くずれない。」篇ではパーフェクトUV スキンケアミルク NAを紹介。2作品を通して、毎日のUVケアと夏の強力な紫外線対策という異なる魅力を伝えています。
また、歴代CMを振り返ると、蛯原友里さんとBONNIE PINKの「A Perfect Sky」、小松菜奈さんとimaseの「Shine Out」、XGの「IS THIS LOVE」など、出演者と楽曲が一体となった印象的な広告が数多く存在します。
資生堂の公式広告ヒストリーが示すように、アネッサは1992年の誕生から、紫外線を防ぐ機能性、快適な使い心地、そして美肌を育むスキンケアへと広告のメッセージを進化させてきました。
2026年の長澤まさみさんの起用は、アネッサが毎日の美容習慣に寄り添うブランドへと進化していることを象徴する展開です。今後の新CMやキャンペーン、そして次に登場する出演者や楽曲にも注目です。 (出典: アネッサ の cm(Yahoo!ニュース))