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2026年11月04日 更新
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シビサイ頌真のプロフィールと戦績は?RIZIN上田幹雄戦から2026年DEEPの23秒TKOまで徹底解説

目次
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    シビサイ頌真(しびさい・しょうま)は、191cmの長身と柔道・柔術をバックボーンに持つ日本のヘビー級総合格闘家だ。RIZINではスダリオ剛から一本勝ちを収めるなど、重量級の日本人ファイターとして存在感を示してきた。一方、2025年5月の上田幹雄戦、2026年9月のDEEPメガトン級タイトルマッチでは連続してKO・TKO負けを喫している。

    2026年11月現在、35歳となったシビサイのキャリアを振り返るうえで重要なのが、約10年ぶりとなったDEEP参戦だ。2026年9月13日の「DEEP 133 IMPACT」では王者・大成に挑戦したものの、1ラウンド23秒でTKO負け。かつてRIZINで見せた極めの強さと、直近2試合で浮かび上がった課題を比較すると、現在の立ち位置が見えてくる。

    📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

    • プロフィール:1991年3月11日生まれ、35歳。身長191cm、千葉県八街市出身。
    • RIZIN戦績:公式選手データでは9戦6勝3敗。スダリオ剛への一本勝ちなどが代表的な実績。
    • 2026年最新結果:9月13日のDEEP 133 IMPACTで大成に1R23秒TKO負け。メガトン級王座獲得はならなかった。

    【プロフィール】シビサイ頌真の年齢・身長・出身地・基本情報

    シビサイ 頌 真の関連写真・ビジュアル
    【画像】シビサイ 頌 真 関連ショット

    シビサイ頌真は1991年3月11日生まれ。2026年11月3日時点で35歳だ。190cmを超える体格を生かしてヘビー級を主戦場とし、国内の主要総合格闘技団体で経験を積んできた。

    RIZINの公式選手データと本人インタビューを照合すると、基本プロフィールは次のようになる。

    • 名前:シビサイ頌真(Shoma Shibisai)
    • 生年月日:1991年3月11日
    • 年齢:35歳(2026年11月現在)
    • 身長:191cm
    • リーチ:198cm
    • 体重:115kg(RIZIN公式プロフィール掲載値)
    • 出身地:千葉県八街市
    • ルーツ:ラオスと日本のハーフ
    • バックボーン:柔道・柔術
    • 階級:ヘビー級・DEEPメガトン級
    • 2026年DEEP出場時の所属:チームセラヴィ

    注目したいのは、身長だけでなく198cmというリーチだ。191cmの身長と合わせ、ヘビー級でも恵まれた体格を持っている。

    なお、115kgはRIZIN公式プロフィールに掲載された体重であり、2026年9月12日のDEEP公式計量では110.55kgを記録している。プロフィール上の数値と大会当日の計量値は区別しておきたい。

    また、千葉県八街市出身という情報は、2023年12月に公開されたRDX SPORTS JAPANの本人インタビューでも確認できる。生い立ちや柔道を始めた経緯について、本人が具体的に語っている点も興味深い。

    【経歴】柔道から総合格闘技へ進んだシビサイ頌真の歩み

    シビサイ 頌 真の様子・注目ショット
    【写真】シビサイ 頌 真 近影・注目カット

    シビサイの格闘技人生は、総合格闘技から始まったわけではない。最初に取り組んだ競技は柔道だった。

    中学・高校時代は柔道に打ち込む

    シビサイ 頌 真の報道・詳細資料
    【資料】シビサイ 頌 真 報道・メディア記録

    本人のインタビューによると、柔道を始めたきっかけは兄の影響だった。千葉県八街市で育ち、中学・高校時代は柔道を中心とした生活を送っていたという。

    高校最後の千葉県大会では3位に入賞。県内トップクラスの優勝実績を持つ選手ではなかったものの、学生時代から競技に真剣に取り組んでいた。

    本人は中学卒業時に187cm、高校卒業時には192cmに達していたと振り返っている。ただし、当時は体の線が細く、現在のようなヘビー級ファイターになるとは想像していなかったという。

    18歳ごろから柔術を始め、2011年にプロデビュー

    柔道を続ける一方、18歳ごろからパラエストラの千葉支部で柔術を学び始めた。柔道に近い競技である柔術を選んだことが、後の総合格闘技で見せる寝技の強さにつながっていく。

    2011年8月14日のKrush.11では、福田雄平と対戦。キックボクシングのプロデビューを果たした。

    その後、2012年4月からHEATに参戦し、総合格闘技のキャリアを本格化させる。本人はインタビューで、得意だった柔道とは異なる分野でプロデビューしたかったという趣旨を語っている。

    2012年から2015年までの空白期間

    シビサイの経歴で見落とせないのが、2012年から2015年にかけて格闘技から離れていた時期だ。

    RDX SPORTS JAPANのインタビューでは、HEATで2試合に敗れたことに加え、夜間の仕事で練習時間を確保できず、生活面でも苦労していたと明かしている。当時の仕事はクラブのセキュリティだった。

    生活が落ち着き、夜の仕事を辞めてから再び格闘技に取り組むようになったという。この約3年間のブランクは、単なる競技上の休止ではなく、生活基盤を整えるための時間でもあった。

    復帰後はDEEP、GRACHAN、ZSTなどに出場。さらに巌流島でも実績を重ね、2018年にはRIZINへの参戦を実現した。

    【戦績・年表】シビサイ頌真の主要試合と関係者を一覧で整理

    シビサイのキャリアを理解するには、所属団体だけでなく、対戦相手と試合結果を時系列で追うことが重要だ。

    以下は、公式大会記録や本人インタビュー、戦績データを基にした主要な転換点の整理である。

    時期対戦相手・大会結果・キャリア上の意味
    2011年8月Krush.11/福田雄平判定1-0。キックボクシングのプロデビュー
    2012年4月HEAT 22/大場慎之介1R TKO勝ち。MMAキャリアを開始
    2016年12月DEEP CAGE IMPACT/酒井リョウ1R41秒TKO勝ち。DEEPでの実績を残す
    2018年7月RIZIN.11/ボルドプレフ・ウヌルジャルガル判定負け。RIZIN初参戦
    2021年6月RIZIN.28/スダリオ剛3R一本勝ち。代表的な勝利の一つ
    2021年12月RIZIN.33/関根“シュレック”秀樹2R TKO負け
    2022~2023年リハーズ・ビギス、カルリ・ギブレイン、ヤノス・チューカス3連勝。TKOと一本勝ちで再浮上
    2025年5月RIZIN男祭り/上田幹雄1R1分03秒KO負け
    2026年9月DEEP 133 IMPACT/大成1R23秒TKO負け。メガトン級王座獲得ならず

    この年表から分かるのは、シビサイが一つの団体に長くとどまるのではなく、複数の舞台で経験を重ねてきた選手だということだ。

    とくに2021年のスダリオ剛戦は、その後の評価を左右した重要な試合だった。無敗で注目を集めていたスダリオからリアネイキッドチョークでタップを奪い、重量級日本人選手としての存在感を高めた。

    一方、2016年の酒井リョウ戦でDEEPに出場しているため、2026年のDEEP 133 IMPACTはDEEP初参戦ではない。正確には、約10年ぶりのDEEP復帰戦に当たる。

    【RIZIN戦績】6勝3敗の内訳とスダリオ剛戦の評価

    RIZIN公式選手データに掲載されているシビサイ頌真の戦績は、9戦6勝3敗だ。

    勝利の内訳を見ると、打撃によるTKOだけでなく、関節技や絞め技による一本勝ちが目立つ。柔道・柔術を基礎とするファイターとしての特徴が、試合結果にも表れている。

    RIZINでの主な勝利

    • 2019年10月・キム・チャンヒ戦:1R1分09秒、キムラロックで一本勝ち。
    • 2019年12月・セルゲイ・シュメトフ戦:1R49秒、アキレス腱固めで一本勝ち。
    • 2021年6月・スダリオ剛戦:3R1分38秒、リアネイキッドチョークで一本勝ち。
    • 2022年4月・リハーズ・ビギス戦:1R1分36秒、グラウンドパンチによるTKO勝ち。
    • 2022年9月・カルリ・ギブレイン戦:1R1分48秒、リアネイキッドチョークで一本勝ち。
    • 2023年9月・ヤノス・チューカス戦:1R2分27秒、ヒールホールドで一本勝ち。

    敗戦した3試合

    • 2018年7月・ボルドプレフ・ウヌルジャルガル戦:判定0-3。
    • 2021年12月・関根“シュレック”秀樹戦:2R2分09秒、グラウンドパンチによるTKO負け。
    • 2025年5月・上田幹雄戦:1R1分03秒、打撃によるKO負け。

    勝利した6試合のうち、複数が一本勝ちという点はシビサイの特徴だ。キムラロック、アキレス腱固め、リアネイキッドチョーク、ヒールホールドと、異なる極め技で結果を残している。

    単に体格が大きいだけの選手ではなく、組み技を勝利につなげられることが、RIZINで評価されてきた理由の一つである。

    なお、RIZIN公式の9戦6勝3敗はRIZIN選手ページ上の団体別記録だ。MMA全体の戦績については、FightHubなどの戦績データベースで10勝5敗1NCと集計されている。集計対象の大会やルールが異なるため、両者は混同しないようにしたい。

    【上田幹雄戦】2025年の敗北はなぜ起きた?試合内容を検証

    シビサイ頌真の直近のキャリアを考えるうえで、大きな転換点となったのが2025年5月4日のRIZIN男祭りだ。

    東京ドームで開催された同大会では、RIZIN WORLD GP 2025ヘビー級トーナメント1回戦として、上田幹雄との対戦が組まれた。

    上田幹雄は極真空手の世界的な実績を持つストライカー。シビサイとは練習仲間でもあり、上田自身が試合後のコメントで、互いに競い合ってきたライバル関係だったことを語っている。

    1R1分03秒、ローキックでKO負け

    RIZIN公式の試合結果によると、勝者は上田幹雄。決着は1ラウンド1分03秒、スタンドでのキックによるKOだった。

    試合レポートでは、上田が左右の構えを切り替えながらカーフキックを繰り出し、さらに左のローキックを連続して当てた展開が記録されている。シビサイは組みに持ち込もうと前進したものの、打撃を受けてダウン。上田が初回KO勝利を収めた。

    この結果は、柔道・柔術を得意とするシビサイにとって、組み技の展開を作る前に試合を終わらされた敗戦だった。

    上田幹雄との対戦が示した課題

    この試合を単純に体格差や実力差だけで説明することはできない。両者は同じヘビー級で戦い、上田はシビサイの組みを警戒しながら打撃で試合を組み立てた。

    シビサイにとって重要なのは、得意な組み技に移行するまでの局面で、相手の打撃にどう対応するかという点だ。実際、試合はわずか63秒で終了しており、十分な時間を使って自分の得意分野を発揮する展開にはならなかった。

    ただし、上田幹雄は打撃に優れた選手であり、この一戦だけをもってシビサイの総合的な能力を評価するのは適切ではない。

    その後、シビサイは約1年4か月の間隔を空け、2026年9月のDEEPメガトン級タイトルマッチに臨むことになる。

    【2026年最新】DEEP 133 IMPACTで大成に23秒TKO負けした理由と現在

    2026年9月13日、東京・後楽園ホールで開催された「宗明建設Presents DEEP 133 IMPACT」。メインイベントに組まれたのが、DEEPメガトン級タイトルマッチの大成対シビサイ頌真だった。

    王者・大成に対し、シビサイは挑戦者として出場。DEEP公式の計量記録では、大成が114.00kg、シビサイが110.55kgだった。

    試合結果は1R23秒TKO

    DEEP公式大会結果に記載された決着は、1ラウンド23秒TKO。勝者は王者の大成で、シビサイはタイトル獲得を逃した。

    MMA専門メディアのMMAPLANETや格闘技専門ニュースのeFightが伝えた試合内容によると、大成は関節蹴りを交えた打撃で攻勢を強め、シビサイが左膝付近に蹴りを受けて崩れたところでレフェリーが試合を止めた。

    短時間での決着だったこともあり、試合後には大成の初防衛成功が大きく報じられた。

    約10年ぶりのDEEP参戦だった

    今回の試合で押さえておきたいのは、シビサイがDEEPに初めて出場したわけではないという点だ。

    2016年12月17日のDEEP CAGE IMPACTでは、酒井リョウと対戦し、1ラウンド41秒でパウンドによるTKO勝ちを収めている。

    その後はRIZINなどを主戦場としてきたため、2026年9月の大成戦は約10年ぶりのDEEP参戦だった。しかも、復帰の舞台は通常のワンマッチではなく、メガトン級王座への挑戦という大きな試合だった。

    本人も試合前の計量後に、久しぶりのDEEP参戦でタイトルマッチに臨めることへの喜びと意気込みを語っていた。

    直近2試合の敗戦から見える現在の課題

    2025年の上田幹雄戦と2026年の大成戦を並べると、どちらも打撃による早い決着だったという共通点がある。

    • 2025年5月4日:上田幹雄に1R1分03秒KO負け。
    • 2026年9月13日:大成に1R23秒TKO負け。

    いずれも試合序盤に決着しており、シビサイが得意とする柔道・柔術を軸にした組み技の攻防を十分に展開できなかった。

    もちろん、対戦相手のタイプや試合展開は異なるため、2試合だけで特定の弱点を断定することはできない。それでも、重量級の総合格闘技では、組み技の強さだけでなく、立ち技の局面でどれだけ自分のペースを作れるかが勝敗を左右することを示した結果ではある。

    2026年11月3日現在、確認できる直近の公式試合結果は大成戦だ。次戦の具体的な日程や対戦相手については、今後の公式発表が待たれる。

    35歳という年齢を考えると、今後のキャリアでは試合数だけでなく、コンディション管理や競技を続けるための環境づくりも重要になる。シビサイが再び勝利をつかむには、これまでの武器である極めの強さを、試合全体の展開につなげられるかが焦点になる。

    シビサイ頌真に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:シビサイ頌真の年齢と身長は?

    A1:1991年3月11日生まれで、2026年11月現在35歳。身長は191cm、リーチは198cm。千葉県八街市出身のヘビー級ファイターです。

    Q2:シビサイ頌真のRIZIN戦績は何勝何敗?

    A2:RIZIN公式選手データでは9戦6勝3敗です。スダリオ剛、カルリ・ギブレイン、ヤノス・チューカスなどから一本勝ちを挙げています。

    Q3:シビサイ頌真は大成に何秒で負けた?

    A3:2026年9月13日のDEEP 133 IMPACTで、1ラウンド23秒TKO負けを喫しました。関節蹴りによる決着で、DEEPメガトン級王座の獲得はなりませんでした。

    Q4:シビサイ頌真はDEEPに初参戦したの?

    A4:初参戦ではありません。2016年12月17日のDEEP CAGE IMPACTで酒井リョウに1R41秒TKO勝ちしています。2026年の大成戦は約10年ぶりのDEEP参戦でした。

    Q5:シビサイ頌真の格闘技のバックボーンは?

    A5:中学時代から取り組んできた柔道と、18歳ごろから学んだ柔術です。総合格闘技ではキムラロックやリアネイキッドチョーク、ヒールホールドなどで一本勝ちを記録しています。

    まとめ:シビサイ頌真の今後は再起とヘビー級での存在感が焦点

    シビサイ頌真は、1991年生まれ、身長191cmのヘビー級ファイターだ。千葉県八街市で育ち、中学時代から柔道に取り組み、柔術を経て総合格闘技の世界に進んだ。

    RIZINでは9戦6勝3敗を記録し、スダリオ剛からの一本勝ちをはじめ、複数のフィニッシュ勝利を挙げている。柔道・柔術を生かした組み技と極めの強さは、これまでのキャリアを支えてきた大きな武器だ。

    一方、2025年の上田幹雄戦では1R1分03秒KO負け、2026年の大成戦では1R23秒TKO負けと、直近2試合は打撃による早期決着となった。特にDEEP 133 IMPACTでは約10年ぶりのDEEP復帰とメガトン級王座挑戦を果たしたものの、結果を残すことはできなかった。

    【プロの結論】

    シビサイ頌真を評価する際には、単純な勝敗だけでなく、これまで積み上げてきた組み技の実績と、直近の試合で表面化した課題を分けて見る必要がある。

    RIZINで複数の一本勝ちを挙げた実績は消えない。一方で、ヘビー級のトップ戦線で再び存在感を示すには、打撃を受ける局面での対応と、自分の得意な組み技につなげる総合力が問われる。

    35歳のシビサイにとって、2026年の大成戦は厳しい結果となった。しかし、これまでの経歴を振り返れば、格闘技から離れた期間を経て再び舞台に戻り、RIZINで実績を築いてきた選手でもある。

    今後の再起戦がいつ、どの団体で実現するのか。次の試合でどのような姿を見せるのかが、シビサイ頌真の現在地を判断する重要な材料となる。

    主な参照資料: RIZIN公式選手プロフィール・公式試合記録、DEEP公式大会結果、本人インタビュー、格闘技専門メディアの試合レポート。

    (出典: シビサイ 頌 真(Yahoo!ニュース))

    小林 菜々子 (Nanako Kobayashi)
    小林 菜々子 (Nanako Kobayashi) エンタメコラムニスト

    情報を整理して届けることが得意なWebディレクター。ユーザー視点に立った記事作成を目指しています。